こんにちは、あきはるです。
Webライターってどのくらい稼げるんだろう?収入の目安が知りたいな。
こんな疑問に答えます。
最近、Webライターを目指す人が増えていますよね。
しかしながら、Webライターになった場合にどのくらい稼げるのか想像ができず、一歩を踏み出せない人も多いと思います。
そこで今回は、Webライターの仕事内容や、収入の目安をご紹介いたします。
さらに、Webライターとして案件を獲得する方法や、収入を上げる方法も解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
なお、これからWebライターを始める方は『【初心者向け】Webライターの始め方を徹底解説【月10万円】』をご覧ください。
本記事の内容- Webライターの具体的な仕事内容
- Webライターの年収の目安
- Webライターの仕事を獲得する方法
- Webライターに向いている人の特徴
- 未経験からWebライターになる方法
- Webライティング歴1年以上
- Webライター初月10万円以上
Twitter(https://twitter.com/akiharu_0309/)
それでは、始めていきます。
今なら超お得なセールに間に合う!Webライターがブログを運営しているとめちゃくちゃ有利です!
✔︎ 実績になるから受注しやすい!
✔︎ WordPressが使えるようになる!
✔︎ SEO対策の知識が身に付く!
今なら国内人気No.1のエックスサーバーがブログ開設の超お得なセールを実施!
公式サイト:エックスサーバー
※10分あれば『エックスサーバーでWordPressブログの始め方【初心者でも簡単】』から始められます。
目次
そもそも、Webライターとは?
まず、Webライターとはどのような仕事なのでしょうか。
Webライターとは、クライアントの指示に従ってWeb上に掲載する記事の作成代行を行う仕事です。
例えば、以下のような記事作成を代行します。
Webライターが書く記事の種類- 企業メディアの集客記事
- オウンドメディアの集客記事
- ホームページに掲載する記事
- ECサイトに掲載する商品紹介
- メルマガやニュースレター
など、多岐に渡ります。また、最近ではYouTubeやTikTokなどのSNSに投稿する動画の台本作成など、その時々によって幅広い仕事を任せられるのが特徴です。
とはいえ、Webライティング案件で最も多いのが、SEOライティングの記事作成です。
Webライターを目指すのであれば、まずはSEOライティングの案件ができるようにするとよいでしょう。
以下の記事を参考に、SEOライティングの書き方を習得してみてください。
Webライターの主な仕事内容とは?
Webライターの仕事内容はざっくりと記事の作成代行ですが、もっと具体的に分解するともっとたくさんの業務があります。
例えば、1つの記事を作成するにあたり、リサーチをしたり、見出し構成を作ったり、WordPressに入稿することまでWebライターの仕事だったりします。
- 案件を受注
- 執筆キーワードをもらう
- 競合記事をリサーチ
- 見出し構成を作成
- お客さんに確認
- 本文を執筆する
- お客さんに確認
- WordPressに入稿
- 公開して納品
ざっくりと上記のようなイメージです。お客さんによっては全然違うこともありますが、基本はこの流れと思っていただいて大丈夫です。
実は、Webライターの仕事内容の中でも、特に重要なのが③のリサーチです。
なぜなら、リサーチをしっかりと行うことで良い見出し構成を作ることができて、良い本文を書くことにつながるからです。
なお、WebライターはWordPress入稿までできると、単価アップしやすいのでWordPressの操作方法などはおさえておくようにしましょう。
自分でWordPressブログを運営すれば、操作方法はすぐにわかりますよ。Webライターにブログは必須ですので、以下の記事をチェックしてみてください。
また、WordPressブログのメリットやデメリットが知りたい方は、以下の記事も併せてどうぞ。
Webライターとして稼げる年収の目安
では、次にWebライターとして稼げる年収の目安をご紹介します。
一般的に、Webライターの平均年収は約450万円程度と言われています。
Webライターは本業、副業、フリーランスなど様々な働き方があるので、それぞれで稼げる収入の目安をご紹介します。
パターン①:本業で会社員Webライター
1つ目、会社員として本業でWebライターをやる場合の平均的な年収は、450万円〜500万円ほどです。
日本のサラリーマンの平均年収は460万円ほどなので、本業Webライターの年収は標準レベルだといえるでしょう。
収入面を考えるとそこまで高いとは言えませんが、会社員ということで福利厚生や保険など、会社に守られている部分も踏まえると本業ライターも悪くないかと。
また、本業で経験を積んでからフリーランスになるといった選択肢もあるので、仕事の幅はいくらでも広げることができます。
Webライターを本業にする手順が知りたい方は、以下の記事も併せてどうぞ。
パターン②:副業でWebライター
次に、副業でWebライターを行う場合の収入は、本業の収入に加えて副業で月5万円〜20万円ほどです。
年収にすると、本業に加え副収入で年間60万円〜200万円くらい稼げるイメージです。
とはいえ、副業Webライターで月20万円を目指すとなると、かなり忙しくなることは確かです。
最初は、【本業+副業月5万円】くらいを目標に頑張ってみるとよいでしょう。
パターン③:フリーランスで専業Webライター
フリーランスとして専業のWebライターになる場合の収入は月15万円〜100万円以上と、上限がなく稼げるでしょう。
というのも、そもそも会社員のように時間を拘束されたりはしないため、自分が働けば働くほど稼げるからです。
そしてフリーランスの場合は、時間に融通が効くためクライアントからの信頼も得やすく、Webディレクターや編集長などの上流工程の仕事を任せられることも。
つまり、単にWebライターとしてではなく、Webディレクターや編集長などの仕事も積極的にできるため、月収100万円以上も目指せるというイメージです。
なお、Webライターでフリーランスを目指す方は、以下の記事をぜひ参考にしてください。
Webライターとして仕事を獲得する方法
では、実際にWebライターとして案件を獲得する方法はどのようなやり方があるのでしょうか。
Webライターとして仕事を獲得する方法は、主に以下の3つです。
Webライターの案件獲得方法- 本業Webライターへ転職する
- クラウドソーシングを活用する
- SNSやブログ経由で案件に応募する
1つずつ解説していきます。
その①:本業Webライターへ転職する
1つ目は、本業Webライターに転職するパターンです。
Webライターに転職する方法としては、シンプルに転職エージェントに登録すればたくさん求人情報があるので、気になる会社に応募すればOKです。
なお、本業でWebライターをやるメリットとしては、以下です。
本業Webライターのメリット- Webライティングのスキルが上がる
- 上司や先輩に添削してもらえる
- キャリアアップができる
- 本業やりながら副業でも稼げる
Webライターを本業にすると、必然的にスキルレベルが高くなるので副業でも余裕で稼げるようになります。
おすすめの転職エージェントは以下です。全て無料なので、登録して求人をチェックしてみてください。
【無料】おすすめのエージェントなお、Webライター向けの転職エージェントは、以下の記事にて紹介しています。
その②:クラウドソーシングを活用する
案件獲得方法の2つ目は、クラウドソーシングの活用です。
クラウドソーシングとは、インターネット上でお仕事を依頼したい人と、お仕事を受注したい人がマッチングするサービスです。
多くの初心者Webライターは、最初はクラウドソーシングで実績と経験を積むパターンが最も一般的だといえます。
以下のクラウドソーシングが人気で稼ぎやすいので、無料登録を済ませておきましょう。
【無料】人気のクラウドソーシングその他、Webライター向けのクラウドソーシングを以下の記事にまとめているので、そちらもぜひ参考にしてください。
その③:SNSやブログ経由で案件に応募する
仕事獲得の3つ目の方法は、SNSやブログを使って案件に直接応募するパターンです。
よく、Twitterに「#webライター募集」というハッシュタグで、求人募集がされているので、そのツイートにすかさず応募してみると良いでしょう。
なお、応募する人は多いので、その中で受注するにはあらかじめ『実績』を作っておくことが大切です。
【補足】簡単に実績を作る方法Webライティングの実績を作るには、自分のブログを立ち上げて記事を書けばOKです。
1記事だけでもブログを書いておけば、クライアントはあなたのスキル感を判断できるため、受注しやすくなるというわけです。
ブログを立ち上げる方は、以下の記事を参考にしてください。
Webライターになるメリットとデメリット
次に、Webライターを仕事にするメリットとデメリットをご紹介します。
最初はメリットからみていきます。
Webライターになるメリット
Webライターになるメリットは以下の通りです。
Webライターになるメリット- 場所に縛られずに働くことができる
- 自分で働く時間を決められる
- 自分の頑張り次第で収入を上げられる
- 稼げるスキルを身に付けられる
- 収入に上限がない
Webライターのメリットをひとことで言うと、『全て自分次第』ということです。
働く場所や時間、収入なども全て自分で決めることができるため、能力がある人にとっては最高の仕事だといえるでしょう。
Webライターになるデメリット
反対に、Webライターになるデメリットは以下の通りです。
Webライターになるデメリット- 仕事がなければ収入は0円
- 初期の頃は低単価な案件が多い
- 文章を書くのが嫌いだとしんどい
- 仕事が遅いと時給が低くなる
フリーランスや副業としてWebライターをやる場合は、収入が不安定という点がデメリットだといえます。
特に、初期の頃は仕事が少なく、たまに受注する案件も低単価で疲弊する…みたいなことはよくあります。
もちろん、続けていけば案件も増えて、単価も上がって、稼げるように成長していけますが、それまで耐え抜けるかが勝負です。
Webライターのメリットとデメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
Webライターに必要な4つのスキル
次に、Webライターとしてお金を稼いでいく上で、必要なスキルをご紹介します。
以下、4つのスキルを高めていくと、稼げるWebライターになることがでいます。
Webライターに必要なスキル- SEOライティングのスキル
- 情報をリサーチして整理するスキル
- 分かりやすい文章で伝えるスキル
- 高単価案件を受注する営業力
それぞれ解説していきます。
その①:SEOライティングのスキル
1つ目は、SEOライティングのスキルです。
SEOライティングとは、Google検索の上位に記事を表示させるためのライティングのことです。
そのため、SEOライティングのスキルが高いWebライターには高単価な仕事が集中するので、稼ぎやすいというわけです。
Webライターとして稼いでいくには、SEOライティングのスキルは必須だといえるでしょう。
【補足】SEOスキルを高めるには?SEOライティングのスキルを高めていく簡単な方法は、ブログを運営することです。
というのも、ブログで記事を書くことは、SEOライティングそのものだからです。
例えば、自分が書いたブログ記事がGoogle検索の上位に上がれば、SEOライティングができているという証拠になります。
ブログを既に立ち上げている人は、ぜひ書きましょう。まだの人は以下の記事を参考にブログを始めてみてください。
その②:情報をリサーチして整理するスキル
2つ目は、情報をリサーチして整理するスキルです。
というのも、Webライターの仕事において、リサーチは仕事の大半を占めていると言っても過言ではありません。
例えば、記事を書くときは競合記事のリサーチをしたり、記事の内容をリサーチしたりと、良い記事を書くにはリサーチが命です。
そして、リサーチして情報を整理することで、良い文章の記事を書くことができます。
その③:分かりやすい文章で伝えるスキル
3つ目は、分かりやすい文章で伝えるスキルです。
なぜなら、ネット上のWeb記事というのはあらゆる人が見るため、どんな人にでも理解できるような分かりやすい記事を書く必要があるからです。
例えば、専門用語ばかり並べて知識のすごさをアピールするような自己満な記事よりも、難しい内容を知識0の人にでもわかるくらいに噛み砕いた記事を書いたほうが良いです。
どれだけ難しい内容のものでも噛み砕いて、分かりやすく伝えるようにしましょう。
その④:高単価案件を受注する営業力
4つ目は、高単価案件を受注するための営業力です。
Webライターにとって営業力、交渉力といったスキルは稼ぐ上で欠かせません。
例えば、文字単価1円でお仕事をもらっているお客さんと交渉して、文字単価が2円になればシンプルに収入が2倍になりますよね。
要するに、Webライティングのスキルを高めながらも、営業や交渉を行う意識を持っておくことが大事です。
上手に文字単価UPの交渉をするには?交渉を成立させる上で1番大事なことは、お客さんから圧倒的な信頼を勝ち取っておくことです。
自分がお客さんにとって欠かせないWebライターになれば、単価アップ交渉はそこまで難しくありません。
例えば、お客さんが「いつも良い仕事をしてくれているから、単価アップをしてあげても良いかな」と思っていたら、単価交渉は簡単ですよね。
そのためには、以下のことを意識しましょう。
お客様の信頼を勝ち取るポイント- 常に自分ができる最高の記事を納品する
- 納期を守る(前倒し納品)
- マニュアルを絶対に守る
- 報告/連絡/相談を徹底する
- 毎月安定の本数を納品する
実は、社会人として常識的なことすらできていない人は多いので、当たり前のことを当たり前にできるWebライターはかなり重宝されますよ。
Webライターに向いている人の特徴3つ
次は、Webライターに向いている人の特徴をご紹介します。
特徴は以下の通りです。
Webライターに向いている人の特徴- 文章を書くことが好きな人
- お客さんの役に立つ仕事がしたい人
- 忍耐強く仕事に向き合える人
それぞれ解説していきます。
特徴①:文章を書くことが好きな人
まず、文章を書くことが好きな人はWebライターに向いているといえます。
ただし、Webライティングは自分が書きたいことを書けるわけではないので、その点は認識しておきましょう。
あくまで、クライアントの指示に従ってリサーチを行い、読者に分かりやすい記事を届けるだけです。小説やエッセイのように深い文章を書く仕事とは認識が全く異なりますからね。
要するに、「文章を書く行為そのものが好き」という人にはかなり向いている仕事だといえます。
特徴②:お客さんの役に立つ仕事がしたい人
2つ目はお客さんの役に立つ仕事がしたい人には向いているといえます。
というのも、Webライターは記事を書くことを通して、クライアントの売上に貢献する仕事ですからね。
単に、記事を書いて納品するだけでなく、クライアントの売上を上げることを考えて提案する人が稼げるようになります。
そのため、クライアントの売上に貢献することに喜びを感じる人はWebライターに向いているでしょう。
特徴③:忍耐強く仕事に向き合える人
Webライターに向いている人の特徴の3つ目は、忍耐強く仕事に向き合える人です。
ぶっちゃけ、Webライターの仕事は忍耐強さが必要です。なぜなら、1日中ずっとパソコンに向かって文章を書き続ける必要があるからです。
しかも、最初のうちは低単価な案件しか受注できなかったりするので、時給が500円とか1,000円程度の期間を耐え抜く力が試されます。
Webライター初期の頃に、低単価な案件で疲弊しないためにはブログを書きましょう。
というのも、ブログはWebライティングの実績になるからです。
例えば、実績がない人だと最初は文字単価0.5円程度ですが、ブログを書いている人は文字単価1.0円〜2.0円で受注できたりします。
ブログがあるだけで文字単価が2倍以上。すなわち、収入が2倍以上になったりするので、ブログは絶対に書いておきましょう。
その他、Webライター初心者がブログを書くメリットは以下の記事にまとめましたので、そちらも参考にしてください。
未経験から最短でWebライターになる手順
最後に、未経験から最短でWebライターになる手順をご紹介します。
手順は以下の通りです。
未経験からWebライターになる手順- ブログを開設して記事を1つ書く
- クラウドソーシングで案件に応募
- Webライティングの基礎知識を学ぶ
- 案件をやりつつスキルを高めていく
- ブログを書いて高単価案件を狙う
流れとしては、ブログの実績をベースにクラウドソーシングで案件を獲得して稼いでいくイメージです。
Webライターになる手順は、以下の記事で詳しく解説しているのでそちらを参考にしてください。
なお、Webライターで月収100万円以上稼ぐ方法なども解説しているので、ぜひご覧くださいね。
まとめ:Webライターのスキルを身につけよう!
今回は、Webライターの仕事の内容や必要なスキルなどを解説しました。
Webライターは副業の中ではかなり簡単に稼げる方なので、興味がある人は、ぜひ始めてみてくださいね。
なお、Webライターはブログを運営していると、さらに稼ぎやすくなります。
ブログを始められる方は、国内シェアNO.1のXserver(エックスサーバー)から始めると間違いないです。
今回は以上です。
以下の記事も読まれています。
関連記事:こちらの記事も読まれています。Twitterでも発信をしているので、ぜひチェックしてください。
Twitterはこちら→あきはる
最後のまで読んでいただき、ありがとうございました。
良ければ、シェアしてくれると嬉しいです。