こんにちは、あきはるです。
また、実際に未経験からWebライターとして稼いでいる人の体験談も知りたいな。
こんな疑問に答えます。
Webライターは完全在宅で稼げる副業として、人気になってきてますよね。
しかしながら、Webライターの仕事をよく知らずに始めてしまうと、「こんなはずじゃなかったのに…」と挫折に繋がる恐れもあります。
そこで今回は、Webライターのメリットとデメリットを徹底解説いたします。
さらに、後半ではWebライター未経験から初月で10万円稼いだ実体験もお話ししますね。
なお、これからWebライターを始める方は『【初心者向け】Webライターの始め方を徹底解説【月10万円】』をご覧ください。
本記事の内容- Webライターのメリットとデメリット
- Webライターで初月10万円稼いだ方法
- 0から最短でWebライターになる手順
- Webライティング歴1年以上
- Webライター初月10万円以上
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それでは、始めていきます。
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目次
Webライターの仕事とは?
まず、簡単にWebライターの仕事内容をお伝えします。
Webライターは、クライアントの依頼に従ってWeb上の記事作成を代行するお仕事です。
例えば、以下のような記事の執筆を代行します。
Webライターの主な仕事内容- 企業メディアの記事
- 個人ブログの記事
- ネットのニュース記事
- ホームページやLPの文章
- メルマガのシナリオ作成
- SNSやYouTubeの台本作成
基本的に、Web上の記事はWebライターが書いており、最近ではSNSやYouTubeの台本作成などもWebライターが書くことが増えてきています。
さらに、Webライターは将来性もあり完全在宅でできる仕事なので、副業で始める人も多く、稼ぎやすいビジネスだといえるでしょう。
Webライターの仕事については、以下の記事で詳しく解説しています。
本記事では、Webライターの具体的なメリットとデメリットをご紹介しますね。
Webライターのメリット7つ
それでは、早速ですがWebライターのメリットをご紹介いたします。
Webライターのメリットは以下の通り7つあります。
Webライターのメリット7つ- 即金性がとにかく高い
- ノーリスクで始められる
- 未経験からでも始めやすい
- 時間と場所に縛られず自由に働ける
- フリーランスとして独立しやすい
- 人間関係で悩む必要がない
- 自分次第で収入を上げられる
それぞれ、丁寧に解説していきますね。
メリット①:即金性がとにかく高い
Webライターの仕事は、とにかく即金性が高い点がメリットです。
なぜなら、Webライターはクライアントに記事を納品する対価としてお金をいただくので、納品さえできれば、すぐにでもお金が稼げます。
反対に、ブログやSNSで稼ぐ場合は、収益が発生しなければ収入が0円ですので、即金性が低いビジネスです。
案件をやったらやった分だけ稼げるのはWebライターの大きなメリットだといえるしょう。
メリット②:ノーリスクで始められる
Webライターはパソコン1つと、ネット環境さえあれば誰でもノーリスクで始めることができます。
ぶっちゃけ、Webライターで失敗しても絶対に損することはありません。
通常のビジネスであれば、初期費用に大金がかかります。例えば、物販をやろうと思ったら仕入れに数十万円〜、飲食店をやるなら初期費用で500万円〜など。
もし、初期投資で大金を使ったとしても、商品が売れなければ、借金を背負うリスクもあります。
その点、Webライターなら初期投資がほぼ0円でスタートできて、赤字や借金を背負うリスクが全くないので、誰でも気軽に始めらますよ。
メリット③:未経験からでも始めやすい
Webライターのメリットの3つ目は、未経験からでも始めやすい点です。
というのも、Webライターのお仕事は、他の副業に比べても学習するコストが低いといえます。なぜなら、使い慣れた言葉を使って文章を書く仕事だからです。
もし仮に、プログラミングの仕事をやろうと思ったら、最低でも半年〜1年以上の学習期間が必要ですが、Webライターの仕事をするまでの学習期間は1ヶ月程度でもOKです。
今現時点で、Webライター完全初心者だとしてもすぐに収益化できるので、挑戦してみる価値はありますよ。
なお、未経験からWebライターになる具体的な手順は、以下の記事で解説しています。
メリット④:時間と場所に縛られず自由に働ける
Webライターは時間と場所に制限されず、自由に働くことができます。
というのも、パソコンとネット環境さえあればどこでも仕事ができるからです。
さらに、クライアントさえ満足させることができれば、働く時間も自分で決められますよ。
例えば、世界中を旅しながらノマドワークしてもいいですし、ずっと在宅で引きこもって仕事をしたり、毎日カフェで仕事をしても誰かに文句を言われることはありません。
「人間関係や時間、場所に縛られず、自由に働きたい〜!」という人にはWebライターはぴったりです。
メリット⑤:フリーランスとして独立しやすい
メリットの5つ目は、フリーランスとして独立しやすい点です。
なぜなら、Webライターはスキルに対して報酬が支払われるので、スキルさえあればフリーランスでも仕事をもらえるからです。
事実として、フリーランスのWebライターはかなり多いです。
最初は副業から始めつつ、月5万円〜20万円ほどの収益が安定してからフリーランスとして独立するパターンが王道ですね。
これからフリーランスのWebライターを目指したい方は『フリーランスのWebライターになるには?【案件の獲得方法も解説】』も併せて参考にしてください。
メリット⑥:人間関係で悩む必要がない
メリットの6つ目として、Webライターは人間関係で悩む必要がありません。
というのも、基本的に働く相手は全て自分で選ぶことができるからです。
例えば、上司がいないことはもちろんですが、あまりタイプが合わない性格のクライアントと出会ってしまっても、次の案件からお断りすればOKなので、人間関係は全て自分次第です。
「仕事を断るのはクライアントに失礼だ!」という意見もあるかもしれませんが、結論として、そこまで考える必要はありません。
Webライターは人間関係でも、かなり気楽にお仕事ができますよ。
メリット⑦:自分次第で収入を上げられる
Webライターのメリットの最後、7つ目は自分の頑張り次第で収入を上げられる点です。
繰り返しですが、Webライターは自分が記事を納品した分だけ報酬が支払われます。ですので、頑張ってたくさん記事を納品したら、その分だけしっかりと稼げます。
Webライターは、アルバイトのようにどれだけ頑張っても給料が変わらない仕事とは異なり、自分次第で上限がなく稼げるのは大きなメリットだといえます。
Webライターの収入の上げ方を詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
上記がWebライターの7つのメリットでした。
Webライターのデメリット5つ
次に、Webライターのデメリットをご紹介します。
デメリットは全部で5つ、以下の通りです。
Webライターのデメリット5つ- 初期の頃は時給が低い
- 仕事がなければ収入は0円
- スキルが低いと単価が上がらない
- 参入ハードルが低くライバルが多い
- ひたすら文章を書く忍耐力が必要
それぞれ、解説していきます。
デメリット①:初期の頃は時給が低い
Webライターのデメリット1つ目は、初期の頃は時給が低い点です。
正直、Webライターを始めたばかりの頃は文字単価が低いわりに、文章を書くスピードが遅いため収入を時給に換算するとかなり低いです。
例えば、文字単価0.5円で3,000文字書くのに3時間かかってしまうと時給は500円ほどになってしまいます。
とはいえ、Webライターを続けていけば文字単価も上がっていき、文章を書くスピードも早くなるので徐々に稼げるようになっていきます。
Webライターを本気で始めるなら、「初期の頃は稼ぎにくいけど、いずれ絶対稼げるはずだから継続するぞ!」と強い覚悟を持っておくとよいでしょう。
最初から文字単価1.0円以上にする方法Webライターで最初から文字単価1.0円以上で受注するには、ブログ運営をすることが1番の近道です。
というのも、ブログを書いておくと実績として認められて、最初から比較的高い文字単価で受注できるからです。
Webライターとして稼ぎたいなら、ブログ運営は本当におすすめです。
なお、Webライターはブログを書くメリットは、他にもたくさんあるので詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
デメリット②:仕事がなければ収入は0円
副業やフリーランスとしてWebライターを行う場合は、仕事がないと収入が0円になってしまう点はデメリットだといえます。
というのも、Webライターはアルバイトの時間給とは異なり、納品ができた記事の本数が報酬になるからです。
とはいえ、Webライターは既存のお客さんからの継続案件が多いので、実績と信頼を積んでいけば、収入0円ということはほとんどあり得ないです。
デメリット③:スキルが低いと単価が上がらない
Webライターのデメリットの3つ目は、スキルが低いと単価が上がらない点です。
お客さんから仕事を受注していても、スキルが低くてお客さんのメディアで成果を出すことができないと単価を上げづらいです。
会社員とかなら年功序列で収入が上がるかもしれませんが、Webライターの収入はスキルに依存します。
デメリット④:参入ハードルが低くライバルが多い
デメリットの4つ目は、Webライターは参入障壁が低いので、ライバルが多いです。
文章さえかければ誰でもすぐにWebライターになれるので、必然的に競合は多くなりますよね。
ライバル同士で争っているのは、実は、単価が低い案件ばかりだったりします。
スキルを高めて頭ひとつ抜ければ、競合がいないところで高単価な案件を受注できるようになるでしょう。
デメリット⑤:ひたすら文章を書く忍耐力が必要
Webライターのデメリット5つ目は、文章を書き続ける忍耐力が必要な点です。
なぜなら、Webライターとして稼ぐには、文章を書き続けるしかないからです。
例えば、初期の頃は1日に8,000文字〜10,000文字を、1ヶ月で20日ほど書くことでやっと生活費が稼げる感じです。収入を上げるなら、もっと書かないといけませんよね。
とはいえ、仕事って何をやるにも忍耐力は必要ですからね。少しでも興味があるなら、試しにやってみる価値はありますよ。
【体験談】実際、Webライターは稼ぎやすい【初月10万円】
Webライターは副業初心者にとって稼ぎやすい仕事だといえます。
なぜなら、僕自身が未経験からはじめて、初月ですぐに10万円ほど稼げたからです。
Webライター未経験から初月で10万円稼げた
クラウドソーシングで案件を受注し初月で10万円ほど稼げました。
内訳としては、1本3,000円〜6,000円の記事を10本ほどと、ブログの見出し構成を作る案件を数十本ほどです。
ざっくりと、1本の記事を書くのに3〜4時間ほどでしたので、時給にすると1,000円〜2,000円といったところでしょう。
コンビニでアルバイトするよりも時給が高いのは魅力的ですね。
Webライターとして稼ぐには『行動力』のみ
正直、Webライターとして稼ぐには、『行動力』だけが必要です。
実際、僕がやったこととしては、
- クラウドソーシングに登録する
- 案件に応募する
の2つだけです。
これらの行動を素早くできるかどうかが、Webライターとして稼げるかどうかです。
まずは、以下の稼ぎやすいクラウドソーシングには、今すぐ登録しておきましょう。
【無料】おすすめクラウドソーシング上記は全て無料なので、サクッと登録して案件にガンガン応募していきましょう!
その他、おすすめのクラウドソーシングは以下の記事で紹介しております。
Webライターは月収100万円以上も可能
Webライターとして収入を上げていくと、月収100万円以上も目指せます。
そして、もし本気で月収100万円超えを目指すなら、SEOライティングのスキルを身につけることが大事です。
というのも、僕が知っている方で、Webライターとして月収100万円を超えている人はSEOライティングがめちゃくちゃ強いです。
SEOライティングができるWebライターは意外と少ないので、企業から重宝されますよ。
なお、SEOライティングを習得するには、やはりブログを実際に運営してみることが最も近道です。
ブログの始め方が知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
未経験から最短でWebライターになる手順3つ
最後に、未経験からWebライターになるための最短の手順をご紹介します。
手順は以下の通りです。
最短でWebライターになる手順3つ- Webライティングの書き方を学ぶ
- ブログを書いて実績にする
- 実績を武器にクラウドソーシングで提案
1つずつ、簡単にご紹介します。
手順①:Webライティングの書き方を学ぶ
まずは、Webライティングの基本的な書き方を学びましょう。
ここはそこまで時間をかけすぎずに、「なるほど、こんな感じに書くんだ〜」と納得する感じでOKです。
以下の記事に一通り目を通してもらえると、ざっくりとしたWebライティングの書き方が理解できます。
なお、早く稼げるようになりたい方は、Webライターのスクールに通って、堅実にスキルを身につけても良いでしょう。
おすすめのWebライティングスクールは、以下の記事で紹介しています。
手順②:ブログを書いて実績にする【重要】
次は、ブログを書きましょう。
ブログを1記事でも書いておくと、その記事がWebライティングの実績となり、クライアントにアピールできます。つまり、受注に繋がりやすくなります。
そもそも、何かしらのWebライティングの実績がないと受注するのは正直かなりキビシイです。最低でもブログ1記事は必要ですよ。
なお、ブログを始める際に必要なレンタルサーバーは、僕も利用しているXserver(エックスサーバー)を使っておくと間違いないです。
詳しくは以下の記事でわかりやすく解説しているので、そちらを参考にしてください。
手順③:実績を武器にクラウドソーシングで提案
次は、書いたブログの記事を実績として、クラウドソーシングの案件に応募しましょう。
最初は、文字単価1.0円〜1.5円くらいの案件が狙い目です。
ブログの実績をアピールすれば、文字単価1.0円以上で受注することはぶっちゃけ簡単です。
ブログなどの実績がなければ文字単価が1.0円未満になってしまうかもしれないので、できればそれは避けましょう。
なお、クラウドソーシングで受注するための提案のコツは以下の記事で詳しく解説しています。
まとめ:Webライターはかなりおすすめ!
今回は、Webライターのメリットとデメリットを解説しました。
副業初心者や、フリーランスを目指す人にとって、Webライターはかなりおすすめの仕事です。
ぜひ、頑張ってください!!
今回は以上です。
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