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クラウドソーシング

クラウドソーシングで稼げない人の特徴【100万円稼いだ僕が解説】

こんにちは、あきはるです。

悩む人
クラウドソーシングで稼げないのはなんでだろう?

クラウドソーシングで稼ぐための秘訣が知りたいな。

こんな疑問に答えます。

副業やフリーランスで稼ぐために、クラウドソーシングを利用する人が増えていますよね。

しかし、実際クラウドソーシングで稼げている人はかなり少なく、闇雲にやって稼げるものではありません。

そこで今回は、クラウドソーシングで既に100万円以上稼いだ僕が、稼げない人の特徴と、稼ぐための秘訣を解説します。

本記事の内容

  • クラウドソーシングで稼げない理由
  • クラウドソーシングで稼げない人の特徴
  • クラウドソーシングで稼ぐためのコツ
本記事の執筆者

あきはる プロフィール
  • 開始2ヶ月で受注40万円以上
  • クラウドソーシング実績80件以上
  • ココナラ売上額100万円以上

Twitter(https://twitter.com/akiharu_0309/

それでは、始めていきます。

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「クラウドソーシングは稼げない」と言われる理由3つ

「クラウドソーシングは稼げない」と言われる理由3つ

そもそも、「クラウドソーシングは稼げない」と言われることも多いので、まずはその理由をご紹介します。

稼げないと言われる3つの理由

  1. 案件の単価が低い
  2. 下請けの案件が多い
  3. 競争が激しい

それぞれ、解説していきます。

理由①:案件の単価が低い

1つ目は、案件の単価が低いことです。

クラウドソーシングは誰でも参入できるので、価格競争が激しくなり、単価が低い傾向にあります。

例えば、ホームページ制作もWeb制作会社だと100万円〜300万円とかの相場でも、クラウドソーシングなら1万円から取引されているレベルです…。

そのため、せっかく案件を受注できたとしても、時給500円以下になる人も多いので、稼ぎにくいと言われるようになりました。

僕の知っている例でも、クラウドソーシングで時給300円くらいで仕事をしている人もいましたね。
あきはる

クラウドソーシング全体で見ると、相場よりも単価が低いことは確かでしょう…。

理由②:下請けの案件が多い

2つ目は、下請けの案件が多いことです。

下請けとは、自分のお客さんにも、さらにその先にお客さんがいる状態のことです。

ぶっちゃけ、下請け仕事は、稼ぎにくいですよね…。
あきはる

なぜなら、元請けが利益を中抜きするので、必然的に報酬の単価が低くなるからです。

例えば、ホームページを作りたい事業者がいる場合、業者に100万円で発注するとします。そのうち、業者が20万円でクラウドソーシングで外注したとしたら、利益の80万円を業者が得るわけです。

例が雑かもしれませんが、ざっくりと上記のような構図です。

クラウドソーシングでは下請け作業の案件が非常に多いので、単価が削られてしまい稼げない状況になったりします。

理由③:競争が激しい

3つ目は、競争が激しい点です。

競争が激しいと、シンプルに稼ぎにくいですよね。
あきはる

例えば、ホームページ制作の案件であれば、1つの案件に応募する人が100名以上を超えることも良くあります。

もちろん、初心者レベルの人も多いですが、100名以上の中から自分を選んでもらうのは、少しハードルが高いですよね。

余談ですが、裏を返すと、「競争が激しいほど、稼ぎやすい」というのも言えますよ。なぜなら、競争に勝てば必ず稼げますからね。

優秀なビジネスマンほど、「競争の勝つのは簡単だけど、競争がないところはそもそも稼げない」と言っていたりしますね。

競合が多いことは一概に悪いこととも言えませんね。

以上の理由から、クラウドソーシングは稼げないと言われているのです。

クラウドソーシングで稼げない人の特徴7つ

クラウドソーシングで稼げない人の特徴5つ

次は、もう少し深堀りして、クラウドソーシングで稼げない人の特徴をご紹介します。

主に、以下の7つです。

稼げない人の特徴7つ

  1. 案件の応募数が少ない
  2. 提案文をコピペしている
  3. レスポンスが遅い
  4. プロフィールが適当
  5. 実績が少ない
  6. そもそもスキルが低い
  7. 単価を上げようとしない

1つずつご紹介します。

特徴①:案件の応募数が少ない

1つ目は、案件の応募数が少ないことです。

以前、「案件が全く受注できません。」というご相談をいただいて、「何件くらい応募しましたか?」と尋ねると、「3件です!」という回答をいただきました。

ぶっちゃけ、3件で受注は難しいですね。最低でも10件〜30件くらいは応募してみましょう。

僕の経験では、案件に対してのスキル感が足りているなら、10件応募すれば1件〜3件くらいは受注できます。

スキル感が足りていないのであれば、30件応募して1件返信がくれば、かなり良い方かと。

いずれにしても、応募数が少ないことには受注できないので、稼げませんね。

特徴②:提案文をコピペしている

2つ目は、提案文をコピペしている人です。

提案文を複数のお客さんにコピペで送りまくっても、受注できずに稼げないのでやめておきましょう。

なぜなら、提案は相手のニーズに刺さらないと、通らないからです。

提案文をコピペする人は、大抵の場合はちゃんと要件を読んでおらず、的外れなコピペ文章を送ってしまっているので、お客さんにすぐにバレますよ。

僕も何度も発注したことありますが、コピペの人は「あぁ〜、この人はちゃんと要件を読んでないんだろうな…」となり、一瞬で除外します。

ただ、提案文には通りやすい『型』があるので、それは真似しても構いません。受注しやすい提案文は、以下の記事で解説しています。

特徴③:レスポンスが遅い

3つ目は、レスポンスが遅い人です。

レスが遅いと、「この人は、返信が遅いからなんとなく心配だな…」という印象を与えてしまい、受注しづらくなります。

逆に、レスを早くすれば、それだけで強みになりますよ。
あきはる

僕も以前、とにかく即レスをしていたことがあり、お客さんから「あきはるさんは、レスが早くて信頼できる」と言われたことがあります。

稼げていない人や、実績が少ない人は、『即レス』が必須ですよ。

特徴④:プロフィールが適当

4つ目は、プロフィールが適当な人です。

アイコンがフリー画像だったり、紹介文がスカスカで誰にでも書けるような内容の浅い文章だったりすると稼ぎにくいと云えるでしょう。

なぜなら、お客さんは発注するときに失敗したくないので、「信頼できる証拠」を集めたいからです。

そのときに、プロフィールがスカスカで適当だと、「発注したいのに、ちょっと失敗しそうだな…」と思われてしまいますよね。

プロフィールなど、細かいところで大きな差が生まれます。

特徴⑤:実績が少ない

5つ目は、実績が少ない点です。

実績を増やしていくことは、やはり1番大切なことです。

しかし、最初の頃は実績を積むことも難しくて、特に、1件目の実績を積むまでが本当に大変ですよね…。
あきはる

しかし、1つ裏技があり、それは『簡単な案件で実績を積む』というものです。

例えば、クラウドワークスやココナラで、誰でもできるようなアンケート回答や、簡単なデータ入力、文章作成みたいな案件をやります。

それで、最初の実績を5件くらい稼ぎましょう。実績が5件だけでも、実績0件の人よりお客さんとしても発注しやすいですからね。

最初は泥臭く、実績を積み上げることを頑張りましょう。

特徴⑥:そもそもスキルが低い

6つ目は、そもそもスキルが低いことです。

お客さんが満足できる最低限のスキルは欲しいところですね。
あきはる

スキルが低いとお客さんが満足できないので、クラウドソーシングの評価や口コミが悪くなってしまい、仕事が増えていきません。

とはいえ、「めちゃくちゃ高いスキル」を追求すると時間がかかりすぎるので、最低限として「お客さんが満足できるスキル」を目標にしましょう。

クラウドソーシングで稼げない人の中には、「これはキツイな…」というくらいスキルが低い人も多いです。

特徴⑦:単価を上げようとしない

7つ目は、単価をあげようとしないことです。

要するに、稼げる人は常に「もっと単価を上げられないか?」と、考えています。

例えば、Webデザインで稼げる人は、「デザインだけじゃなくて、システム構築まで対応して単価を上げられないかな?」と考えていたりします。

僕の場合も1万円くらいでノーコードのWeb制作をやっていた頃は、「クオリティを高めて単価を上げよう!」とか、「WordPress構築やECサイト構築で単価を高めよう!」といったことをやっていました。

どんなサービスを提供していようとも、関連サービスで単価を上げることは必ずできますからね。

その単価アップへのアンテナがないと、クラウドソーシングでは稼げないと思います。

以上の7つがクラウドソーシングで稼げない人の特徴と、対策についてでした。

クラウドソーシングで稼ぐ3つのコツ【100万円稼いだ方法】

クラウドソーシングで100万円以上稼いだ方法【3つのコツ】

最後に、僕がクラウドソーシングで100万円以上稼ぐために行った3つのコツをご紹介します。

以下の通りです。

クラウドソーシングで稼ぐ方法

  1. お客さんの状況を考えて提案する
  2. 高単価なアップセルの提案をする
  3. 複数のクラウドソーシングを使う

1つずつ解説していきます。

その①:お客さんの状況を考えて提案する

1つ目は、お客さんの状況を考えて提案することです。

当たり前ですが、お客さんはメリットがあるから、誰かに発注をするわけです。

つまり、自分の提案がお客さんにとって、メリットだと感じてもらえないことには受注できないので稼げません。

そのために、お客さんの状況を踏まえた上での提案が大切です。例えば、以下のようなイメージです。

今回は、集客ができるホームページ制作との要件ですが、ホームページで集客するためには、SEO対策が必須です。私は、過去にSEO対策を行ったホームページ制作を30件以上制作してきました。ご依頼いただければ、SEO対策を行い、集客に繋がるホームページをお作りします。/p>

ざっくりとした文章ですが、お客さんの状況をちゃんと踏まえた上で、お客さんにとってメリットがある提案ができていますよね。

常に、相手の状況を踏まえた上で、相手にメリットがある提案を心がけましょう。

その②:高単価なアップセルの提案をする

2つ目は、高単価なアップセルの提案を行うことです。

例えば、お客さんの予算が10万円の場合でも、15万円などの上位版のサービスを提案する感じですね。

クラウドソーシングは予算が少ないお客さんが多いですが、アップセルの提案は意外と通ることも多いです。

まぁ、「どうせ発注するなら、少しお金がかかっても良い方がいいよね。」という心理が働きますしね。

高単価なサービスを販売しないと稼げないので、アップセルの提案を積極的に行いましょう。

その③:複数のクラウドソーシングを使う

最後、3つ目は、複数のクラウドソーシングを使うことです。

クラウドソーシングはたくさんあるので、1つに絞らずに、複数を掛け合わせて使う方が稼ぎやすいですよ。

僕も実際に使っているおすすめのクラウドソーシングは以下です。

おすすめクラウドソーシング

すべて無料で使うことができるので、今のうちに登録しておきましょうね。

僕の場合は、最初はメインでココナラを使っていて、クラウドワークスは少しだけ使っていました。

ココナラは案件数がとにかく多いのが強みですが、クラウドリンクスは案件の単価が高くて、受注できれば長期的に高い収入を得やすいのが特徴です。

詳細は、以下で解説しているので、併せて参考にしてみてください。

まとめ:クラウドソーシングは稼げない?実績作りしよう!

まとめ:クラウドソーシングは稼げない?実績作りしよう!

今回は、クラウドソーシングで稼げない人の特徴と、稼ぐための秘訣をご紹介しました。

クラウドソーシングでもそこそこ稼ぐことができます。

しかし、これからがっつりと稼いでいきたいなら、クラウドソーシングは実績作りに捉えて、直案件を狙っていくことも大切ですよ。

以下の流れのイメージを持っておくと良いかと思います。

稼ぐための大まかな流れ

  1. スキルを身につける
  2. クラウドソーシングで実績作り
  3. 営業をして直案件を受注する

気軽に始められるおすすめの副業スキルは、Webライティングですね。

以下の記事を参考に、まずは月5万円を目指して頑張ってください。

今回は以上です。

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最後のまで読んでいただき、ありがとうございました。

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  • この記事を書いた人

あきはる

ノーコードWeb制作の知識と経験を発信 / 主に、STUDIOとWordPressでWeb制作やってます / スキル無しから会社を退職→未経験からココナラとWeb制作を始める→現在はWeb制作会社の代表 / 実績80件以上

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