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クラウドソーシング

【初心者OK】クラウドワークスのライターで稼ぐ方法を徹底解説

こんにちは、あきはるです。

悩む人
クラウドワークスでライターの初心者はどのくらい稼げる?

ライターの始め方と、稼ぐためのコツを教えてください。

こんな疑問に答えます。

クラウドワークスのライター業務は初心者にも稼ぎやすい副業の1つです。

実際、僕も未経験からクラウドワークスでライター業務を行い、1ヶ月目で10万円ほど稼ぐことができました。

そこで今回は、クラウドワークスのライター業務を初心者から稼ぐ方法を解説します。

本記事の内容

  • ライター初心者が稼げる金額の目安とは
  • ライターになるための始め方5ステップ
  • ライターの仕事を獲得するためのコツ
  • ライター初心者が注意すべきこと
本記事の執筆者

あきはる プロフィール
  • 開始2ヶ月で受注40万円以上
  • クラウドソーシング実績80件以上
  • ココナラ売上額100万円以上

Twitter(https://twitter.com/akiharu_0309/

それでは、始めていきます。

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クラウドワークスでライター初心者はどのくらい稼げるの?

クラウドワークスでライター初心者はどのくらい稼げるの?

まず、クラウドワークスのライター業務において、初心者はどのくらい稼げるのかご紹介します。

Webライター初心者の月収はどのくらい?

Webライター初心者の月収の目安は、働き方によって全く異なります。

ざっくりとした目安は、以下の通り。

Webライターの月収の目安

  • 副業:月収5万円〜20万円
  • 専業:月収10万円〜100万円以上
  • 主婦:月収5万円〜10万円
  • 学生:月収5万円〜10万円

Webライターを始めたばかりの初心者でも上記の収入はすぐに到達できます。

さらに、初心者から経験を積んで上級者ライターになっていくことができれば、上記の収入よりも遥かに稼げるでしょう。

僕が知っている人は、Webライターとライターを管理するディレクターの仕事を行っており、月収100万円以上稼いでいる方もいます。

Webライターの月収について、詳しく知りたい方は以下の記事もご覧くださいね。

Webライター初心者の文字単価はどのくらい?

ライティング案件を受注する場合、Webライター初心者の文字単価は1.0円〜1.5円が相場です。

仮に、文字単価が1.0円であれば1文字書くごとに1円の報酬が加算される形ですね。例えば、5,000文字を執筆する案件なら、1件あたり5,000円の報酬が稼げます。

そこから初心者を脱却して、平均的なWebライターになれば、文字単価は1.5円〜3.0円ほど。さらに、ライターの中でも上級者になると、文字単価5,0円〜12.0円くらいまで上げている方もいますよ。

一方、文字単価1.0円未満の案件は単価が低すぎるため、受注しないように気をつけましょう。
あきはる

クラウドワークスには文字単価0.5円といった超低単価な案件も多いので、受注してしまわないように見極めることが大切です。

Webライターとして稼げるまでの期間はどのくらい?

初心者のWebライターが平均的な収入を稼げるまでの期間はどのくらいなのでしょうか。

平均的なWebライターの文字単価1.5円〜3.0円に到達して、月収20万円くらいが目指せるようになるまでの期間は約3ヶ月〜6ヶ月くらいが平均的だといえるでしょう。

具体的な期間のイメージは以下の通りです。

稼げるまでのスケジュール

  • 1ヶ月目:実績作り
  • 2ヶ月目:低単価で実績作り
  • 3ヶ月目:複数納品して信頼獲得
  • 4ヶ月目:適正単価の案件を獲得
  • 5ヶ月目:執筆スピードの向上
  • 6ヶ月目:継続案件で仕事が回る

こんな感じだと思います。

もちろん、日々の作業量や、元々のWebライティングスキルなど背景の要因があれば、もっと早く稼ぐことも可能ですよ。

僕の場合は、ブログを実績としてアピールしたので、1ヶ月目から10万円ほど稼ぐことができました。
あきはる

ライターがブログを書いておくと得することが多いので、興味がある方は以下の記事をご覧ください。

クラウドワークスでライターになる手順5つ【初心者向け】

クラウドワークスでライターになる手順5つ【初心者向け】

次は、初心者からクラウドワークスのライター仕事を始めるための手順をご紹介します。

最速で稼ぐ手順は、以下の通りです。

ライターの始め方5ステップ

  1. Webライターの仕事の進め方を知る
  2. 初心者向けのライティング案件を探す
  3. 気になる案件に応募提案してみる
  4. お客さんと仕事の契約をする
  5. 記事を執筆して納品する

1つずつ解説していきます。

手順①:Webライターの仕事の進め方を知る

始め方の手順1つ目は、ライターの仕事の進め方を知ることです。

ライターの仕事は、以下の流れで進めていきます。

ライターの仕事の流れ

  1. 案件を受注する
  2. 執筆テーマが伝えられる
  3. マニュアルに従って執筆
  4. フィードバックを頂き修正
  5. 修正ができたら納品完了

もちろん、お客さんごとに仕事の流れは異なりますが、大体の流れは上記のような感じですよ。

特に意識したいポイントとしては、お客さんごとにレギューレーションと言われるマニュアルがあることがほとんどなので、マニュアル通りに執筆することが大切です。

Webライターの仕事内容に関して、もっと詳しく知るには以下の記事をご覧ください。

手順②:初心者向けのライティング案件を探す

次は、ライティングの案件を探しましょう。

クラウドワークスの公式サイトの『ライティング・記事作成』から、

  • オウンドメディア/ブログ記事作成
  • 記事/Webコンテンツ作成
  • SEOライティング
  • レビュー/口コミ

といったカテゴリーに進むと、大量にライティング案件が出てきます。

その中から、「自分ができそうだな」と思う案件を探しましょう。

試しに、初心者でもできる案件をいくつかピックアップしてみたので、以下をご覧ください。

クラウドワークスのライター案件

【相場の約2倍単価!初心者Webライターでも文字単価なんと1.2円~!継続依頼アリ】納品数・質に応じて文字単価1.8円~!
引用:クラウドワークス
【初心者/主婦大歓迎】美容商品に関する記事作成のお仕事募集!丁寧なマニュアルあり!/継続依頼あり!/昇給あり!/カンタン作業!
引用:クラウドワークス

このような案件は初心者でも取り組みやすく、文字単価が1.0円以上なので初心者の相場感だと思います。

探してみると、本当に大量に案件が出てくるので、文字単価1.0円以上のものを狙うようにしましょう。

手順③:気になる案件に応募提案してみる

上記にて探した案件の中から、気になる案件には積極的に応募してみましょう。

実績が少ないうちは応募しても受注できないこともあると思うので、最低でも10件くらいは応募してみることをおすすめします。

「そんなに提案して、たくさん受注できたら手一杯になってしまいそう…」と心配される方もいますが、おそらくそんなに受注できないので心配しなくてOKです。

もし10件のうち10件とも受注できれば、条件が良い案件を選んで、残りは丁寧に断れば大丈夫ですよ。
あきはる

なお、応募提案する際は、以下の記事も参考にすると受注確率がアップしますのでぜひご覧ください。

手順④:お客さんと仕事の契約をする

案件に応募すると、発注を希望されるお客さんから返信がきます。

そこから具体的な契約の条件を詰めていく流れになります。

もちろん、全て提案通りにいくこともありますが、多少は文字単価を調整したり、案件の具体的な内容を共有いただいたりと、やりとりをする流れになることが多いと思います。

そして、条件が合えばクラウドワークス上で受注処理などの契約を進めましょう。

なお、普通であれば書面で契約したりと面倒な業務が発生しますが、クラウドワークス上で取引すれば契約の手間も大幅に省けて楽ですよ。

クラウドワークス上で受注〜納品までの流れの詳細は、以下のサイトをご覧ください。

>>参考記事:【クラウドワークス使い方03】 業務開始~お仕事完了までの流れ

手順⑤:記事を執筆して納品する

仕事の契約ができたら、お客さんの指示に従って記事執筆を開始しましょう。

ライティングの仕事は未経験からでも始めやすくて、すぐに稼ぐことができるのでおすすめです。

これまでライティングの仕事を全くやったことがない方や、ちゃんと仕事ができるか不安な方は、以下のWebライティングの書き方という記事をご一読ください。

こちらを一回読んでいただければ、文字単価1.0円程度の案件であれば十分に対応できるようになりますよ。

以上が、初心者がクラウドワークスのライターを始める流れでした。

初心者からクラウドワークスのライターをやってみた体験談

初心者からクラウドワークスのライターをやってみた体験談

次は、僕自身が初心者からクラウドワークスのライターをやってみた体験談をお話します。

ライター1ヶ月目でどのくらい稼げたのか

僕はWebライティングの案件を文字単価1.2円ほど、記事単価6,000円ほどで何件か受注をして初月で10万円ほど稼ぐことができました。

初月から10万円稼いだというと驚かれますが、実は、初月から稼げたのには秘訣があります。

それは、僕自身がブログ記事をいくつか書いていたので、その記事を実績にして提案することで受注につながった感じですね。

ブログは簡単に始められますが、お客さんへ与える印象は絶大に良いのでブログを書いておくことは大事ですよ。

ブログを始めてみたい方は、以下の記事を参考にしてください。

初心者にはライターがおすすめ

また、クラウドワークスの初心者には、ライターがおすすめだと感じました。なぜなら、初心者でもライターのスキルは身につけやすい上に、稼げる金額が大きいからです。

僕自身は、ライターを始めて初月で10万円ほど稼げましたし、ライターで月100万円以上を稼いでいる人も知っています。

一方、ライターではないアンケート回答やデータ入力などのタスク案件だと、1件10円などと単価が低すぎて、あまり稼げないと感じました。

総じて、初心者にはWebライターの仕事はおすすめですよ。
あきはる

もっと詳しく僕がクラウドワークスをやってみた体験談が知りたい方は、以下の記事をぜひご覧ください。

クラウドワークスでライター初心者が仕事を獲得する3つのコツ

クラウドワークスでライター初心者が仕事を獲得する3つのコツ

次は、クラウドワークスでライター初心者が案件を獲得するコツをご紹介します。

案件獲得のポイントは、以下の通り。

初心者が仕事を獲得する3つのコツ

  1. ブログを書いて実績にする
  2. プロフィールを充実させる
  3. 最低でも10件以上は応募する

1つずつ解説していきます。

その①:ブログを書いて実績にする

まずは、ライティング案件を獲得するのに最も効果的なのは実績を作ることです。

その実績を作る上で、1番簡単なのが自分のブログを立ち上げて、そのブログ内に記事を執筆することです。実績がないと1件受注するのも結構難しいですが、自分のブログでも実績があれば受注は割と簡単にできますよ。

さらに、意外と自分のブログを立ち上げて記事を書いている人は少ないので、自分のブログをアピールすれば、他のライバルよりもだいぶ優位になると思いますよ。

実際、僕自身が自分のブログをアピールしたらかなり簡単に受注できました。

ブログについても無料のブログではなく、お客さんのメディアでよく使われているWordPressでブログを立ち上げるのが1番です。

WordPressブログは、エックスサーバーの公式サイトから簡単に立ち上げられるので一度やってみても良いかもしれません。

>>エックスサーバーでWordPressブログを立ち上げる

※公式サイト:Xserver(エックスサーバー)

なお、エックスサーバーでブログを立ち上げる手順は、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

その②:プロフィールを充実させる

2つ目は、クラウドワークスのプロフィールを充実させることです。

案件に応募する際、お客さんは働き手のプロフィールや過去の実績、評価を確認します。そのため、プロフィールの情報を充実させることは、お客さんへのアピールに繋がるのでとても大切です。

具体的には、以下の情報を記載しておくことが大切です。

クラウドワークスのプロフィール

  • ワーカー情報編集
  • スキル登録/スキル検定
  • ポートフォリオ/経歴登録
  • NDA(秘密保持契約)
  • 本人確認書類提出

この辺りの情報をしっかりと埋めておきましょう。

その③:最低でも10件以上は応募する

案件獲得のコツの3つ目は、最初は10件以上の案件に応募するようにしましょう。やはり、実績が少ない初期の段階ではたくさん提案しないと、なかなか受注に繋がりませんからね。

最低でも10件以上の案件に応募してからが勝負というイメージですね。
あきはる

中には、30件くらい応募しても受注できない人もいるので、そのくらいの覚悟を持ってどんどん提案していくことが大切です。

ぜひ、諦めずに、頑張っていきましょう。

ライター初心者におすすめのクラウドソーシングサイト

ライター初心者におすすめのクラウドソーシングサイト

クラウドワークスの他にも、クラウドソーシングサイトはたくさんあります。

そこで、ライター初心者におすすめのクラウドソーシングサイトを以下にまとめました。

おすすめのクラウドソーシング

上記のクラウドソーシングは業界最大手ですので、すべて無料で登録しておくことをおすすめします。

それぞれの特徴などを解説すると膨大な量になるので、以下の記事にまとめているのでぜひ参考にしてください。

クラウドワークスのライター初心者が注意すべき3つのこと

クラウドワークスのライター初心者が注意すべき3つのこと

最後に、クラウドワークスの初心者ライターが気を付けるべきことをご紹介します。

初心者が気を付けるべき注意点

  1. 単価と業務量をしっかりと確認する
  2. やばい案件やクライアントの仕事は断る
  3. マニュアル・レギュレーションを厳守する

1つずつ解説していきます。

注意点①:単価と業務量をしっかりと確認する

注意点の1つ目は、単価や業務量が妥当なものかしっかりと確認するようにしましょう。

なぜなら、クラウドワークスには明らかに相場を割っている地獄のような案件も存在するからです。

僕が以前、聞いた話ですと、ホームページ制作の案件で200ページ作成にて5万円という激安な案件があったそうです。

これは異常な案件なのですが、初心者の人は「実績になるなら…」と危うく請けてしまったりするので危険です。注意してくださいね。

注意点②:やばい案件やクライアントの仕事は断る

2つ目は、やばい案件ややばいクライアントの仕事は断る勇気を持ちましょう。

先ほどと似ていますが、クラウドワークスにはやばい案件やクライアントが少なからず存在します。

例えば、

  • 報酬未払い
  • 無限の修正地獄
  • 音信不通
  • 規約違反の強要

など、やばいトラブルに発展しかねない事例がよくあります。

この辺りは、自分の目でしっかりと見極めることが大切ですよ。なお、クラウドワークスでやばい事件に巻き込まれない対策を以下の記事で紹介しています。

注意点③:マニュアル・レギュレーションを厳守する

3つ目は、レギュレーションをしっかりと守ることです。

クラウドワークスでライターとしてちゃんと稼いでいくには、やはりお客さんの満足度を高めて、継続案件を獲得することが必要になってきます。

そのために、マニュアルやレギュレーションを守ることが大切なのです。

「マニュアルなんて、そんな大切じゃないでしょ〜」と思う方もいるかもしれませんが、お客さんは心底から「マニュアル通りにやってくれ〜」と考えています。

中には、マニュアルをちゃんと読まずに納品してしまう人も多いからです。

ぜひ、しっかりとルールを守って、がっぽり稼いでください。

まとめ:クラウドワークスはライター初心者でも稼げる!

まとめ:クラウドワークスはライター初心者でも稼げる!

今回は、クラウドワークスで初心者のライターが稼ぐための秘訣をご紹介しました。

これからクラウドワークスを始める人は、ぜひ何度も読んでいただき、良いスタートを切ってくださいね。

あと、実績作りにはブログがまじで相性良いので、すぐにでも始めてみましょう。

>>エックスサーバーでWordPressブログを立ち上げる

※公式サイト:Xserver(エックスサーバー)

今回は以上です。

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最後のまで読んでいただき、ありがとうございました。

良ければ、シェアしてくれると嬉しいです。

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  • この記事を書いた人

あきはる

ノーコードWeb制作の知識と経験を発信 / 主に、STUDIOとWordPressでWeb制作やってます / スキル無しから会社を退職→未経験からココナラとWeb制作を始める→現在はWeb制作会社の代表 / 実績80件以上

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