こんにちは、あきはるです。
Webライターをやろうと思っていたけど、稼げないのかな?
こんな疑問に答えます。
Webライターをやりたくても、「Webライターはやめとけ」って言われていたら、やる気になれませんよね。
しかし、「Webライターはやめとけ」と言われていることも事実です。
というのも、最近ではAIツールも発達してきたので、「Webライターはいらなくなる!」みたいな声も多いですよね、、。
そこで今回の記事は、Webライターがやめとけと言われる理由と、Webライターをやるのが向いている人の特徴をご紹介します。
本記事の内容- 「Webライターはやめとけ」の理由
- Webライターをやめなくていい理由
- Webライターが向いている人の特徴
- Webライターが向いていない人の特徴
- Webライティング歴2年以上
- Webライター初月10万円以上
Twitter(https://twitter.com/akiharu_0309/)
それでは、始めていきます。
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目次
Webライターはやめとけ…?【結論:やってもOK】
まず、結論として、「Webライターはやめとけ」と言われているとしても、まずは実際にやってみることをおすすめします。
というのも、自分がやってみないことには、やるべきかどうかがわからないからです。
「やるかどうか」で迷わず、「とりあえずやってみて微妙だったらすぐにやめる」という感じが理想ですよ。
ちなみに、僕自身もWebライターを実際にやってみました。結論としては、やめとけどころか、Webライターはかな〜りおすすめの仕事だと思いました。
詳しい内容は、『【体験談】Webライターの副業を実際にやってみた感想を紹介!』にて実体験を書いております。
それでは以下より、「Webライターはやめとけ」と言われる理由をご紹介しますね。
「Webライターはやめとけ」と言われる7つの理由
早速ですが、Webライターはやめとけと言われる理由は、主に以下の7つです。
「Webライターはやめとけ」の理由- AIの発達により将来性がない
- 案件単価の相場が低すぎる
- ライティング以外の業務が多い
- 悪質なクライアントもいる
- 書いた記事が資産にならない
- 文章を書くのが意外と大変
- 競争が激しくて受注できない
1つずつ、紹介していきます。
理由①:AIの発達により将来性がない
「Webライターはやめとけ」と言われる、最大の理由はAIツールの発達によるものです。
かなり、有名ですがChatGPTをご存知でしょうか?
こちらは、人間が書いた文章に近いテキストを自動で起こしてくれます。
例えば、 以下の通りです。
ChatGPTを使ってみたこのように、AIツールが発達することで、「Webライターはやめとけ!もう、この先はオワコンになる!」と言われたりします。
では、僕の回答はというと、Webライターはオワコンにはなりません。
というのも、僕自身こちらのChatGPTに有料課金して、新規でブログを立ち上げて20記事ほど記事を作成してみました。
結果はどうなったか?あまり、順位が上がらず稼げなさそうでした。もちろん、やり方によっては稼げると思いますが、現時点で「Webライターはいらなくなる!」みたいなのは、少し言い過ぎですね。
それに、GoogleはAIツールで大量にゴミ記事が出るのは嫌がります。すなわち、Googleアップデートにて、AIで大量作成された記事は検索圏外に飛ばされたりしています。
理由②:案件単価の相場が低すぎる
2つ目、Webライターがやめとけと言われるのは、案件単価の相場が低いからです。
例えば、Webライターのよくある案件は、1記事3,000文字程度の記事を執筆して、報酬は3,000円〜6,000円程度です。
なので、月収20万円を目指すなら、1ヶ月で40本ほどの記事を執筆しなければなりません。
それに対して、Webデザインやプログラミングといったお仕事であれば、案件を1つ対応するだけで月収20万円を超えることはザラだったりします。
そのため、Webライターは他の副業と比較して、案件の相場が低く稼ぎにくいから「やめとけ」と言われてしまうのです。
理由③:ライティング以外の業務が多い
3つ目の理由は、Webライターはライティング以外の業務が意外と多くて大変な点です。
Webライターはライティング以外にも、
- 記事に関するリサーチ
- クライアントのやりとり
- 記事の企画構成作成
- WordPressへの入稿
- 各種の書類業務
などの仕事があります。
特に、Webライターはリサーチがかなり重要ですので、記事を書く前のリサーチ業務に多くの時間がかかってしまいます。
報酬が発生しない業務にも時間が取られて、時給が下がってしまうので「Webライターは稼ぎにくい…」と思われています。
なお、Webライターの具体的な仕事内容が知りたい方は、以下の記事も併せてどうぞ。
理由④:悪質なクライアントもいる
理由の4つ目は、悪質なクライアントもいる点です。
残念ながら、Webライターをやっていると悪質なお客さんに遭遇することもあります。
例えば、
- 理不尽な修正依頼
- 報酬未払い
- 態度が横柄
- 無理な要求
などなど。
やはり、Webライターは下請けで立場が弱い面もあるので、お客さんから舐められてしまうこともあります。
報酬未払いとか、無理な要求をされるのは辛いですよね…。
ただし、そういったクライアントさんに遭遇してしまった場合は、泣き寝入りせずに、しっかり伝えるべきことは伝えることが大切です。
理由⑤:書いた記事が資産にならない
理由の5つ目は、書いた記事が資産にならない点です。
Webライターはお客さんに記事を納品して報酬を得るため、働き続けないとお金を稼ぐことができません。
それに対して、ブロガーはWebライターと同じように記事を書けば、その記事が自分の物(資産)となり、記事を書いていないときでも過去に書いた記事から収益が生まれるのです。
つまり、先で楽に稼げるのはブロガーです。Webライターは記事を書かないと稼ぎ続けられないからです。
とはいえ、どちらも良し悪しがあるので、両方やるのがおすすめですよ。
Webライターがブログを運営すべき理由は『Webライターにブログは必要なの?【お得なブログの始め方も解説】』にて詳細を解説しています。
ブログを始めたい方は、こちらの記事からどうぞ。
理由⑥:文章を書くのが意外と大変
6つ目の理由としては、文章を書くのが意外と大変な点です。
「文章を書くくらい簡単でしょ」と思いWebライターを始める人もいますが、思ったより大変だったりします。
Webライターは好きなことを書いてればいいわけではなく、クライアントの要望に応じた記事を書く必要があるためです。
とはいえ、大変さの感じ方は人それぞれ違いますので、まずはブログを1記事でも書いてみないと、判断できないでしょう。
理由⑦:競争が激しくて受注できない
Webライターはやめとけと言われる理由6つ目は、競争が激しくて受注するのが大変な点です。
確かに、クラウドソーシングは競争が激しいように見えますが、受注ができないというのはあり得ません。
Webライティングの案件は大量にある上に、クラウドソーシングサイトも複数あるので、全てを駆使すれば受注はマジで簡単ですよ。
以下のおすすめクラウドソーシングは全て登録しておきましょう。
おすすめクラウドソーシング- フリーランスワーカー.jp:始まって間もなく競合が少なめ
- ココナラ:自動で案件が獲得できるスキルシェア
- クラウドワークス :ユーザー数400万人以上のサービス
Webライター向けクラウドソーシングは以下の記事で詳しく紹介しています。
以上が「Webライターはやめとけ」と言われる理由でした。とはいえ、僕はWebライターを辞める必要はないと思っています。
むしろWebライターをやめなくもいい理由3つ
「Webライターはやめとけ」と言われていても、やめなくて大丈夫です。
僕はむしろWebライターはおすすめの副業だと思っており、理由は以下の通りです。
Webライターをやめなくていい理由- 初心者からでもすぐに稼げる
- Webライティングは汎用性が抜群
- 実績を積めば高い収入を得られる
1つずつ解説していきます。
その①:初心者からでもすぐに稼げる
まず、Webライターはお金を稼ぐハードルがかなり低いです。
例えば、副業で月5万円稼ぐとして、プログラミングなら最低3ヶ月は必要なのに対して、Webライターなら1ヶ月あれば十分稼げます。
その上、Webライターとして実績を積み重ねていけば、月5万円→月20万円→月50万円→月100万円と、収益を伸ばしていくことができるのです。
Webライターで稼いでいく流れは以下の記事を参考にしてください。
その②:Webライティングは汎用性が抜群
Webライターがおすすめな理由の2つ目は、Webライティングスキルは汎用性が抜群な点です。
汎用性とは、いろんな分野に応用できるということです。
つまり、Webライティングスキルがあれば、
- Webマーケティング
- SEO対策
- メルマガ執筆
- 本の編集
- YouTubeの台本作成
- 資料作成
などなど、あらゆる仕事で役に立つのです。
ですので、Webライターで仮に稼げなかったとしても、誰しもがWebライティングを学ぶ意味があるといえるでしょう。
これからWebライティングをしっかり学びたい方は、スクールを受講してみるのもおすすめです。以下参考にどうぞ。
その③:実績を積めば高い収入を得られる
理由の3つ目は、Webライターとして実績を積んでいけば、高い収入を得ることが可能な点です。
例えば、文字単価5.0円〜10.0円になれば、1ヶ月で10万文字〜20万文字を執筆すれば月100万円を超えることが可能ですよね。
もちろん、実績が少ない頃は文字単価1.0円〜2.0円からスタートですが、収入の上限が高いので、副業を始めるならWebライターはかなりおすすめです。
これからWebライターを始めたい方は、以下の記事から始めていきましょう。
Webライターに向いていない人の特徴3つ
次は、「こんな人はWebライターはやめとけ」と感じるWebライターに向いていない人の特徴をご紹介します。
Webライターに向いてない人の特徴- 文章を書くことが嫌い人
- コツコツと作業を継続できない人
- 誠実さに欠ける人
1つずつ、簡単に解説します。
①:文章を書くことが嫌い人
「Webライターはやめとけ」と感じる人の特徴1つ目は、文章を書くことが嫌いな人です。
Webライターは文章を書くことが仕事のメインですから、嫌いであればWebライターになるのはやめておいた方が良いです。
嫌いなことをやっても成果はでませんからね。
②:コツコツと作業を継続できない人
2つ目は、コツコツと作業を継続できない人です。
というのも、Webライターを始めたばかりの頃はあまり稼げず、コツコツと実績を積み重ねると、徐々に単価が上がり収入もゆるやかに伸びていくイメージです。
ですので、コツコツと作業を継続できない人にとってはWebライターは向いてないでしょう。
③:誠実さに欠ける人
3つ目、Webライターが向かない人の特徴は、誠実さに欠ける人です。
Webライターに限らず、誠実さがない人はクライアントワークには向きません。
例えば、
- 納期を守る
- 素早く返信する
- 丁寧な対応を行う
- オリジナルの記事を書く
などなど、Webライターをやる上では基本中の基本です。
これは読者やクライアントを騙す行為なので、絶対にやってはいけません。
常に、読者やクライアントに対して誠実な対応ができない人は、Webライターはやめておいた方が良いでしょう。
Webライターに向いている人の特徴3つ
最後に、Webライターに向いている人の特徴を3つご紹介します。
Webライターに向いている人の特徴- 文章を書くことが得意な人
- お客さんの役に立ちたい人
- コツコツとした作業が好きな人
1つずつ解説していきます。
①:文章を書くことが得意な人
Webライターに向いている人は、文章を書くことが得意な人です。
文章を書くことが得意であれば、比較的すぐに成果に繋がるはずです。
ただし、Webライティングは紙媒体の文章とは異なり、「読者にわかりやすい文章で伝える」というのが基本となります。
文章が得意な人は自分が書きたいことを優先してしまいがちですが、それよりも読者が知りたいことを常に考え、ニーズを満たす文章を書いていくことを意識しましょう。
②:お客さんの役に立ちたい人
2つ目は、お客さんの役に立ちたい人です。
Webライターはクライアントワークですので、常にお客さんがいます。
「お客さんのお役に立ちたい」と強く思える人は、Webライターにはかなり向いているといえます。
トップブロガーは月に500万円くらい稼いでいるので、Webライターではなくブロガーを目指すのもおすすめです。ブログは簡単に始められるので、以下で紹介しています。
③:コツコツとした作業が好きな人
3つ目は、コツコツとした作業が好きな人です。
Webライターは基本的に1人でパソコンをカタカタといじるかなり地味な仕事です。
こういったコツコツとした地味な作業が好きな方にとってはWebライターは向いていると言えるでしょう。
上記の特徴を持っている方は、ぜひWebライターに挑戦してみてはいかがでしょうか。
Webライターの具体的な始め方はこちらです。
まとめ:Webライターはやめとけと言われるが、やってみよう!
今回は、「Webライターはやめとけ」と言われる理由と、Webライターに向いている人、向いていない人の特徴を紹介しました。
Webライターは「やめとけ」と言われることもありますが、まずは実際にやってみることが大切ですよ。
ぜひ、いますぐWebライターに挑戦してみてくださいね!
今回は以上です。
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最後のまで読んでいただき、ありがとうございました。
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