こんにちは、あきはるです。
Webライターとして稼ぎたいので、収入を上げる方法を教えてください。
こんな疑問に答えます。
「Webライターは初心者でも稼げる!」と言われますが、実際はどうなのでしょうか。
結論から言うと、Webライターは初心者からでも月5万円〜20万円の収入を得ることは十分に可能です。
そこで本記事では、僕の体験を元にWebライター初心者が稼げる収入の目安と、収入を上げていく方法を徹底解説いたします。
本記事の内容- Webライター初心者の収入について
- 初心者が初月で10万円稼ぐ手順
- Webライターが収入を上げる方法
- Webライティング歴1年以上
- Webライター初月10万円以上
Twitter(https://twitter.com/akiharu_0309/)
それでは、始めていきます。
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目次
【実体験】Webライター初心者の収入はいくら?
まず、Webライター初心者の収入はいくらなのでしょうか。
結論として、Webライターは初心者でも月5万円〜10万円くらいはすぐに稼げるといえます。
そして実績と信頼を積んでいけば、初心者からでも月収20万円〜100万円と収入を伸ばしていくことができるでしょう。
そこで、まずはWebライター初心者の一般的な収入の目安をみていきますね。
Webライター初心者の収入の目安
Webライター初心者の収入の目安としては、以下の通りです。
Webライター初心者の収入ライター歴 | 文字単価 | 収入目安 |
---|---|---|
1〜3ヶ月 | 0.5〜1.5円 | 月収5〜15万円 |
3〜6ヶ月 | 1.0〜2.0円 | 月収5〜20万円 |
6〜12ヶ月 | 1.5〜2.5円 | 月収10〜30万円 |
12ヶ月〜 | 2.0円〜 | 月収20万円〜 |
もちろん、稼働時間は人それぞれですので、あくまで収入の目安としてお考えください。
Webライター初月で10万円の収入
実際に、僕自身がWebライター初心者から初月で10万円ほど稼ぐことができました。
収入の内訳としては、
- 文字単価1.2円ほどの記事作成8本
→40,000円〜50,000円 - 文字単価1.0円ほどの記事作成2~3本
→10,000円〜20,000円 - 見出し構成を作成する案件を20本以上
→30,000円〜40,000円
という感じです。
なお、最初から文字単価1.0円以上の案件ばかり受注できたのは、僕が運営しているブログを実績としてアピールしたからです。
ブログを書いておくと文字単価が高くなりやすいので、Webライターにブログは必須ですよ。
Webライターがブログを書くメリットはたくさんあるので、以下の記事も参考にしてください。
Webライターは初心者でも稼ぎやすい
Webライターは全くの初心者でもすぐに収入を得られる仕事です。
というのも、クライアントのマニュアルにそって文章を書くだけなので、ぶっちゃけ誰にでもできますから。
特に、高額な初期投資も必要がなく、クラウドソーシングで応募すればその日からWebライターとして稼ぐことができます。
副業やフリーランス初心者には、Webライターは本当におすすめですよ。
では、次からWebライターとして稼いでいくための具体的な手順を解説しますね。
Webライター初心者が月10万円の収入を稼ぐ手順
Webライター初心者が最速で月10万円の収入を得る手順は、以下の通りです。
Webライター初心者が収入を得る手順- Webライターの仕事内容を知る
- WordPressブログを開設する
- Webライティングの書き方を学ぶ
- 実績としてブログを1記事書いてみる
- クラウドソーシングで提案する
1つずつ解説していきます。
手順①:Webライターの仕事内容を知る
Webライター初心者が収入を得る手順1つ目は、Webライターの仕事内容を知ることが大切です。
Webライターの主な仕事の内容は、以下の通り。
Webライターの仕事内容- 企業メディアのSEO記事執筆
- ニュースやコラム記事執筆
- ホームページの文章執筆
- メルマガや公式LINEの文章執筆
中でも、企業のメディアのSEO記事を執筆する案件が大半を占めているので、まずはSEO記事を書けるようにすると稼ぎやすいといえます。
SEOとは、Google検索で上位表示するための概念です。
Webライターの仕事内容について、詳しくは以下の記事で解説しております。
手順②:WordPressブログを開設する
Webライター初心者が収入を得る手順2つ目は、WordPressでブログを開設することです。
「ん、なんでブログ?」と思った方もいるかもしれませんが、Webライターとして収入を得るにはブログは必須です。
なぜなら、WordPressでブログを書くとSEOの知識を身につけることができる上に、ライティングの実績になるため、案件を受注しやすくなるからです。
SEOの知識が身につけば、高単価な案件も受注しやすくなりますよ。
実際、僕は案件に応募するとき、過去に書いたブログ記事をアピールしたので、最初から文字単価1.0円以上の案件が簡単に受注できました。
特に、初心者Webライターはブログがあるかないかで、稼ぎやすさが全く変わってくるため、ブログは必須だといえるでしょう。
Webライターとしてすぐに収入をGETしたい方は、今のうちにブログを開設しておくことをおすすめします。
手順③:Webライティングの書き方を学ぶ
Webライター初心者が収入を得る手順の3つ目は、Webライティングの基本的な書き方を学ぶことです。
Webライティングを書く上で意識すべきことは、『読者が求める情報を的確に伝えること』です。
例えば、「英語 学習」と検索してくる読者に対しては、「英語が身に付く学習方法を教えます」という記事を書いて、読者の疑問に的確に答えていくイメージです。
Webライティングの書き方については、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
なお、もっと詳しくWebライティングを学びたいという方は、Udemyの講座がおすすめです。
僕もUdemyで『WEBライティングをマスターする!ゼロから始めるライティング講座|講師:岡筋 耕平』という講座を受講しましたが、とてもわかりやすくて、コスパ最強でした。
Udemyは割引セールのとき、通常2万円以上の講座が2,000円くらいで買えるので、そのチャンスを逃さないようにしましょう!
※僕が受講した講座は【Webライティング マスター】で検索すると1番上に出てきます!
手順④:実績としてブログを1記事書いてみる
Webライター初心者が収入を得る手順の4つ目は、実際にブログを書いてみましょう。
先ほども伝えた通り、ブログを書くとそれがWebライティングの実績になるので、受注の確率が上がったり、高い文字単価で受注できたりします。
なお、補足としてブログを立ち上げる場合は、絶対にWordPressでブログを立ち上げましょう。
というのも、クライアントのメディアがWordPressを使っていることが大半なので、WordPressに使い慣れておくとよいです。
間違っても、変なブログサービスを利用しないようにご注意を。
WordPressブログのメリットは以下で詳細に解説しているので、そちらも参考にしてください。
手順⑤:クラウドソーシングで提案する
Webライター初心者が収入を得る手順の5つ目は、クラウドソーシングで案件に応募することです。
ぶっちゃけ、クラウドソーシングで案件を受注するのはそこまで難しくありません。
ブログをサクッと1記事書いて、それを実績としてアピールすれば文字単価1.0円以上の案件も受注できますよ。
なお、受注しやすくなる提案文の書き方は、以下の記事を参考にしてください。
また、Webライターにおすすめの稼ぎやすいクラウドソーシングは以下です。
Webライター向けクラウドソーシング上記は全て無料ですので、まとめて登録しておきましょう。
その他のクラウドソーシングは以下の記事にまとめているので、そちらも参考にどうぞ。
Webライター初心者が収入を上げる5つの方法
最後に、Webライター初心者がどんどん収入を上げていく方法をご紹介します。
収入を上げるには、以下の5つを意識しましょう。
Webライターが収入を上げるコツ- 文字単価1.0円未満の案件はやらない
- スクールを受講しスキルを高める
- 文字単価アップの交渉を行う
- SEO対策のスキルを高める
- 専門分野の高単価案件を受注する
1つずつ解説していきます。
その①:文字単価1.0円未満の案件はやらない
まず、Webライターは初心者だとしても、文字単価1.0円未満の案件は受注してはいけません。
というのも、文字単価1.0円未満だと安すぎて、案件対応に疲弊するからです。
例えば、文字単価0.5円だとして、一生懸命に3,000字ほどの記事を3時間で書いた場合は、収入は1,500円ほど。時給にすると、たった500円。
「実績作りのために、単価0.5円でも受注しよう!」という意見があったりしますが、さすがに0.5円とかは安すぎるのでやめましょう。
その②:スクールを受講しスキルを高める
Webライター初心者が収入を上げるには、スキルを高めることも大事です。
そのためには、Webライタースクールを受講してみるのもよいでしょう。
なぜなら、スクールを受講すると、実力のある講師に添削してもらえたりするので、効率よくスキルアップ・収入アップを目指せますよ。
おすすめのWebライティングスクールは以下の記事で丁寧に解説しております。
その③:文字単価アップの交渉を行う
Webライターの収入アップに欠かせないのが、文字単価を上げるためのお客さんへの交渉です。
例えば、交渉が成功して文字単価1.0円の案件が文字単価2.0円になれば、シンプルに収入が2倍になりますからね。
Webライターが収入を上げるには、スキルを磨くのと同じくらい、単価交渉や営業力も大事になりますよ。
【補足】単価交渉を成功させるコツ文字単価アップの交渉を成功させるポイントとしては、お客さんから絶大な信頼を得ることです。
お客さんから「この人が抜けると困るな」と思わせておくと、単価アップの交渉がうまくいきやすいです。
例えば、毎月15本の記事を納品するライターがいるとして、その人が抜けると別の人で15本の記事を補う必要がありますよね。
そこで新しい人を探す手間や、記事の品質が不安だったりすることを考えると、単価アップしてでも15本を納品してくれるライターを残しておきたいと考えます。
そういうイメージで、お客さんから信頼を勝ち取っておくと、単価アップしやすいといえます。
その④:SEO対策のスキルを高める
Webライター初心者が収入を高めるには、SEO対策のスキルを上げることが大事です。
なぜなら、SEOでGoogle検索の上位を取れるなら、そのメディアは儲かります。
そのため、メディアの運営者はSEOに強いライターにお金をたくさん払うので、SEOに強いライターは稼ぎやすいというわけです。
そして、SEOスキルを身につけるには、間違いなくブログ運営が最も効果的です。
ブログに必要なレンタルサーバーは、国内シェアNo.1の『Xserver(エックスサーバー)』がおすすめです。(僕も使ってます)
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エックスサーバーの公式サイトからブログを始められますよ。なお、詳しい解説は以下の記事を参考にしてください。
その⑤:専門分野の高単価案件を受注する
Webライターが収入を高めるには、専門分野で高単価案件を狙ってもよいでしょう。
例えば、不動産、医療関係、金融系などの分野が執筆できるライターは文字単価3.0円〜10.0円ほどの高単価案件が受注できます。
なぜなら、それらの儲かる分野で記事が書けるライターは少ないので、クライアントはライターにたくさん報酬を支払うからです。
もちろん、それには専門知識やリサーチなどもより高度なものが必要になりますが、ライターとして稼ぐにはその道もありですよ。
以上が、Webライター初心者が収入を上げる方法でした。
ぜひ、実践してみてくださいね。
まとめ:Webライターは初心者でも収入を得やすい
今回は、Webライター初心者の収入の目安と、収入を上げていく方法をご紹介しました。
ぶっちゃけ、Webライターは初心者でも稼ぎやすい上に、収入をどんどん上げていける仕事です。
興味がある方は、まずはブログ記事を書くことから始めてみてください。
今回は以上です。
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