こんにちは、あきはるです。
実際に、Webライター副業をやってみたことがある人の体験談を聞かせてください。
こんな疑問に答えます。
Webライター副業を始めるなら、実際にやったことがある人のリアルな話が知りたいですよね。
今回の記事では、実際にWebライターをやってみた僕がリアルな感想をお伝えいたします。
本記事の内容- Webライター副業をやったキッカケ
- Webライターで実際に稼げた金額
- Webライター副業をやってみた感想
- Webライティング歴1年以上
- Webライター初月10万円以上
Twitter(https://twitter.com/akiharu_0309/)
それでは、始めていきます。
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目次
Webライター副業をやってみた経緯【体験談】
まずは、僕がWebライターをやってみた経緯や、案件の受注方法、稼げた金額などをお伝えしますね。
Webライター副業をやったキッカケとは
Webライター副業をやろうと思った経緯としては、Webライティングのスキルをあげるためです。
というのも、僕はブログ運営をしており、ブログ収益を上げるためにはWebライターとしての経験が活かせると思いました。
さらに、Webライターで稼げれば、スキルを高めながらお金も稼げるという一石二鳥になることを狙ってましたね。
Webライティングの案件を受注した方法
僕がWebライティングの案件を受注した方法としては、クラウドソーシングを利用しました。
主に、クラウドワークスというサイトを利用して、文字単価1.0円以上のWebライティングの案件に応募して、受注できました。
実際に案件を受注したときの提案文は以下の記事で丁寧に解説しています。
実際に、Webライター副業で稼げた収入
主に、文字単価1.0円〜2.0円にて、1記事あたり5,000文字くらい執筆する案件を受注できて、初月で10万円ほど稼ぐことができました。
具体的な内訳は、1記事6,000円ほどの案件を8本ほどと、1件1,500円で記事の見出し構成を作る案件を数十件という感じです。
なお、Webライター初心者が稼げる収入の目安としては、以下の記事で詳しく解説しているのでそちらも併せてどうぞ。
Webライター副業を実際にやってみた感想【本音】
では、僕が実際にWebライター副業をやってみた感想をお伝えいたします。
全部で7つあります。
Webライター副業の感想- 始めるのは確かにとても簡単
- 大きく稼ぐのは難易度が高い
- 時給を上げるのは時間がかかる
- 求められるスキルは高くない
- マニュアルなどは勉強になる
- 本業とは別の副業収入は嬉しい
- シンプルに、飽きてしまう
1つずつ、紹介していきます。
その①:始めるのは確かにとても簡単
まず、Webライター副業を始めるのは、めちゃくちゃ簡単でした。
僕自身が全く未経験からのスタートでしたが、「Webライターをやってみよう!」と思ったその日には、案件に応募して、お客さんとのやりとりがスタートしました。
というのも、Webライティングには文章の型があるので、その型に従って記事を執筆していけば未経験でも良い文章が書けますからね。
Webライティングの書き方は、以下の記事を参考にしてください。
その②:大きく稼ぐのは難易度が高い
Webライターとして稼ぐハードルは低いものの、大きくお金を稼ぐにはかなり難易度が高いと感じました。
やはり、文字単価1.0円〜2.0円程度では、到底月50万円や月100万円には届かないですね。
Webライターとして大きく稼ぐなら、文字単価を5.0円以上まで高めて行くか、複数人のライターを管理する編集者のポジションになって組織化していく必要があります。
そう考えると、大金を稼ぐには、かなり難易度が高めであることは確かです。
その③:時給を上げるのは時間がかかる
Webライターとして時給を上げていくまでは、ある程度の時間が必要です。
例えば、文字単価1.0円で仕事を請けていて、時給を2倍にするなら文字単価2.0円にする必要がありますよね。
その場合は、クライアントに単価交渉しないといけません。
しかし、まだ仕事をスタートしたばかりのWebライターの単価交渉にそう簡単には応じてくれないはずなので、3ヶ月から1年くらいは同じ単価で仕事をして信頼を積んで行く必要があります。
要するに、少なくとも3ヶ月、標準で半年から1年くらいは同じ文字単価になってしまうので、時給を上げるにはそこそこ時間がかかるでしょう。
なお、Webライターが収入をあげるコツとしては、以下の記事を参考にしてください。
その④:求められるスキルは高くない
文字単価1.0円〜2.0円ほどの案件であれば、求められるスキルはそこまで高くないと感じました。
基本的なWebライティングを学んでいれば、余裕で受注できます。
ただ、案件獲得のためには自分の実績をアピールしたり、スキル感を証明する必要があるので、ブログを開設する必要がありますね。
こちらの記事も併せてチェックください。
その⑤:マニュアルなどは勉強になる
Webライターの案件では、記事作成のマニュアル(レギュレーション)を貰えることがほとんどなので、かなり勉強になります。
文章の書き方や細かい表現方法など、自分がブログ運営しているだけでは気がつかない知識がたくさんありました。
また、お客さんによっては自分が書いた記事に対してフィードバックをくれたりするので、Webライターとしてスキルアップできたり、ブログ運営に活かすこともできますね。
実際の案件をやると、学びがたくさんありますよ。
その⑥:本業とは別の副業収入は嬉しい
本業とは別で副業収入があるのは、めちゃくちゃ嬉しいです。
僕自身はフリーランスなので、本業とか副業とかはないのですが、Webライターでの収入は、自分がメインでやっていることとは別の収入源になるので、かなり嬉しいです。
普段の収入に10万円がプラスされれば、いつもよりちょっと贅沢な外食にいけたり、欲しいものは割とお金を気にせずに買えますからね!
収入源が増えるというのは、控えめに言っても最高ですね。
その⑦:シンプルに、飽きてしまう
最後は、シンプルにWebライターの仕事に飽きてしまうことですね。
僕自身は文章を書くのが好きな方ではありますが、さすがに毎日ひたすら文章を書き続けるのは、少しシンドイかと感じました。
Webライターはすぐに稼げるので、はじめて副業に取り組む人にはかなりおすすめですね。
ぶっちゃけ、スキルを身につけるのに時間がかかると、挫折する可能性が高くなりお金が稼げませんからね。まずは、すぐに稼げることをやるとよいでしょう。
Webライターの副業が向いている人の特徴
僕が実際にやってみて感じたWebライター副業が向いている人の特徴は以下です。
Webライター副業が向いてる人- 文章を書くのが嫌いじゃない
- 誰かの役に立ちたい人
- すぐに稼ぎたい人
- ルールを忠実に守れる人
- コツコツと作業を進められる人
Webライターの副業は一気に稼げる副業ではないので、コツコツと文章を書いていくのが好きな人にはぴったりだといえます。
上記の特徴に1つでも当てはまっている人は、ぜひWebライターを始めてみてください。
結局、Webライターの副業はおすすめなのか
結論として、副業で月5万円〜10万円ほど稼ぎたい方には、Webライターはかなりおすすめです。
というのも、未経験からでも挫折しにくく、他の副業よりもすぐに稼げるからです。
例えば、文字単価1.0円の案件は完全に初心者からでも受注ができるので、月に5万文字書けば月収5万円は稼げますよね。
とはいえ、月収50万円、月収100万円を目指そうと思うと、かなり大変です。
なので、副業で月5万円〜10万円ほど稼ぎたいという方や、本格的に取り組んで月収20万円以上を目指す方には、ぴったりの仕事だといえます。
未経験からWebライターを目指す方は、以下の記事も併せてチェックしてみてください。
まとめ:まずは、実際にやってみよう!
今回は、Webライター副業をやってみた感想をご紹介しました。
まずは、実際に案件を請けて稼いでみてから、本格的に取り組むかどうかを検討してみるとよいでしょう。
今回は以上です。
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今回は以上です。