【体験談】クラウドワークスをやってみた感想【注意点も解説】

こんにちは、あきはるです。

悩む人

クラウドワークスをやりたいのですが、実際にやってみた人の感想が聞きたいです。

クラウドワークスで稼ぐためにやったことを教えてください。

こんな疑問に答えます。

副業を始めるなら、クラウドワークスがおすすめです。

とはいえ、クラウドワークスをやったことがない人は、「クラウドワークスって実際どうなんだろう？」と、様々な疑問を抱くと思います。

そこで今回は、普段からクラウドワークスを利用している僕が、クラウドワークスをやってみた体験談を元に、稼ぐ方法や注意点をご紹介します。

※公式サイト：クラウドワークス

Twitter（https://twitter.com/akiharu_0309/）

それでは、始めていきます。

ココナラに似たサービス『フリーランスワーカー.jp』が新登場！

✔︎ ココナラよりもライバルが少ない！
✔︎ ココナラよりも手数料が安い！
✔︎ 他人にバレる前に上位が狙える！

ライバルが増える前に、無料で始めよう↓
公式サイト：フリーランスワーカー.jp

※無料で登録可能！解約もいつでもOK！

クラウドワークスをやってみた体験談を紹介！

まず、結論として、クラウドワークスを実際にやってみた感想からお伝えしていきます。

具体的には、以下の3種類の案件をやってみました。

1つずつ、体験談をご紹介します。

①：Webライティング案件をやってみた感想

まず、1つ目としては、Webライティングの案件をやってみました。

Webライティングとは、お客さんのWebメディアの記事を代わりに執筆する仕事です。

主に、文字単価や記事単価で報酬が支払われて、一般的な人の相場は文字単価は1文字執筆ごとに1.0円〜3.0円ほど、記事単価は1記事ごとに3,000円〜10,000円くらいです。

僕の場合は、記事単価で5,000文字弱の記事を1本書くごとに5,000円〜7,000円ほどの報酬をいただいておりました。

あきはる

Webライターのお仕事は初心者でも始めやすい上に、月収10万円〜50万円くらいまでは稼げる仕事だと感じましたね。

Webライターの副業をやってみた感想は以下でも詳しく紹介しています。

②：アンケートのタスク案件をやってみた感想

2つ目は、アンケートに答える形式のタスク案件をやってみました。

タスク案件とは、受注処理などがなく、誰でも自由に仕事ができて、自分がやった分だけお金が支払われるものです。

例えば、アンケートに1件回答するごとに、100円の報酬が発生するみたいな感じですね。

ただし、基本的には誰でもできるような業務なので、報酬の単価はかなり安いです。

僕が実際にやってみた案件は、アルバイトに関するアンケート調査でした。アルバイトの感想を400文字以上で答えて、報酬は150円ほどでした。

正直にぶっちゃけると、タスク案件だとそこまで稼げないですね…。

あきはる

やはり、誰でもできる仕事なので、報酬は低いです。ただし、最初の方で実績を稼ぐためや、仕事に慣れる意味で活用するのはかなりおすすめですよ。

あと、副業が初めての方だと、自分の力で100円でも稼げるのはとても嬉しいと感じると思います。

クラウドソーシングのタスク案件で稼ぐコツは以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

③：データ入力の案件をやってみた感想

クラウドワークスでやってみた案件3つ目は、データ入力の案件です。

データ入力もパソコンが多少使える人なら誰でもできる仕事なので、やはり、タスク案件と同じく、あまり稼げない印象です。

僕は、ブログ執筆用の検索キーワードを抽出して、エクセルシートにどんどん入力していく仕事をやりました。

100キーワードを抽出するごとに100円という超絶低単価な仕事で、疲弊しましたね。

あきはる

ただし、このときはキーワード抽出の方法を知らなかったのですが、マニュアルなどを見ながら学べたのでスキルアップという点ではとても良かったです。

どうせ仕事をするなら、スキルアップしていく業務をやることが大切だと感じました。

以上が、僕が実際にクラウドワークスをやってみた感想でした。次は、もう少し深掘りしていきます。

クラウドワークスをやってみた結果：1番稼げるのは『Webライター』

僕がクラウドワークスを実際にやってみた結果、初心者が稼ぎやすい1番の仕事はWebライターだと感じました。

なぜなら、少し学習すれば文章が書けるようになるのと、スキルを習得した後はいろんな分野に応用できるので、どんどん稼ぎやすくなるからですね。

では、クラウドワークスでのWebライターの稼ぎ方を深堀りしていきます。

Webライターとして稼げる月収はどのくらい？

クラウドワークスでWebライターをやるなら、稼げる月収としては副業なら月5万円〜20万円、専業であれば月10万円〜50万円くらいは目指せます。

僕自身は、Webライティングの仕事を始めて初月で月10万円を超えましたし、もっと伸ばそうと思えば月30万円以上まで伸ばせるな…という感覚はあります。

Webライターの収入事情は、以下の記事も併せてご覧ください。

Webライターは副業初心者にもできるか？

Webライターは副業初心者にも、めちゃくちゃおすすめです。

副業の中でも、特に才能がいらない仕事ですし、一回習得すれば他の仕事にも派生していけるので、収入を高めていきやすくなりますよ。

Webライティングスキルは全ビジネスの基盤ですので、副業初心者は真っ先にWebライティングを学ぶのがおすすめですよ。

初心者がWebライターを始める具体的な手順は、以下でわかりやすく解説しています。

Webライティングを学習する方法

Webライティングを学習する方法としては、『実践』することが大切です。

具体的には、自分でWordPressブログを運営してみて、そこに記事を執筆していくのが最も効果的な学習方法ですね。

僕自身、WordPressのブログを書いていたので、お客さんから信頼されて案件を獲得しやすくなりました。

あきはる

ぶっちゃけ、Webライターとしてちゃんと稼げている人は全員ブログを運営していると思いますよ。

「百聞は一見に如かず」ということわざの通り、まずは実際に自分でやってみて、自分の経験値をためていくことが大切です。

WordPressブログをまだ持っていない方は、以下の記事を参考に今すぐにでも始めてみましょう。

クラウドワークスで月10万円稼ぐまでにやってみた5つのこと

次は、クラウドワークスで初月10万円稼ぐまでにやったことをご紹介します。

全て実践すれば、月収10万円は十分に目指せますよ。

1つずつ解説していきます。

その①：ブログを書いてライティング実績を作る

1つ目は、ブログを書いてWebライティングの実績を作ることです。

まず、実績が全くないことには、お客さんから発注してもらうことは難しいので、実績を作ることが大切です。

実績といってもそこまで難しくありません。ブログを立ち上げて、いくつか記事を書くだけで実績にできます。

実際、僕は自分が書いたブログ記事のリンクをお客さんに、「これが実績です！」と送り、受注に繋がりました。

さすがに、全く何もない状態で、「頑張ります！」と言って受注するのは無理があるので、WordPressでブログを立ち上げて、3記事くらいは最低でも書くようにしましょう。

>>エックスサーバーでWordPressブログを立ち上げる

※公式サイト：エックスサーバー

エックスサーバーでWordPressを立ち上げる具体的なやり方は、以下で解説しています。

その②：タスク形式の案件で仕事に慣れる

2つ目は、タスク形式の案件で仕事に慣れることです。

初めてクラウドワークスを利用する場合は、使い方が不明な点もあると思います。

タスク形式の案件でアンケート回答などをやってみて、仕事のやり方や責任感などに慣れることが大切ですね。

お客さんとのやり取りで困らないよう、事前準備としてしっかりやってみましょう。

その③：プロフィールを充実させる

3つ目は、クラウドワークスのプロフィールを充実させることです。

プロフィールの内容が薄いと、信頼できないので受注もしづらくなってしまいます。

ポイントとしては、クラウドワークス以外で実績がある場合は、その内容も含めると受注しやすくなりますよ。

僕も、ココナラで実績があったので、クラウドワークスでも難なく受注できました。

あきはる

なお、ココナラやクラウドワークスを始める手順は、以下をご覧ください。

その④：プロジェクト案件に10件以上応募する

4つ目は、クラウドワークスのプロジェクト案件に10件以上応募することです。

プロジェクト案件とは、いわゆる普通の案件ですね。

あきはる

例えば、ホームページ制作、Webライティング、デザイン制作などの案件をクライアントから受注して進めていくものです。

実績が少ないうちは、2,3件応募しただけでは受注することは難しいです。最低でも、10件〜30件くらいは応募するようにしましょう。

受注に繋がる効果的な提案文章の書き方は、以下の記事で詳細を解説しています。

その⑤：受注した案件を素早く納品する

5つ目は、受注した案件を素早く納品することです。

案件が受注できたら、予定納期やマニュアルをしっかりと守り、高品質なものを素早く納品するように心がけましょう。

なお、以下のようなことを意識すると満足度が高くなり、継続案件や紹介に繋がりますよ。

上記を意識して仕事をしていけば、どんどん売れっ子になっていけます。

クラウドワークスをやる人が知るべき注意点3つ

最後に、クラウドワークスをやってみたい人に、知っておくべき注意点をご紹介します。

1つずつ紹介します。

注意点①：他のクラウドソーシングも同時に使うべき

1つ目の注意点としては、他のクラウドソーシングも同時に使うべきです。

なぜなら、クラウドワークス1つに限定していると、もし垢BANや、急遽クラウドワークスが使えない事態が発生した際に大ダメージを受けるからです。

リスク回避のために、複数のクラウドソーシングを同時に育てておくことで、もしもの際でも収入が落ちないようにしましょう。

最低でも、以下のクラウドソーシングはやっておくことをおすすめします。

全て無料で登録できるので、しっかりと活用しましょう。

また、クラウドソーシングサイトはたくさんありますが、その中でも特におすすめの厳選したサービスは以下で紹介しています。

注意点②：単価が低いので実績作りと割り切る

注意点の2つ目は、全体的に単価が低い案件が多いので、実績作りのつもりで取り組みましょう。

クラウドワークスの案件の相場は、一般的な相場よりも3分の1から10分の1くらいになっていることも多いです。

そのため、あくまで『実績作りのフェーズ』と割り切って、ゆくゆくは、直営業に切り替えたり、高単価案件が多いエージェント経由で受注するのがおすすめですね。

なお、高単価なエージェントは、レバテッククリエイターやITプロパートナーズがあるので、その辺はぜひチェックしておきましょう。

注意点③：クラウドワークスはやばい案件もある

3つ目の注意点としては、クラウドワークスは案件数が膨大なだけに、悪質な案件や悪質なクライアントがいることもあります。

ですので、しっかりと自分の目で見極めた上で、案件を選別し取引をするようにしましょう。

とはいえ、基本的には、真っ当なクライアントさんも多く、僕自身は全くそのようなトラブルに巻き込まれたことはありません。

中には、「クラウドワークスはやばい」と言っている方もいるので、その体験談などが知りたい方は、以下も併せてご覧ください。

まとめ：実際にクラウドワークスをやってみた体験談！

今回は、クラウドワークスを実際にやってみた感想を紹介しました。

さらに、初心者が副業でWebライターで稼いでいく流れも丁寧に解説したので、これから稼いでいきたい方は、ぜひブックマークして何度も読んでみてください。

ぜひ、頑張っていきましょうね。

今回は以上です。

Twitterでも発信をしているので、ぜひチェックしてください。

Twitterはこちら→あきはる

最後のまで読んでいただき、ありがとうございました。

良ければ、シェアしてくれると嬉しいです。