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クラウドソーシング ココナラの攻略法

ココナラとランサーズの違いを徹底比較!【どっちのが稼げる?】

こんにちは、あきはるです。

悩む人
ココナラとランサーズはどっちが稼げるの?

ココナラとランサーズの違いを比較しつつ教えてください。

こんな疑問に答えます。

ココナラランサーズは両方とも超人気のクラウドソーシングです。

そのため、「ぶっちゃけ、どっちを使えば良いの?」と疑問に感じる方も多いでしょう。

結論としては、人によってどちらが良いかは違うので、両方とも実際に試した上で、自分が使いやすいと感じる方を使えばOKです。

とはいえ、「試すのはめんどくさいから、サクッと違いを教えて!」という方もいらっしゃると思います。
あきはる

そこで今回は、ココナラとランサーズの違いを比較しつつ、どちらを使うべきか解説していきます。

ちなみに、もし登録がまだであれば登録しておきましょう。

公式サイト:ココナラ

公式サイト:ランサーズ

本記事の内容

  • ココナラとランサーズの違いを比較
  • ココナラとランサーズの選び方を解説
本記事の執筆者

あきはる プロフィール
  • 開始2ヶ月で受注40万円以上
  • クラウドソーシング実績80件以上
  • ココナラ売上額100万円以上

Twitter(https://twitter.com/akiharu_0309/

それでは、始めていきます。

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ココナラとランサーズの違いを比較【どっちが稼げる?】

ココナラとランサーズの違いを比較【どっちが稼げる?】

では、ココナラランサーズの違いを比較する前に、「ぶっちゃけ、どっちが稼げるの?」という疑問に答えます。

結論、どちらが稼げるかは人によって違います。

ただし、互いの使い分け方について、僕の回答は以下の通りです。

ココナラとランサーズの選び方

以下で、詳しく解説していきます。

案件の大量受注を狙うなら『ココナラ』

案件の大量受注を狙うなら『ココナラ』

まず、案件を大量に受注したいと考えているなら、ココナラがおすすめです。

なぜなら、ココナラは案件の取引数が多い上に、サービス出品機能によりお客さんの方から大量に依頼を受けることができるからです。

例えば、個人向けにイラスト作成1件3,000円を大量に受注したい人や、ホームページ制作50,000円をたくさん受注したい人にはぴったりです。

実際、僕も過去に20,000円〜100,000円くらいのホームページ制作を月5件〜15件くらい受注して対応していました。
あきはる

このように、比較的低単価な案件を大量に受けたい人には、ココナラは理想のサービスだといえます。

なお、以下の記事でココナラの評判について解説しているので、良ければご覧ください。

高単価にも挑戦するなら『ランサーズ』

高単価にも挑戦するなら『ランサーズ』

続いて、ココナラよりも高単価な案件にバンバン挑戦していきたいなら、ランサーズがおすすめです。

なぜなら、ランサーズは企業向けの案件が多いので、ココナラよりも高い単価で仕事を獲得しやすいからです。

例えば、企業向けのホームページ制作が1件10万円〜30万円であったり、デザイン制作も1件5万円〜10万円で受けられたりします。

ココナラは一般人をターゲットにしているのに対して、ランサーズは企業をターゲットにしている節があるので単価が高めなのだといえます。

そのため、ココナラよりも高単価な案件を月に2件〜5件くらい受けて稼ぎたい方は、ランサーズが向いています。

なお、ランサーズの評判については、以下の記事で解説しているので参考にしてください。

補足:使えるものは使おう!

ぶっちゃけ、どれが良いかよりも、使えるものは使いましょう。

実際に使ってみて、「これが良いかも!」と思えるものを残していく感じが良いですよ!

ちなみに、ココナラとランサーズと同じくらい有名なもので、クラウドワークスというサービスがあります。

ココナラとランサーズの違いを7つの項目で比較

ココナラとランサーズの違いを7つの項目で比較

それでは、本題としてココナラランサーズの違いを比較していきます。

以下の7つの項目で比較しましたので、ぜひ参考にしてください。

ココナラとランサーズの違いを比較

  1. サービス販売時の手数料
  2. 案件数(取引される仕事量)
  3. 競争の激しさ(ライバル)
  4. 仕事1件あたりの金額(単価)
  5. お金を稼ぐハードルの低さ
  6. サービスの使いやすさ
  7. 自動で仕事を獲得できるか

それぞれ、解説していきます。

①:サービス販売時の手数料

1つ目は、サービス販売時の手数料の違いについてです。以下の表をご覧ください。

ココナラとランサーズの手数料比較

サービス受注側手数料発注側手数料
ココナラ22%(税込)5.5%(税込)
ランサーズ16.5%(税込)5.5%(税込)

>>参考:販売時の手数料について|ココナラ 
>>参考:システム手数料改定のお知らせ|ランサーズ 

サービス提供者の手数料としては、ココナラが一律22%なのに対して、ランサーズは一律16.5%です。

よって、サービス提供者に関してはランサーズの方が手数料が安いといえます。

また、ココナラとランサーズの発注者側の手数料としては、両方とも税込で一律5.5%ですので同じになります。

総じて、手数料に関してはココナラよりもランサーズの方が少しお得だと言えるでしょう。

なお、ココナラの手数料に関しては以下の記事で詳しく紹介しているので参考にしてください。

②:案件数(取引される仕事量)

2つ目は、ココナラとランサーズの案件数を比較します。

正直にいうと、案件数に関してはわかりません。

というのも、それぞれサービス出品機能がありまして、そこから購入される取引に関しては件数を追えないからです。

一応、現時点で公開募集されている案件数でいうと、ランサーズが17,000件ほど、ココナラが500件ほどとなります。

ココナラが少なそうですが、ココナラはサービス出品機能からの取引がメインなので、ここの数字には現れないですね。

僕はココナラとランサーズの両方を使ったことがありますが、感覚的には、ココナラの方が取引数が圧倒的に多いと感じます。
あきはる

ユーザー数から考えてもココナラが300万人以上、ランサーズが100万人以上とのことで、取引件数もココナラの方が多いと言えそうです。

③:競争の激しさ(ライバル)

続いて、競争の激しさに関してです。

ココナラとランサーズの競争の激しさに関しては、ランサーズの方が競争が激しいといえます。

というのも、ランサーズは公開募集がメインなので、1つの良い案件には大量のワーカーが殺到するからです。

一方、ココナラはサービス出品がメインなので、サービスが魅力的であればライバルがいないのと同じで依頼が増えていきます。

もちろん、ぱっと見はココナラのライバルは多そうですが、僕が利用した感覚的にもココナラの方が圧倒的に受注しやすいですね。
あきはる

ちなみに、「ライバルが少ないサービスを使いたい!」という方は、以下の記事もご覧ください。

④:仕事1件あたりの金額(単価)

4つ目は、仕事1件あたりの単価についてです。

単価に関してはココナラよりもランサーズの方が高単価な取引が多い傾向にあるといえます。

先ほども少し触れましたが、ココナラは一般ユーザーをターゲットにしているのに対して、ランサーズは企業をターゲットにしている感じだからですね。

例えば、「得意を売り買いココナラ♪」というCMを見たことありませんか?ココナラは一般ユーザーに向けて、CMを打っているのに対して、ランサーズはあまりCMを見ませんよね。

このことからもターゲットが違って、企業の取引が多いランサーズの方が当然高い単価の仕事があると言えるでしょう。

⑤:お金を稼ぐハードルの低さ

5つ目は、お金を稼ぐハードルの低さについてです。

ココナラもランサーズも基本的には誰でも稼げる仕事があるので、ハードルは低いと言えるでしょう。

とはいえ、どちらかというと、ココナラの方がランサーズよりもお金を稼ぐハードルが低いです。

なぜなら、ココナラの方が売れる仕事の幅が広いからです。

例えば、イラスト作成から愚痴聞き、データ入力、文字起こしなど誰にでもできるような低単価な案件でも取引が多いです。

僕も過去に「テレアポ」みたいな仕事をやったことがありますよ。
あきはる

ココナラで取引される仕事の種類に関して、詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

⑥:サービスの使いやすさ

6つ目は、サービスの使いやすさに関してです。

ぶっちゃけ、サービスの使いやすさは人それぞれ、好みによります。

ただ、僕個人の意見で言うと、ココナラの方が使いやすいですね。
あきはる

というのも、プロフィールページが充実していたり、ブログ機能やクーポン機能など、様々な機能があるからです。

中でも、ココナラは「おひねり」という仕組みがあるので、お客さんから1,000円追加でチップをもらえたりします。

ちなみに、おひねりの説明に関しては、以下の記事を参考にしてください。

>>参考:ココナラのおひねり500円じゃ少ない?【金額の相場や手数料など】

総合的に考えて、サービスの使いやすさはランサーズよりもココナラの方が上だと思っています。

ココナラのサービスの使い方やプロフィールの充実のさせ方などは、以下の記事を参考にしてください。

⑦:自動で仕事を獲得できるか

7つ目は、自動で仕事を獲得できるかです。

ココナラとランサーズは両方とも、サービス出品機能があるため自動で案件を獲得することができます。

※ランサーズはスキルパッケージという名称です。

とはいえ、比較するとココナラの方が圧倒的に自動で案件を獲得しやすいです。

なぜなら、ココナラは元々サービス出品がメインなので、ユーザーがサービスを探して購入することに慣れているからです。

ランサーズのスキルパッケージは後からできた仕組みなので、まだまだユーザーに浸透しておらず、ココナラほど自動で案件が獲得できるレベルには達していません。

ですので、もし完全に自動で案件を獲得したいのであれば、ココナラを優先的に使っていく方がおすすめです。

ちなみに、ココナラで案件を自動で獲得するには、ココナラでのサービス掲載順位で上位を取る必要があります。

その上位表示の方法は、以下の記事で解説しているので参考にしてください。

以上がココナラとランサーズの違いでした!ぜひ参考にしつつ、両方とも使ってみてください。

結論:ココナラとランサーズを両方とも活用しよう!

結論:ココナラとランサーズを両方とも活用しよう!

結論としては、ココナラランサーズも両方とも活用しましょう。

というのも、やはり人の意見を聞くのと、実際に使ってみるのは感じ方が違いますからね。

もっというなら、ココナラやランサーズだけでなく、使えるサービスは全て試した上で自分に合うものを見つけてください。

ココナラとランサーズを含め、おすすめのクラウドソーシングは以下の通りです。

おすすめクラウドソーシング

すべて無料で登録できるので、興味があるものは活用してみてください。

なお、詳しくは以下の記事で紹介しているので、併せてご覧ください。

補足:発注するならココナラとランサーズはどっちが良い?

補足:発注するならココナラとランサーズはどっちが良い?

補足として、発注するならココナラランサーズはどちらが良いかを解説します。

結論は、どちらでもOKです。

というのも、発注側の手数料は両方とも税込5.5%ですので、特に差がありません。

一応、僕の使い方としては、まずはココナラをチェックしてみてイメージに合うサービスがあれば、そのままココナラで発注します。

反対に、ココナラをチェックしてもイメージに合うサービスがなければ、ランサーズの公開募集に依頼をかけます。

そういう感じで使っているので、どっちかに絞るということはありませんね。
あきはる

ぜひ、参考にしつつ発注したい時は使ってみてください。

公式サイト:ココナラ

公式サイト:ランサーズ

まとめ:ココナラとランサーズはどちらもオススメです!

まとめ:ココナラとランサーズはどちらもオススメです!

今回は、ココナラランサーズはどちらが稼げるのか、違いを徹底比較しました。

両方とも稼ぎやすいサービスなので、ぜひ両方とも活用してください。

なお、僕のブログではココナラやランサーズなど、クラウドソーシングの稼ぎ方や、フリーランスを目指す人向けの情報を発信しています。

今後もぜひチェックしてみてください。

ココナラの副業で月10万円稼ぐ方法は、以下の記事で紹介しているので併せてご覧ください。

今回は以上です。

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  • この記事を書いた人

あきはる

ノーコードWeb制作の知識と経験を発信 / 主に、STUDIOとWordPressでWeb制作やってます / スキル無しから会社を退職→未経験からココナラとWeb制作を始める→現在はWeb制作会社の代表 / 実績80件以上

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