クラウドソーシングで稼ぎたい方へ
こんにちは、あきはる(@akiharu_0309)です。
こんなお悩みを解決します。
クラウドソーシングの中でも最大級に有名な『ココナラ』と『クラウドワークス』に関して、「ぶっちゃけ、どっちの方が稼ぎやすいの?」という疑問を持つ方も多いと思います。
というのも、ココナラとクラウドワークスには、それぞれのメリットとデメリットがあるので、利用する人によって状況が全く異なります。
そこで今回の記事では、両者を比較しながら「どちらを使うべきか?」が明確なるように徹底解説しました。
ちなみに、両方とも無料で登録できるので、今のうちに登録だけ済ませておきましょう。
ココナラ(coconala.com/)
クラウドワークス(crowdworks.jp/)
- ココナラとクラウドワークスを比較
- ココナラを使うべき人
- クラウドワークスを使うべき人
この記事を書いている私の実績は下記です。
本記事の信憑性- 開始2ヶ月で受注40万円以上
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それでは、始めていきます。
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目次
ココナラとクラウドワークスを徹底比較【どっちが稼げる?】
まず、結論として『ココナラ』と『クラウドワークス』でどちらが稼げるかは人によって異なります。
では、「どちらを使うべきか?」に対しての、僕の回答は以下です。
こんなところでしょうか、では解説していきます。
自動で案件を獲得したいなら『ココナラ』
自分のスキルや得意なことをパッケージ化して、自動で案件を獲得していきたい人は『ココナラ』を利用しましょう。
というのも、ココナラには『サービス出品機能』があるため、お客さんが自分のサービスを勝手に見て、うまくいけばほぼ自動で案件を獲得できるからです。
ぶっちゃけ、ココナラで実績を積んでいけば、『毎日必ずお問い合わせが来る』という状況を作ることも可能ですよ。
ココナラで依頼を増やす具体的な方法は『【ココナラ完全攻略】検索順位を上げる方法〜依頼の増やし方まで全てを大暴露!』をご覧ください。
以下の記事も参考になると思います。
ただし、依頼が増えるまで時間が必要ココナラで依頼を増やしていくには、やはり多少の時間が必要になります。
なぜなら、ココナラで依頼を増やすには実績や評価を積み重ねて、信頼のあるアカウントに育てることが大事だからです。
ちなみに、ココナラには『公開依頼』という仕組みがあり、実績が少ない人は公開依頼で実績を積むことも可能です。詳細は以下の記事を参考にどうぞ。
まとめると、いずれ自動で案件を獲得していきたい人はココナラをやりましょう。
すぐに、自由に稼ぎたいなら『クラウドワークス』
ココナラは依頼が増えるまでに時間がかかるのに対して、『クラウドワークス』であればすぐに、そして自由に稼ぐことができます。
というのも、クラウドワークスには仕事の数や種類が膨大にあり、手軽に稼げる案件から大規模案件まで幅広く存在します。
なので、膨大な仕事の中から自分ができる案件に応募して、採用されれば今日にでもお金を稼ぐことができるというわけです。
ココナラであれば実績が少ないと案件が受注しづらいのですが、クラウドワークスであれば自分の強みを正しくアピールすれば実績が少なくても受注できる可能性は大いにありますよ。
まとめると、すぐにお金を稼ぎたい人はクラウドワークスをやりましょう。
【結論】両方ともやるべしぶっちゃけ、結論としては『両方ともやる』というのが理想です。
もっというなら、ココナラでサービスを出品してから、クラウドワークスの案件に応募しましょう。
例えば、ココナラで依頼がこない最初の時期はクラウドワークスで稼ぎつつ、ココナラで依頼が増えてこればクラウドワークスの提案はやめて、ココナラでほぼ自動で案件獲得します。
稼ぐことが目的であれば最初からどちらかに絞るのではなく、両方を使いこなして稼いでいきましょう。
ココナラ(coconala.com/)
クラウドワークス(crowdworks.jp/)
ちなみに、ココナラやクラウドワークスといったクラウドソーシングは他にもたくさんあるので、以下の記事も併せてチェックしてみてください。
なお、ココナラとクラウドワークスと最も近いもので『ランサーズ』があります。ココナラとランサーズの比較は『ココナラとランサーズの違いを比較してみた【どっちが稼げる?】』にて解説しました。
ココナラとクラウドワークスを7つの項目で比較
次は、『ココナラ』と『クラウドワークス』の特徴を以下の7つの観点で詳しく比較していきます。
比較する7つのポイント- 販売時の手数料
- 選べる案件・仕事の数
- お金を稼ぐハードル
- 競争の激しさ
- 仕事1件あたりの単価
- 即金性(すぐに稼げるか)
- 放置で仕事を獲得できるか
では、進めていきます。
比較ポイント①:販売時の手数料
ココナラとクラウドワークスはどちらも登録は無料ですが、お仕事をした際に売上金額から『販売手数料』が差し引かれます。
販売手数料はサービスによって異なるので、以下の表をご覧ください。
手数料の比較手数料 | |
ココナラ | 一律22% |
クラウドワークス | ・20万円超えの部分:5% ・10万円超20万円以下の部分:10% ・10万円以下の部分:20% ・タスク形式での場合:20% |
手数料が一律22%のココナラに比べて、契約金額ごとに掛け率が異なるクラウドワークスの方が少しお得なようですね。
ただし、手数料の細かい部分の条件は多少違いますので、詳しくは公式サイトでチェックしてください。
ココナラ公式サイト:coconala.com/
クラウドワークス公式サイト:crowdworks.jp/
ココナラの手数料に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。
比較ポイント②:選べる案件・仕事の数
次は、自分から選べる案件や仕事の数をみていきましょう。
ココナラの案件:約600件 クラウドワークスの案件:約1万件自分から選べる案件の数としては、ココナラが600件ほどに対してクラウドワークスが1万件ほどと、圧倒的にクラウドワークスが多いですね。
ココナラの場合はお客さんがサービスを選ぶスタイルなので、必然的にクラウドワークスの方が案件数が多くなります。
とはいえ、ココナラの取引が少ないわけではなく、お客さんがサービスを選んでいるので案件の取引数としてはココナラも多いですからね。
比較ポイント③:お金を稼ぐハードル
お金を稼ぐハードルとしては、ココナラよりもクラウドワークスのほうが低いと言えます。
というのも、クラウドワークスは案件数が多いので、簡単な仕事もたくさんあるので月数万円くらいなら誰でも稼げるでしょう。
特に、『タスク形式』と言って、アンケートなどの決められた作業を完了すれば、一瞬で稼げるものなんかもありますよ。
とはいえ、ココナラも500円からサービスが出品できるので、お金を稼ぐハードルはさほど高くないです。
ココナラを始める場合は、以下の記事を参考にしてみてください。
比較ポイント④:競争の激しさ
競争の激しさに関しては、ココナラよりもクラウドワークスのほうが激しいと言えるでしょう。
特に、クラウドワークスで人気な案件は1つの募集に対して80件以上の応募がある場合もあるので、その中から勝ち上がるのはかなり至難の技です、、。
ただし、競合が少なくて稼げるお宝案件も中には存在するので、常にチェックしておくことが大事です。
それに対して、ココナラは競合がかなり少ないと言えます。公開依頼の1案件の応募数は10件ほどだったりするので、まだまだチャンスがありますよ。
もちろん、ココナラではサービスの検索上位の競合はかなり多いのですが、『公開依頼』をうまく活用して実績を積んでいけば上位に食い込むことも可能です。
ココナラで稼ぐための戦略としては、以下の記事を参考にしてみてください。
比較ポイント⑤:仕事1件あたりの単価
仕事1件あたりの単価については、クラウドワークスは低単価な案件から高単価な案件まで幅広いです。
例えば、1件100円の手軽な案件から1つのプロジェクトで200万円〜500万円といった高単価な案件まであります。
それに対して、ココナラはほとんどの案件は100万円以下であり、一般的に取引される金額よりも低めの価格で取引されることが多いです。
というのも、クラウドワークスは企業向けの案件が多いのに対して、ココナラは個人向けの案件が多いからですね。
比較ポイント⑥:即金性(すぐに稼げるか)
すぐに稼げるのはクラウドワークスですね。
何度もお伝えしている通り、自分で選べる案件の数が多いので今日にでもお金を稼ぐことができるでしょう。
ココナラは依頼が増えるまでに時間がかかるので、すぐに稼ぎたい人はまずはクラウドワークスからやってみることをお勧めします。
比較ポイント⑦:放置で仕事を獲得できるか
後々、放置で仕事を獲得できるようになるのは、ココナラです。
こちらもお伝えしている通り、ココナラはサービスが出品できるので実績を積んでいけば完全放置でもお客さんの方から仕事の話をいただけるようになります。
クラウドワークスであれば、毎回提案しなければならないので自動で依頼が来る状況を作ることは難しいですよね。
以上が、ココナラとクラウドワークスの比較でした。
いずれにしても、両方とも活用していくことをお勧めします。
ココナラ(coconala.com/)
クラウドワークス(crowdworks.jp/)
以下の記事も参考にしてみてください。
結論:ココナラに出品してからクラウドワークスをやるべし
冒頭でもお伝えした通り、『ココナラに出品してからクラウドワークスをやる』というのが最適な答えです。
ココナラのアカウントを整えつつ、最初はクラウドワークスでお金を稼ぎましょう。そして、徐々にココナラで依頼が増えてきたら、ココナラをメインにする感じが理想です。
ココナラの出品方法やサービスの整え方は、以下の記事を参考にしてみてください。
また、クラウドワークスやココナラで提案する際は、以下の記事を参考にしていただければかなり受注しやすくなると思いますよ。
さらに、クラウドソーシングサイトはココナラとクラウドワークスだけにこだわる必要はないので、以下のサイトにもまとめて登録しておくと良いでしょう。
定番のクラウドソーシング他のクラウドソーシングなどは以下の記事にまとめています。
【補足】発注する場合のココナラとクラウドワークスの使い分け
中には、発注側としてココナラやクラウドワークスを使う人もいるかと思います。
クラウドソーシングに詳しい私の視点で、発注する際の使い分け方をお伝えします。
非常にシンプルですが、ココナラとクラウドワークスの使い分けは以下です。
発注側のクラウドソーシングの選び方ココナラではサービスの画像や出品者の画像を見ることで、出品者が提供してくれる制作物をあらかじめ見ることができます。
なので、出品者の制作物が自分が理想とするイメージに近くて、予算も問題がなければそのままココナラで発注して大丈夫でしょう。
反対に、どれだけココナラで探しても自分の理想のサービスがなければ、クラウドワークスを利用してみることをお勧めします。
というのも、クラウドワークスはココナラよりもユーザー数が多いため、自分の理想とする仕事をやってくれる人は必ず現れます。
【注意点】制作物の実績は必ず確認しよう!注意としては、過去の制作実績などがあれば、必ず見せてもらうようにしましょう。
というのも、どれだけ実績が多い人でも制作物が自分のイメージに合うとは限りません。『百聞は一見にしかず』ということで、実際の制作物を見せてもらうことが大事です。
適当に契約してしまうと後々トラブルになるかもしれないので、ご注意ください。
まとめ:ココナラとクラウドワークスを無料で登録しておこう!
今回はココナラとクラウドワークスを徹底的に比較してみました。
結論としては、両方とも活用するべきなので、今のうちに無料で登録しておきましょう。
ココナラ(coconala.com/)
クラウドワークス(crowdworks.jp/)
まとめとして、比較表も参考にしてください。
クラウドワークスとココナラの比較表サービス名 | ココナラ | クラウドークス |
特徴 | 得意なことやスキルを出品できる | 募集されている案件に応募する |
メリット | 実績を積めば自動で依頼が来る | 採用されればすぐに稼げる |
デメリット | 実績を積むまで依頼は全くこない | 提案が通らないと採用されない |
向いている人 | ・自分のお店を構えたい人 ・じっくり信頼を積んでいきたい人 | ・すぐにでも稼ぎたい人 ・提案に自信がある人 |
手数料 | 一律22% | 5%〜22% |
会員登録 | 無料 | 無料 |
公式サイト | coconala.com/ | crowdworks.jp/ |
ココナラやクラウドワークスは誰でも稼げるので、是非やってみてくださいね。
以下の記事も参考になると思います。
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