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Webライティング

【高校生向け】Webライターの始め方を解説【稼ぐコツも紹介】

こんにちは、あきはるです。

悩む人
高校生でも、Webライターになれますか?

高校生がWebライターを始めて稼ぐ方法や、注意点など色々教えてください。

こんな疑問に答えます。

高校生とはいえ、自分の力でお金を稼げたら、欲しいものはなんでも買えて最高ですよね。

結論、高校生はアルバイトをするより、Webライターとして稼ぐのがおすすめです。

高校生でもWebライターになれますからね!
あきはる

そこで本記事では、高校生がWebライターをやるメリットと、Webライターの始め方、稼ぎ方、注意点などを全て解説します。

高校生がWebライターを始める際の疑問は全て解消するので、ぜひ最後まで読んでください。

本記事の内容

  • 高校生がWebライターをやるべき理由
  • 高校生がWebライターをやるメリット
  • Webライターの始め方と稼ぎ方
  • 高校生がWebライターをやる注意点
本記事の執筆者

あきはる プロフィール
  • Webライティング歴1年以上
  • Webライター初月10万円以上

Twitter(https://twitter.com/akiharu_0309/

それでは、始めていきます。

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高校生でもWebライターになれる?【結論:可能】

高校生でもWebライターになれる?【結論:可能】

まず結論として、高校生でも少し勉強すれば、簡単にWebライターになれます。

ぶっちゃけ、学校の国語や数学の勉強よりもよほど簡単ですよ。
あきはる

その上、アルバイトだと時給1,000円とかですが、Webライターなら時給2,000円〜を目指すこともできます。

ただし、高校生がWebライターで稼ぐには、能力よりも社会人としてのマナーや常識を知ることが大切です。

例えば、「納期を絶対に守る」とか、「途中で仕事を投げ出さない」という点です。「高校生だから…」という言い訳では、許されませんからね。

高校生がWebライターになるには、スキルに加えて社会人としての常識やマナーを身につけることも大切だと知っておきましょう。

Webライターの仕事内容とは

Webライターの仕事の内容は、お客さんの指示に従ってWeb上の記事を執筆するお仕事です。

例えば、

  • ネットのニュース記事
  • 企業メディアの記事
  • ブログメディアの記事

など、インターネット上のあらゆる記事を執筆するイメージです。

Webライターは普通のアルバイトをやるよりも将来性があって、社会に出てからも重宝されるスキルですよ。

Webライターの仕事については、以下の記事でも詳しく解説しています。

高校生がWebライターで稼げる収入の目安

では、高校生がWebライターになった場合はどのくらい稼げるのでしょうか。

Webライターの月収は、以下の計算式で決まります。

Webライターの月収=”文字単価”×”1ヶ月に執筆した文字数”

例えば、文字単価1.0円だとして、1ヶ月に5万文字を執筆すれば、月収は5万円というイメージです。

プロのライターなら1時間で2,000文字くらい書けますが、高校生の初心者ライターなら1時間で1,000文字〜1,500文字くらいでしょう。

それでも、時給にすると1,000円〜ですので、やはりWebライターはアルバイトより稼げますね。
あきはる

高校生は学校や部活など、人によって使える時間が違うので、上記の計算式に当てはめて計算してみてください。

Webライターの収入について、もっと詳しく知りたい方は以下の記事も併せてどうぞ。

高校生がWebライターを始める5つのメリット

高校生がWebライターを始める5つのメリット

次は、高校生がアルバイトではなく、あえてWebライターをやるメリットをご紹介します。

メリットは、以下の5つです。

高校生がWebライターをやる理由

  1. パソコン1台で稼げてカッコ良い
  2. 周りの友人よりも稼げる
  3. 好きなものが自由に買える
  4. 一生使える文章力が身に付く
  5. 進学や就活で圧倒的に有利になる

1つずつ、解説していきます。

その①:パソコン1台で稼げてカッコ良い

まずメリットの1つ目は、パソコン1台で稼ぐ高校生Webライターはめちゃくちゃカッコ良いという点です。

周りの友人たちがコンビニや飲食店でアルバイトをする中、自分はスタバでパソコンを開いて稼げるのです。

そんな高校生はまずいないので、学校でも一目おかれるでしょうし、異性からモテること間違いなしです。

僕が過去に戻れるなら、パソコン1台で稼ぐ高校生になりたかった…。
あきはる

いま高校生の方は、ぜひパソコン1台で稼ぐスーパー高校生になってくださいね。

その②:周りの友人よりも稼げる

高校生がWebライターになれば、周りのアルバイトをしている友人よりも稼げます。

アルバイトの時給はせいぜい1,000円だと思います。高校生ならそれ未満かもしれませんね。
あきはる

しかし、Webライターをやれば、時給2,000円以上を目指すことも可能なので、アルバイトと同じ時間だけ働いても、収入は2倍になります。

例えば、友人が時給1,000円のカフェで5時間バイトしている間に、Webライターのあなたはカフェで5時間仕事をすると、10,000円とか稼げたりします。

もちろん、最初は文字単価が低かったり、文章の執筆速度が遅ければ、時給は低くなりますが、長期的にみるとWebライターの方が稼げるでしょう。

その③:好きなものが自由に買える

高校生がWebライターになるメリット3つ目は、好きなものが自由に買える点です。

自分で稼いだお金は自分が好きなように使ってOKです。

例えば、欲しい洋服やゲームがあればすぐに買えばOKですし、高校の友達とディズニーやUSJに行っても良いでしょう。

親からお小遣いをもらっているわけではないので、誰に気を遣うこともなく自由に使えます。

自分で稼いだお金を自由に使うのは、気分が最高ですよ。
あきはる

その④:一生使える文章力が身に付く

高校生からWebライターになれば、一生使える文章力が身につきます。

というのも、Webライターの仕事は、Web上の読者に内容をわかりやすく伝えることなので自然と文章力が高くなっていきます。

例えば、Webライターとして稼げたり、仕事でわかりやすいメールを打つことができたり、伝わるプレゼン資料が作れるようになったりします。

中には、副業でWebライターを始めたら、プレゼン資料が上司に褒められるようになったという人がたくさんいますよ。
あきはる

Webライターになれば金を稼ぎながら、一生もののスキルが身につけられます。

その⑤:進学や就活で圧倒的に有利になる

高校生からWebライターをやれば、進学や就職活動で圧倒的に有利になります。

なぜなら、Webライターは、文章力、パソコンリテラシー、礼儀など、基本的なビジネススキルが身につくので、面接官からすると、欲しい人材だからです。

例えば、面接官の立場になったら、コンビニでアルバイトしている人よりも、パソコンでWebの仕事ができるライターの方を採用したいですよね。

さらに、Webライターはいつも『読者に適切な情報を伝えること』をやっているため、進学や就活の際も、面接官に対しても自分を適切にアピールできますよ。

Webライターはあらゆる面で、有利です。
あきはる

高校生に限らず、Webライターをやるメリットは他にもたくさんあるので、詳しく知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。

【簡単】高校生向けWebライターの始め方

【簡単】高校生向けWebライターの始め方

次は、高校生向けのWebライターの始め方をご紹介します。

Webライターの始め方は以下の5ステップです。

高校生向けWebライターの始め方

  1. パソコンを1台用意する
  2. ブログを書いて実績にする
  3. Webライティングの書き方を学ぶ
  4. クラウドソーシングに登録する
  5. 案件にひたすら応募する

順番に解説していきますね。

手順①:パソコンを1台用意する

まずは、パソコンを1台用意しましょう。

インターネット環境で使えるパソコンならどんなスペックでもOKです。
あきはる

もし、高校生で自分のパソコンを持っていないなら、親のパソコンを借りると良いでしょう。

もし、親のPCを使うことができないなら、親にお願いして買ってもらうか、日雇いのバイトなどで稼いで、パソコンを買うお金を作りましょう。

親にお願いする場合のコツは、パソコンを買った先の親のメリットを提示することです。

例えば、「Webライターでお金を稼いだら、必ずプレゼントを買ってあげるからね!」という感じです。ぜひ、お試しください。

【補足】スマホでWebライターはできる?

スマホだけでWebライターの仕事をすることは可能です。

スマホのメモ機能でライティングをして、お客さんとのやりとりもスマホで完結するので、できなくはないでしょう。

ただし、個人的にはおすすめしません。

というのも、スマホの場合は親指が疲れやすかったり、画面が小さく仕事効率がわるかったりするからです。

とはいえ、これは好みなので、スマホでもPCでも使いやすい方を使えばOKです。

手順②:ブログを書いて実績にする

高校生がWebライターを始めるには、ブログを書きましょう。

「ん、Webライターとブログはどんな関係があるの…?」と思った方もいると思います。

実は、ブログを書いているWebライターはクライアントから高く評価されて、案件を受注しやすくなるのです。

というのも、ブログとWebライティングは必要スキルが同じなので、ブログを持っているとお客さんは安心するからです。

ですので、まだブログを持っていない人は、以下の記事を参考にしてWordPressブログを開設しておくとよいでしょう。

なお、ブログを始めるには、WordPressブログ一択です。その理由は、以下の記事を参考にどうぞ。

手順③:Webライティングの書き方を学ぶ

高校生といえど、Webライターで稼ぐにはWebライティングを学ぶ必要があります。

有料の講座もたくさんありますが、まずは以下の無料で学べる以下の記事を読んで勉強してみてください。

なお、Webライティングスキルを向上させるには、実践が1番です。

繰り返しにはなりますが、Webライターで稼ぎたい方は、今すぐブログを開設して、今日中に1記事を書いてみましょう。

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ブログに必要なレンタルサーバーは、業界No.1シェアのXserver(エックスサーバー)を使っておけば安心です。

手順④:クラウドソーシングに登録する

次は、高校生Webライターでも案件を獲得できる、クラウドソーシングに登録しましょう。

クラウドソーシングとは、インターネット上でお仕事を依頼したり、請けたりできるサービスのことです。

初心者Webライターが案件獲得するには、クラウドソーシングを使うことが主流ですよ。
あきはる

Webライターにおすすめのクラウドソーシングは以下の通りです。

人気クラウドソーシング

なお、詳細は以下の記事で紹介しています。

手順⑤:案件にひたすら応募する

あとは、クラウドソーシングでひたすらWebライティング案件に応募するだけです。

クラウドワークスや、ココナラで『仕事を探す』というところから、自分ができそうな案件があれば、どんどん応募してみましょう。

最初は10件くらい応募して、1〜2件受注できたら上出来です。
あきはる

高校生でもブログを書いた実績をしっかりアピールしていけば、受注するのはそこまで難しくないので、ぜひ頑張ってみてくださいね。

Webライターの始め方をもっと詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

高校生がWebライターとして本気で稼ぐポイント3つ

高校生がWebライターとして本気で稼ぐポイント3つ

次は、高校生がWebライターとして収入を上げていく方法をお伝えします。

ポイントは、以下の3つです。

高校生がWebライターで稼ぐコツ

  • SEOライティングを学ぼう
  • ブログを充実させよう
  • 文字単価アップを交渉しよう

この3つを実践すれば、月収10万円以上も目指せますよ。

1つずつ解説していきます。

ポイント①:SEOライティングを学ぼう

高校生がWebライターで稼ぐには、SEOライティングを学びましょう。

SEOライティングとは、Googleで検索上位に表示されるためのライティング方法のことです。

というのも、そもそもWebライティングの案件で最も多いのが、このSEOライティングなのです。

ですので、SEOライティングができるようになれば、案件が受注しやすいですよ。
あきはる

SEOライティングを素早く身に付けたい方は、Webライティングスクールを検討してみるのもありです。

おすすめのWebライタースクールは以下の記事で紹介しています。

ポイント②:ブログを充実させよう

高校生がWebライターで稼ぐコツの2つ目は、ブログを充実させることです。

「ブログ=実績の証明」なので、ブログが充実していればそれだけ高単価で稼ぎやすい案件を受注しやすくなります。

例えば、「ポートフォリオ(実績紹介)」というページを作って、案件を納品するたびに、実績を追加していくのもおすすめです。

よく、Webライターさんはポートフォリオを作っていますよね。
あきはる

Webライターで売上を高めていくなら、ブログは必須です。

Webライターがブログをやる必要性は、以下の記事で丁寧に解説しています。

ポイント③:文字単価アップを交渉しよう

ポイントの3つ目は、文字単価アップの交渉をすることです。

文字単価の交渉に成功すると、同じ作業量でも収入が2倍、3倍になるからです。

例えば、文字単価1.0円の人が単価交渉して、文字単価2.0円になれば月収10万円から月収20万円になります。

稼いでるWebライターはみんな文字単価交渉をやっていますよ。
あきはる
【補足】単価交渉を成功させるコツ

単価交渉のコツとしては、「自分が抜けたら困る」という状況を作ってから、打診することです。

例えば、お客さんからすると、月に10本の記事を納品してくれるライターが抜けると困りますよね。

そういう状況にしてから、単価交渉をお願いすると、うまくいきやすいですよ。

単価交渉もうまくやって、ぜひ稼げるWebライターになってくださいね。

高校生がWebライターを始める注意点3つ

高校生がWebライターを始める注意点3つ

最後に、高校生がWebライターを始める際の注意点をご紹介いたします。

注意点は以下の3つです。

高校生がWebライターをやる注意点

  1. あらかじめ親に話しておくべき
  2. 「高校生」を言い訳にしない
  3. 思い立ったら今すぐ行動すべき

1つずつ、解説していきます。

注意点①:あらかじめ親に話しておくべき

高校生がWebライターをやる際は、あらかじめ親には話しておきましょう。

なぜなら、シンプルに心配されるからです。

急に高校生の我が子がこそこそとパソコンを始めたら、「詐欺に引っかかるのでは?」と、心配する親がほとんどでしょう。

「Webライターのお仕事をやるから、安心してね。」くらい、ひとことだけ言っておくことをおすすめします。

注意点②:「高校生」を言い訳にしない

注意点の2つ目は、「自分はまだ高校生だから…」という言い訳をしないことです。

というのも、お客さんからすると発注相手が誰だと関係がありませんからね。

  • 高校生だから、スキルが低くても仕方がない…
  • 高校生だから、納期に遅れても仕方がない…
  • 高校生だから、できなくても仕方がない…

上記のマインドは、一切NGです。

このような考えでは、お客さんはすぐに離れていってしまい、稼げなくなるので注意しておきましょう。

注意点③:思い立ったら今すぐ行動すべき

3つ目は、思い立ったら今すぐに行動に移しましょう。

というのも、高校生の時間は限られているので、一刻たりとも無駄にしてはいけません。

「やりたい!」と少しでも思ったことは、今すぐやらないと時間だけが過ぎてしまいますよ!

ぜひ高校生のうちに、一生稼げるWebライターのスキルを身に付けちゃいましょう!
あきはる

まずは、WordPressブログでWebライティングの訓練を始めることが第一歩です。

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エックスサーバーでブログを始めるには、以下の記事を参考にしてください。

まとめ:高校生はバイトよりWebライターで稼ごう!

まとめ:高校生はバイトよりWebライターで稼ごう!

今回は、高校生がWebライターをやるべき理由と、Webライターの稼ぎ方を解説しました。

高校生はアルバイトをやるより、Webライターになってスキルを身に付けながら稼ぎましょう。

未経験からWebライターになる手順は、以下の記事も解説しているのでそちらも参考にどうぞ。

ぜひ、頑張ってくださいね。

今回は以上です。

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最後のまで読んでいただき、ありがとうございました。

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  • この記事を書いた人

あきはる

ノーコードWeb制作の知識と経験を発信 / 主に、STUDIOとWordPressでWeb制作やってます / スキル無しから会社を退職→未経験からココナラとWeb制作を始める→現在はWeb制作会社の代表 / 実績80件以上

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