こんにちは、あきはるです。
大学生がWebライターをやるメリットや具体的な始め方が知りたいな。
こんな疑問に答えます。
大学生ならアルバイトをやっている周りの友人よりも、たくさん稼ぎたいですよね。
そんな大学生におすすめなのがWebライターです。
そこで本記事では、大学生がWebライターをやるメリットと、Webライターの始め方、稼ぎ方を徹底解説いたします。
アルバイトよりも多く稼ぎたい大学生はぜひ最後まで読んでください。
本記事の内容- 大学生がWebライターをやるメリット
- Webライターの始め方3ステップ
- 大学生でも月10万円以上稼ぐコツ
- 大学生がWebライターをやる注意点
- Webライティング歴1年以上
- Webライター初月10万円以上
Twitter(https://twitter.com/akiharu_0309/)
それでは、始めていきます。
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目次
大学生はアルバイトよりWebライターの方が稼げる
まずは、Webライターの仕事内容や収入を見ていきましょう。
Webライターはアルバイトより稼げる
大学生はアルバイトをやるよりも、Webライターの仕事をやった方が稼げます。
なぜなら、アルバイトは時給が1,000円ほどですが、Webライターは自分次第で時給2,000円以上も目指せるからです。
例えば、Webライターで1本5,000円の仕事を2.5時間以内に対応すれば、時給は2,000円以上になりますよね。
そういったイメージで、Webライターの時給は自分次第で変えられるので、アルバイトより稼ぎやすいといえるでしょう。
Webライターの仕事内容とは
Webライターの具体的な仕事内容は、Webメディアの記事執筆を代行するお仕事です。
例えば、企業メディア、個人ブログ、ニュース記事、、、といったWeb上のあらゆる記事執筆を代行します。
中でも最も多いのが、企業メディアの記事執筆です。
企業メディアの記事を執筆する際は、配布されるマニュアルに従って記事を書いていくイメージなので、初心者でも気軽に始められますよ。
Webライターの仕事内容について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
大学生Webライターの収入の目安
大学生が未経験からWebライターをやる場合はどのくらい稼げるのでしょうか。
ざっくりですが、月5万円〜月15万円ほどであれば現実的に稼げます。
そもそも、Webライターの月収は【文字単価×1ヶ月で執筆した文字数】で決定します。
例えば、文字単価1.0円だとして、1ヶ月で10万文字を執筆すれば、月収は10万円という感じです。
大学生であれば1ヶ月で10万文字くらいは執筆できるので、現実的に月収10万円はいけます。
Webライターの収入については、以下の記事も参考にしてください。
大学生がWebライターを始めるメリット5つ
では、大学生がWebライターを始める具体的なメリットをご紹介します。
全部で5つあります。
大学生がWebライターをやるメリット- アルバイトより多くのお金が稼げる
- 講義の空きコマにも仕事ができる
- 就職活動で圧倒的に有利になる
- フリーランスになる選択肢が増える
- 一生役に立つスキルが身に付く
1つずつ、解説していきます。
その①:アルバイトより多くのお金が稼げる
大学生はアルバイトをやるよりも、Webライターをやる方がたくさんお金を稼ぐことができます。
なぜなら、Webライターは時給が高いからです。
例えば、アルバイトが1時間で1,000円稼いでいる間に、Webライターなら1時間で2,000円とか稼げたりします。
アルバイトをしている友人からは羨ましがられること間違いなしです。
その②:講義の空きコマにも仕事ができる
Webライターはパソコン1台あれば、どこでも仕事ができます。
ですので、大学の講義の空きコマや昼休みなど、少しの空いた時間をお金に代えることができますよ。
アルバイトのように移動時間とかも一切ないので、気楽に働けます。
その③:就職活動で圧倒的に有利になる
大学時代にWebライターをやると、就職活動では圧倒的に有利になります。
なぜなら、Webライターは社会人とお仕事をするので、他の大学生よりも高いビジネススキルが身につくからです。
もし、あなたが人事担当の面接官なら、どちらを採用したいですか?
- Aさん:コンビニのレジ打ちスタッフ
- Bさん:パソコンで仕事をしているライター
おそらく、Bさんですよね。
Webライターをやっていると、パソコンやインターネット、Webなどの知識を持っているので、より有能だと判断されます。
その④:フリーランスになる選択肢が増える
大学生からWebライターをやると、就職せずにフリーランスになる選択肢も増えます。
フリーランスとは、会社に就職せずに個人でお金を稼ぐ働き方です。
Webライターはパソコン1台あれば仕事ができるので、フリーランスとして稼ぐ人も増えてきている状況ですよ。
「毎日、満員電車に乗って、会社にいくのは嫌だな…」という人は、フリーランスWebライターを目指してみるのもよいでしょう。
将来的にフリーランスを目指すのなら『フリーランスのWebライターになるには?【案件の獲得方法も解説】』も参考にしてくださいね。
その⑤:一生役に立つスキルが身に付く
Webライターをやると、一生役に立つスキルが身につきます。
例えば、以下のようなスキルです。
Webライターで身に付くスキル- Webライティングスキル
- わかりやすく伝える文章術
- Webマーケティングスキル
- 単価交渉を成功させる営業力
Webライターは読者にわかりやすく伝えるライティングスキルが身につくので、メールやプレゼンが上手になったりします。
さらに、売上を上げるためのマーケティングスキルや、営業力も身につくでしょう。
大学生がWebライターを始めるデメリット3つ
反対に、大学生がWebライターをやるデメリットもご紹介します。
デメリットは、3つです。
Webライターのデメリット- 始めたばかりの頃は稼ぎづらい
- アルバイト仲間ができない
- 自己管理能力がないと稼げない
1つずつ、簡単に解説します。
その①:始めたばかりの頃は稼ぎづらい
Webライターを始めたばかりの頃は、単価が低くて稼ぎにくい点がデメリットだといえるでしょう。
Webライターとして数ヶ月ほど経てば、継続案件や高い文字単価で仕事ができるようになるので、だんだん稼ぎやすくなっていくイメージです。
未経験からでも稼げるWebライターになる手順は、以下の記事で詳しく解説しています。
その②:アルバイト仲間ができない
Webライターのデメリットの2つ目は、仕事が1人で完結するため、アルバイト仲間のような存在ができない点です。
アルバイト仲間と遊んだするのも大学生の楽しみに1つだったりしますが、それが経験できないでしょう。
とはいえ、大学に友人がいたり、高校の友人とは遊ぶことができるので、そこまで気にする必要はないかもしれませんね。
その③:自己管理能力がないと稼げない
大学生がWebライターをやるデメリット3つ目は、自己管理能力が低い人は稼げない点です。
というのも、Webライターは決められた時間に働くわけではなく、自分で働く時間を決める必要があるからです。
納期遅れなどを繰り返すと、クライアントに契約を切られてしまい、仕事がなくなってしまいます。
アルバイトであれば、他人にほぼ強制されるのでわりと遅刻や納期遅れもしづらいですよね。その点、Webライターは自己管理能力がないと、稼げないでしょう。
Webライターのメリットデメリットについては、以下の記事でも詳しく解説しています。
【後悔】大学生の間にWebライターやれば良かった、、
僕は大学生の頃は、飲食店でアルバイトをやっておりましたが、Webライターもやっていれば良かったと、今は少し後悔しております。
なぜなら、Webライターをやれば大学生のうちに個人で稼げるスキルが身に付いていたからです。
これからは、年金がもらえなくなったり、終身雇用がなくなり、リストラが当たり前の時代になっていくので、自分で稼げるスキルは必須ですよね。
ですので、大学生の方は今のうちから自力で稼げるスキルを身に付けておくことをおすすめします。
【簡単】大学生向けWebライターの始め方3ステップ
これからWebライターをやる大学生に向けて、最短の始め方をご紹介します。
以下の3つの手順です。
大学生向けWebライターの始め方- Webライティングの書き方を学ぶ
- WordPressブログを書き実績を作る
- クラウドソーシング案件に応募する
1つずつ、解説していきます。
手順①:Webライティングの書き方を学ぶ
手順1つ目は、Webライティングの書き方を学びましょう。
大学生であれば飲み込みが早いはずなので、以下の記事を読めば一旦OKです。
また、最初からガッツリ学びたい方は、Webライタースクールにいくのもありです。
以下の記事で、おすすめのスクールを紹介しているので参考にしてください。
手順②:WordPressブログを書き実績を作る
手順2つ目は、WordPressのブログを書いて、実績を作ることです。
正直、案件を受注するには、実績がないと厳しいかもしれません。
なぜなら、お客さんは実績をみて実力を判断するため、実績がないとそもそも土俵にすら上がることができないからです。
WordPressを開設してブログを書くだけOKです。ブログを書くだけで、受注できる可能性がグンとアップしますよ。
WordPressでブログを始めるには、『Xserver(エックスサーバー)』からできます。詳しい解説が欲しい方は、以下の記事を参考にしてください。
なお、WordPressのメリットやデメリットが気になる方は、以下の記事も併せてどうぞ。
手順③:クラウドソーシング案件に応募する
手順3つ目は、クラウドソーシングで案件に応募することです。
ブログを書いた実績をアピールして応募すると、受注に繋げやすくなりますよ。
クラウドソーシングでの提案文の書き方は、以下の記事を参考にしてください。
そして、Webライターが稼ぎやすいクラウドソーシングは、以下ですので全て登録しておきましょう。
【無料】人気クラウドソーシング他のクラウドソーシングは、以下の記事にまとめておりますのでそちらも併せてどうぞ。
以上が大学生がWebライターを始める手順でした。
Webライターの始め方は以下でもっと詳しく解説しているので、そちらも参考にしてください。
大学生がWebライターで月収10万円を稼ぐポイント3つ
次は、大学生がWebライターで月収10万円を突破するコツをご紹介します。
ポイントは、以下の3つです。
大学生が月収10万円以上を稼ぐコツ- 作業する時間をしっかりと確保する
- ブログでSEOの知識を身につける
- 文字単価1.0円以上の案件を受注する
1つずつ解説していきます。
その①:作業する時間をしっかりと確保する
1つ目は、作業時間をしっかりと確保することです。
なぜなら、Webライターは、作業時間がもろに収入に直結するからです。
Webライターは誰かに指示されたりすることはないので、自分から作業時間を確保しにいくことが大切です。
その②:ブログでSEOの知識を身につける
月収10万円を超えるポイント2つ目は、SEOの知識を身につけることです。
SEOとは、Googleの検索上位に記事が表示されやすくする概念です。
実は、SEOに強いWebライターは依頼が増えていくので、稼ぎやすくなるのです。
他にもWebライターがブログを書くメリットはたくさんあるので、以下の記事もぜひチェックしてください。
その③:文字単価1.0円以上の案件を受注する
3つ目は、文字単価1.0円以上の案件を受注をすることです。
Webライターで月収10万円を超えるなら、文字単価が1.0円以上で受注することは必須ですよ。
Webライター初心者はついつい「文字単価0.7円」「文字単価0.5円」といった低単価な案件を受注しがちですが、稼げないのでやめておきましょう。
まずは、ブログを書くことから始めていきましょう。
大学生がWebライターを始める際の注意点3つ
最後に、大学生がWebライターを始める際の注意点をご紹介します。
注意点は以下の3つです。
大学生がWebライターをやる注意点- 「大学生だから…」と言い訳しない
- 大学の単位は落とさないように
- 大学生でも確定申告が必要になる
それぞれ簡単に解説していきます。
注意点①:「大学生だから…」と言い訳しない
注意点1つ目は、「大学生」を言い訳にしないことです。
なぜなら、Webライターとして仕事をする以上、学生とか大人とかは関係がないからです。
ですので、「納期を守る」「仕事を放棄しない」「高い品質の仕事をする」といったことは、最低限の常識として行いましょう。
注意点②:大学の単位は落とさないように
注意点の2つ目は、大学の単位は落とさないことです。
やはり、大学生である以上、学業を優先することも大切ですので、Webライターをやりながらも大学の単位は落とさないようにしましょう。
個人的には、大学の講義にはちゃんと出席し、空きコマや昼休み中にWebライターの仕事をするのがおすすめです。
注意点③:大学生でも確定申告が必要になる
大学生とはいえ、Webライターでお金を稼いだら、しっかりと確定申告を行いましょう。
アルバイトの場合は、バイト先が年末調整をやってくれる場合がほとんどですが、Webライターは自分で確定申告をやる必要があります。
具体的には、業務委託契約で年間合計所得金額が38万円を超える場合は確定申告を行う必要があります。
詳しいことは、以下の記事などを参考にしてください。
とはいえ、ぶっちゃけ、現時点では意味不明でも大丈夫ですので、まずは稼ぐことを考えましょう。
まとめ:大学生はアルバイトよりWebライターで稼ごう!
今回は、大学生がWebライターをやるメリットや、稼ぎ方をご紹介しました。
大学生はアルバイトをするより、Webライターとして稼ぎましょう!
ぜひ、応援しているので頑張ってくださいね。
今回は以上です。
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