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クラウドソーシング

クラウドワークスはやめたほうがいい!理由と解決策を紹介

こんにちは、あきはるです。

悩む人
「クラウドワークスはやめたほうがいい」って聞いたけど、なんでだろう?

クラウドワークスをやめるとしたら、他にどんな仕事獲得方法があるか教えてください。

こんな疑問に答えます。

副業を始めようとすると、クラウドワークスはやめたほうがいい」という声を聞くことも多いはずです。

しかし、その言葉の意味をちゃんと理解せず、クラウドワークスをやめてしまうと、どの道お金は稼げません。

正しい理由を知った上で、適切な行動することが大切です。
あきはる

そこで今回は、クラウドソーシングでこれまで100万円以上稼いできた僕が、以下の事柄について解説します。

※公式サイト:クラウドワークス

本記事の内容

  • クラウドワークスはやめたほうがいい理由
  • クラウドワークスをやってみた感想
  • クラウドワークスをやめたほうがいい人の特徴
  • その他のおすすめのお仕事獲得方法
  • クラウドワークスで稼ぐためのコツ
本記事の執筆者

あきはる プロフィール
  • 開始2ヶ月で受注40万円以上
  • クラウドソーシング実績80件以上
  • ココナラ売上額100万円以上

Twitter(https://twitter.com/akiharu_0309/

それでは、始めていきます。

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目次

「クラウドワークスはやめたほうがいい」と言われる理由5つ

「クラウドワークスはやめたほうがいい」と言われる理由5つ

そもそも、なぜ、「クラウドワークスはやめたほうがいい」と言われるのでしょうか。

主な理由をまとめると、以下の通りです。

やめたほうがいいと言われる理由

  1. 案件の単価が低くて稼げない
  2. 競争が激しくて案件を受注できない
  3. 悪質なユーザーがいて損することもある
  4. 誰でもできる仕事が多く成長できない
  5. 手数料が高いためお金の取り分が少ない

それぞれ解説していきます。

理由①:案件の単価が低くて稼げない

1つ目は、案件の単価が低くて稼げないという点です。

これがおそらく最大の理由だと思いますね。
あきはる

クラウドワークスはユーザー数が多いため、価格競争が激しく、一般的な相場を大きく下回った価格で取引されています。

例えば、通常のホームページ制作が50万円〜100万円のものでも、クラウドワークスであれば1万円〜10万円ほどだったりと。

ですので、仮に案件が受注できても、時給500円…みたいな状況になり、もはやコンビニでアルバイトしていた方が稼げるみたいなことが起きてしまっています。

理由②:競争が激しくて案件を受注できない

2つ目は、競争が激しくて案件を受注できないという点です。

例えば、僕が先日クラウドワークスで見かけた『ホームページ制作』の案件は、1件の募集に対して、130名以上が応募している感じでした。

さすがに、130名の中から受注を勝ち取るのは、相当キツイですよ。
あきはる

せっかく時間をかけて提案しても、競争が激しすぎて受注できないとなると、「クラウドワークスはやめたほうがいい」と言われますよね…。

理由③:悪質なユーザーがいて損することもある

理由の3つ目は、クラウドワークスの中には、悪質なクライアントがいるため、自分が損してしまうこともある点です。

誰でも気軽に利用できてしまうサービスなので、悪い人も混ざってしまい、悪質な事件が発生してしまうことも起こり得ます。

具体的には、以下のような事例です。

悪質なクライアントの事例

  • 膨大な作業を超低賃金で依頼する
  • 業務を途中でキャンセルされ報酬未払い
  • 利用規約に反することを強要される
これらは全て実際に起こったことです。
あきはる

顔や本名なども非公開のまま利用できてしまうので、稼ぎたい人の気持ちに漬け込んで悪さをする人もいるんですよね。

とはいえ、クラウドワークスの運営者側も日々対応しているので、以前より遥かに改善はされていますね。

僕個人はこれまで利用してきて、悪質な事件には遭遇したことはないので、そこまで心配しなくていいかもしれません。

理由④:誰でもできる仕事が多く成長できない

4つ目の理由は、成長できる仕事が少ない点です。

クラウドワークスに限らず、クラウドソーシング系のサイトで受注できる仕事はスキルアップはしづらいです。

なぜなら、発注する人の気持ちを考えると、成長に繋がるような難しい案件は社内の人間に対応させるからです。

これは想像すると分かりますが、クラウドワークスで知り合った人に難しい案件を任せても、途中で飛ばれても困るし、手厚いサポートもできないので、発注するのが怖いですよね。

そのため、誰にでもできるような簡単な仕事が多くて、成長に繋がりにくいのです。

理由⑤:手数料が高いためお金の取り分が少ない

やめたほうがいい理由の5つ目は、クラウドワークスの手数料が高いからです。

クラウドワークスの手数料は、5%〜20%です。

例えば、ホームページ制作を1件10万円で納品すれば、自分の口座に入ってくるお金は8万円ほどという計算ですね。

もし直営業で案件を受注していれば、10万円がそのまま自分の口座に入るので、実質2万円は損していることになります。

とはいえ、クラウドソーシングサイトの手数料はそのくらいですので、クラウドワークスが特別高いというわけではありませんね。

手数料についての詳細は、以下をご覧ください。

>>クラウドワークスの販売手数料について

以上が、クラウドワークスはやめたほうがいいと言われている理由でした。

次は、実際に僕がクラウドワークスを使ってみた生の感想をお伝えします。

実際に僕がクラウドワークスを使ってみた感想【やめたほうがいい】

実際に僕がクラウドワークスを使ってみた感想【やめたほうがいい】

クラウドワークスはやめたほうがいいと言われていますが、実際はどうなのでしょうか。

僕が実際に利用してみたので、その感想をお伝えします。

結論:実績作りには最適だけど、長期的にはやめたほうがいい

結論として、最初の実績作りとして利用するのは良いですが、長く使い続けるのはやめたほうがいいです。

理由は、まとまったお金を稼ぐには、かなりシンドイからです。

やはり、実際に僕もやってみた感じましたが、低単価な案件が多いです。
あきはる
実際にあった案件の具体例

  • ホームページ制作5万円
  • Webライティング文字単価0.5円
  • アンケート回答1件40円

仮に、フリーランスで稼いでいくなら月20万円〜30万円は必要ですが、クラウドワークスだけで稼ぐのは相当大変だという印象を受けましたね。

案件が獲得しやすいので、実績作りはできる

ただし、案件はめちゃくちゃ獲得しやすいので、最初の実績作りにはちょうどいいと言えるでしょう。

実際、僕はWebライティングの案件に応募したら、実績がない状態からでも受注することができて、初月から月10万円ほどを稼ぐことができました。

案件に対しての競合は多いのですが、案件の数も多いので、たくさん応募していけば受注するのはそこまで難しくないですね。

理想の流れとしては、

  1. クラウドワークスで実績を作る
  2. 実績を元にSNSなどで直案件を受注

という感じですね。

クラウドワークスは実績作りと割り切って、最初は低単価な案件にもどんどん挑戦していくのもおすすめです。

特に、Webライティングに関しては、実績が全くない状態からでも受注しやすいので副業初心者にもぴったりです。

以下で、体験談や稼ぎ方を紹介しているので、興味があれば参考にしてください。

単価が安いので、長く続けるにはシンドイ

クラウドワークスは全体的に単価感が安いので、長期的に続けるにはシンドイです。

もちろん、長く続けて信頼を積んでいけば、単価は上がっていきますが、そもそもクラウドワークス以外で仕事を受注したほうがもっと早く稼げるでしょう。

繰り返しですが、クラウドワークスは実績作りとして、実績を元に他のサービスを使ったり、直営業に切り替えた方が良さそうです。

まとめると、クラウドワークスを長く続けるのはやめたほうがいいですね。

クラウドワークスをやめたほうがいい人の特徴3つ

クラウドワークスをやめたほうがいい人の特徴3つ

そもそも最初から、クラウドワークスはやめたほうがいい人の特徴をご紹介します。

クラウドワークスをやめたほうがいい人

  1. 副業やフリーランスで長期的に稼ぎたい人
  2. 月収30万円以上を稼ぎたい人
  3. 高単価な案件をたくさん受注したい人

1つずつ解説します。

①:副業やフリーランスで長期的に稼ぎたい人

最初から副業やフリーランスで長期的に稼いでいきたい人は、クラウドワークスはやめたほうがいいです。

なぜなら、長期的に稼ぎたいのであれば、SNSや知り合いからの紹介など、条件の良い案件を狙った方がいいからです。

例えば、クラウドワークスで10万円ほどの取引の仕事を適正な値段で受注すれば、30万円以上で受注できたりします。

確かに、最初から直案件で仕事を請けるのはハードルが高いと感じるかもしれませんが、クラウドワークスは価格が崩壊しているので、直案件と業務が同じでも価格が3倍以上違ったりします。

なので、副業やフリーランスでしっかり稼ぎたいなら、最初から直案件を狙って営業することがおすすめですね。

②:月収30万円以上を稼ぎたい人

月収30万円以上を稼ぎたい人は、クラウドワークスはやめたほうがいいです。

なぜなら、月30万円以上をクラウドワークス単体で稼ぎ続けるのは相当ハードだからです。

もちろん、1回だけ30万円を超えるのはいけたりしますが、稼ぎ続けるとなると大変だと思います。

僕の知り合いにもクラウドワークスで30万円以上を稼いでいる人もいますが、結局は直営業に切り替えて、直案件でもっと稼いでいる印象ですね。

ガッツリ稼ぎたいなら、最初から直営業を目指したほうがおすすめです。

③:高単価な案件をたくさん受注したい人

こちらもほとんど同じですが、高単価な案件を受注したい人はクラウドワークスはやめておきましょう。

案件を見ればわかりますが、ほとんどの案件が低単価です。
あきはる

例えば、制作会社がホームページを作る場合は、1件100万円以上が相場だったりしますが、クラウドワークスで100万円以上のホームページ制作案件はほとんど見たことがありません。

高単価を狙うなら、そもそもクラウドワークスではないところで勝負した方がいいですね。

クラウドワークスをやめた後におすすめの仕事獲得方法3選

クラウドワークスをやめた後におすすめの仕事獲得方法3選

「じゃあ、クラウドワークスをやめたら、どうやって仕事を獲得するの?」という疑問があると思います。

答えは、以下の通りです。

クラウドワークス以外の案件獲得方法

  1. 複数のクラウドソーシングを利用する
  2. エージェントから仕事を紹介してもらう
  3. 知人やSNSで告知して直案件を獲得する

1つずつ解説します。

その①:複数のクラウドソーシングサイトを利用する

1つ目は、複数のクラウドソーシングサイトを利用することです。

実は、クラウドワークス以外にも案件が獲得できるクラウドソーシングサイトはたくさんあります。

複数のクラウドソーシングを試してみて、自分に向いているサイトを見つけるのもおすすめです。個人的におすすめのサイトは以下の通り。

おすすめクラウドソーシングサイト

僕は過去にココナラをめちゃくちゃ使っており、既に100万円以上は稼いできました。今ですと、以下のサイトはおすすめなので全て登録しておきましょう。

複数のサイトを使い分けることで、リスクを分散させることもできますよ。
あきはる

おすすめのクラウドソーシングサイトは、以下の記事でまとめております。

その②:エージェントから仕事を紹介してもらう

2つ目は、エージェントから仕事を紹介してもらうことです。

転職エージェントやフリーランスエージェントを活用すれば、高単価かつ長期案件を紹介してもらえたりします。

プログラミングやデザイン、Webライティング、Webマーケティングなどのスキルを学習している方は、ぜひ挑戦してみましょう。

ただし、ガッツリと企業の案件に参画するので、お小遣い稼ぎという感じではなくなりますね。
あきはる

案件を獲得できれば、長期的に高い報酬を期待できるだけでなく、スキルアップにも繋がるのでダブルパンチでおすすめです。

おすすめのエージェントは以下です。

おすすめのエージェントまとめ

全て無料で登録できるので、登録しつつ案件をチェックしてみてくださいね。

Webライター向けのエージェントは以下の記事をご覧ください。

その③:知人やSNSで告知して直案件を獲得する

3つ目は、知人の紹介やSNSで告知して直案件を獲得することです。

やはり、直で営業活動を行い案件を獲得できれば、単価も高い上に、手数料がかからないので、お金の手残りも多くなります。

最近では、ホームページ制作やWebマーケティングの案件をテレアポ営業やSNSで受注している人も多いので、再現性はかなり高いといえます。

最初からクラウドワークスはやめておいて、直営業に挑戦してみるのも個人的にはかなりおすすめですね。

クラウドワークスをやめずに稼ぐためのコツ3つ

クラウドワークスをやめずに稼ぐためのコツ3つ

「とはいえ、最初から直営業はハードルが高いな…クラウドワークスでガッツリ稼ぐ方法はないのかな?」と感じる方もいると思います。

最後に、クラウドワークスで稼ぐためのコツをご紹介しますね。

クラウドワークスでも少しのコツを意識すれば、高い報酬を得ることができますよ。

コツは以下の通りです。

クラウドワークスで稼ぐコツ3つ

  1. 実績作りを最優先にする
  2. 高単価な案件にも果敢に応募する
  3. 信頼を高めて単価アップの交渉をする

1つずつ解説します。

コツ①:実績作りを最優先にする

1つ目は、とにかく実績作りを最優先にすることです。

というのも、実績がないことには、良い案件は受注できないからです。

小さい実績を武器にちょっと大きな実績を積んで、さらにその実績を武器にさらに大きな実績を積んで…というように、実績を徐々に大きくしていくことで、だんだん条件の良い案件が獲得できるようになります。

とはいえ、最初の1件目の実績を作るのは大変ですけどね。ここは頑張りましょう!
あきはる

コツ②:高単価な案件にも果敢に応募する

2つ目は、高単価な案件にもどんどん挑戦することです。

なぜなら、高単価な案件にも応募しないと、受注できないからです。

「どうせ受注できないから、応募しない」という方もいますが、もったいないですね。

もし仮に受注できなかったとしても、お客さんに受注できなかった理由を確認すれば、意外と教えてくれて、次の提案にも活かせますよ。

受注できなかった原因を知って、改善していけば徐々に受注できる可能性も高くなっていくので、高単価な案件でも受注できるようになっていきます。

提案のコツについては、以下の記事も参考にしてみてください。

コツ③:信頼を高めて単価アップの交渉をする

3つ目は、信頼を高めて単価アップの交渉をすることです。

特に、Webライティングの案件や、デザインやコーディングなどの継続案件などは、単価アップの交渉をすることが収入アップのカギです。

具体的には、

  • これまでのお客さんへの貢献度
  • 今後の継続案件に対する意欲
  • 希望の単価

の3点を伝えてみましょう。

例えば、「現在はWebライティングで月間10本ほどを納品しています。今後も月10本以上の納品を頑張りますので、文字単価2.0円に単価アップをお願いできないでしょうか」という感じです。

しっかりとクライアントの役に立つ仕事ができていて、妥当な単価の提案ができていれば、アップを承諾してくれることもあります。

まとめ:クラウドワークスで実績を積んだらやめたほうがいい

まとめ:クラウドワークスで実績を積んだらやめたほうがいい

今回は、「クラウドワークスはやめたほうがいい」と言われる理由と、クラウドワークスの他に稼げるサービス、クラウドワークスで稼ぐコツなどを解説しました。

クラウドワークスは実績を積むには良いですが、長く続けるのはやめたほうがいいです。

クラウドワークスで実績を積んで、直営業やSNSからの受注を増やしてガッツリと稼いで行ってください。

今回は以上です。

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最後のまで読んでいただき、ありがとうございました。

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  • この記事を書いた人

あきはる

ノーコードWeb制作の知識と経験を発信 / 主に、STUDIOとWordPressでWeb制作やってます / スキル無しから会社を退職→未経験からココナラとWeb制作を始める→現在はWeb制作会社の代表 / 実績80件以上

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