こんにちは、あきはるです。
仕事の始め方や、おすすめクラウドソーシングなど教えてください。
こんな疑問に答えます。
最近では、クラウドソーシングの副業を始める人が増えてきています。
しかし、クラウドソーシングの正しい始め方を知らないと、副業で稼げなかったり、騙されたりと、失敗してしまうかもしれません。
そこで今回は、これまでクラウドソーシングで100万円以上稼いできた僕が、失敗しないクラウドソーシングの始め方を徹底解説します。
本記事の内容- クラウドソーシングの始め方7ステップ
- クラウドソーシングの仕事の進め方
- おすすめクラウドソーシングサイト
- クラウドソーシングを始める注意点
- 開始2ヶ月で受注40万円以上
- クラウドソーシング実績80件以上
- ココナラ売上額100万円以上
Twitter(https://twitter.com/akiharu_0309/)
それでは、始めていきます。
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目次
クラウドソーシングの始め方を7ステップで解説【初心者向け】
早速ですが、初心者がクラウドソーシングを始める手順は以下の7ステップです。
クラウドソーシングの始め方7ステップ- クラウドソーシングの仕組みを知る
- 仕事をする上で必要なものを準備する
- クラウドソーシングに会員登録する
- プロフィール情報を充実させる
- 興味がある案件に応募/提案する
- 受注したら納品して報酬を受け取る
1つずつ解説していきます。
始め方①:クラウドソーシングの仕組みを知る
まずは、クラウドソーシングの仕組みを知ることが大切です。
クラウドソーシングサイトとは、仕事を発注したい人と、仕事を受注してお金を稼ぎたい人がマッチングできるWebサービスです。
一般的な会社の仕事なら取引先に直接会って仕事をしたりしますが、クラウドソーシングではそのようなことは必要なく、全てインターネット上で仕事が完結します。
まずは、お客さんから依頼された仕事を行うことでお金が得られるということを理解しておきましょう。
始め方②:仕事をする上で必要なものを準備する
次は、クラウドソーシングを始める上で必要なものを準備しておきましょう。
クラウドソーシングで必要なもの- インターネット環境
- パソコンやスマホなどの端末
- 報酬を受け取る銀行口座
基本的には上記のものを持っている人も多いと思いますが、持っていない人がいれば事前に準備しておくことが大切です。
なお、仕事をするための機器は、パソコンでもスマホでもOKです。個人的にはパソコンがおすすめですが、スマホだけでも仕事を始めることは可能ですよ。
参考までに、スマホだけで仕事がしたい方は以下の記事もご覧ください。
始め方③:クラウドソーシングに会員登録する
必要なものの準備が完了したら、クラウドソーシングサイトに会員登録を行いましょう。
自分が利用するクラウドソーシングの公式サイトから、
- ユーザー名/メールアドレス
- パスワード
- 個人情報(名前、生年月日)
などの情報を入力すると、簡単に会員登録ができます。
なお、初心者におすすめのクラウドソーシングは以下の通りです。
おすすめのクラウドソーシング- レバテッククリエイター:無料で使えるWeb系特化の案件獲得サイト
- クラウドワークス:国内最大級のクラウドソーシング
- ココナラ:自動で案件を獲得できる
基本的には、全て無料で登録できるので、なるべくたくさんのサービスに登録することをおすすめします。
利用料としては、案件を獲得すると報酬から10%〜20%程度の手数料が引かれるのが一般的ですね。
上記のサービスに加えておすすめのクラウドソーシングを紹介したものが以下の記事です。そちらも併せてご覧ください。
始め方④:プロフィール情報を充実させる
次は、クラウドソーシングのプロフィール情報を充実させていきましょう。
なぜなら、プロフィールが充実していると、お客さんから仕事を受注しやすくなるからです。
具体的には、
- 基本プロフィール情報
- 自己紹介
- 過去の実績/ポートフォリオ
- 本人確認登録
- 秘密保持契約
など、信頼感が増すような箇所の情報はしっかりと記載しておくことで、受注に繋げやすくなりますよ。
反対に、プロフィール情報が充実していないと、信頼感が薄くて受注しづらくなるため、気をつけておきましょう。
始め方⑤:クラウドソーシングで仕事を探す
次は、いよいよクラウドソーシングで仕事を探していきましょう。
クラウドソーシングの公式サイトから『仕事を探す』というボタンがあるので、そこから自分ができる仕事をみつけることができます。
クラウドワークスの仕事一覧は以下からご覧いただけます。
上記の中から、「仕事のカテゴリー」で絞り込み検索をしたり、「キーワード」を入力すれば、絞り込みができるので、仕事をみつけやすくなりますよ。
さらに、興味がある案件は「お気に入り」に登録ができるので、一通りお気に入り登録してから後から見返すことをおすすめします。
始め方⑥:興味がある案件に応募/提案する
興味がある案件をピックアップしたら、次は積極的に応募/提案していきましょう。
実績が少ないうちは思うように受注できないので、最低でも10件以上は応募してみるようにしましょう。
応募する際のコツは、以下の通りです。
クラウドソーシング提案のコツ- 相手の課題を解決する提案をする
- 円滑なコミュニケーションを行う
- 素早いレスポンスで信頼を獲得する
- 実績閲覧用のポートフォリオを用意する
最初は難しいかもしれませんが、慣れてくればスムーズに提案できるようになりますよ。
なお、僕が以前クラウドワークスで受注した応募文をベースに提案のコツを解説した記事は以下となります。コピペ用のテンプレートも公開しているので良ければご活用ください。
始め方⑦:受注したら納品して報酬を受け取る
案件が獲得できたら、クライアントの指示通りに仕事を行い納品します。
納品の仕方は案件ごとに異なるので、お客さんに確認しながらお客さんの求める形で納品するようにしましょう。そして納品が完了して、お客さんが承認すれば報酬が支払われますよ。
ちなみに、僕がクラウドワークスを始めた時は、Webライティングの仕事を行い月10万円ほど稼ぐことができました。
初心者がクラウドワークスで稼げる収入の目安を以下の記事で解説しているので参考にしてください。
クラウドソーシングでの仕事の進め方
次は、案件を受注してから納品完了するまでの仕事の進め方をご紹介いたします。
仕事の条件を相談して要件を決める
先ほど解説したように、まずはお客さんが募集している案件に対して、仕事ができる旨を伝えて提案を行います。
その後、見込みがあればお客さんから返信がくるので、詳細な仕事内容について詰めていきましょう。
具体的には、以下のポイントを明確にすることが大切です。
仕事の要件を調整する- 報酬の契約金額
- 納品するまでの期間(納期)
- 納品物(何を納品物とするのか)
- 制作物の修正回数の制限
- 制作物の品質の期待値調整
お仕事を契約する前に、上記のことを明確に決めておくことでトラブルを避けることができます。
大体、クラウドソーシングでトラブルが起きる時は、「事前の決め事」を曖昧にしていたために発生していることがほとんどです。
しっかりと要件を定めて、その通りに仕事をすればトラブルが起きることはほとんどありませんので、上記のことは意識しておきましょう。
要件通りに仕事を完了させて納品する
上記で定めた要件にて、お客さんと認識が合えば受注して大丈夫です。
受注や契約の処理自体は、クラウドソーシング内で簡単にできるので心配する必要はありません。事前に設定した要件の通りに仕事を行い、完了すればクライアントに確認してもらうようにしましょう。
その際、修正などのフィードバックをいただくので、修正の対応を行いましょう。
もちろん、修正は事前に設定した要件に従った範囲で行えばOKなので、もし要件の範囲を超えるような依頼がきた場合は、丁寧にお伝えするようにしてください。
納品完了後に報酬が支払われる
修正が完了した後に、納品の処理を行います。
クライアント側で「納品を承認する」という処理を行ってもらうことで、仕事が全て完了します。
案件が完了した後の報酬は、クラウドソーシングのサイトに売上として貯まっていくので、報酬の出金処理を行えば自分の銀行口座に振り込まれます。
クラウドワークスとココナラの出金処理などは以下をご覧ください。
>>クラウドワークスの振込日と出金方式・キャリーオーバーを解説します
以上がクラウドソーシングの始め方、仕事の進め方の解説でした。ぜひ何度も読んで参考にしてくださいね。
初心者が始めやすいクラウドソーシングサイト3選
次は、初心者でも始めやすいおすすめのクラウドソーシングサイトをご紹介します。
登録必須のクラウドソーシングは以下の通りです。
初心者向けクラウドソーシング1つずつ、簡単に解説していきます。
その①:クラウドワークス
1つ目は、クラウドワークスです。
クラウドワークスは国内最大のクラウドソーシングサイトで、ユーザー数が480万人以上もいる大規模なサービスです。
ぶっちゃけ、クラウドソーシングをやっている人でクラウドワークスに登録していない人はいないでしょう。
最大の特徴としては、案件の数が多いことです。あらゆる案件が集まっているので、自分ができる案件も多数見つかりますよ。
その②:ココナラ
2つ目は、ココナラです。
ココナラはテレビでCMも流れているので、知っている人も多いサービスでしょう。
ココナラの最大の特徴としては、サービス出品機能があるため、お客さんが自分の好みにあったサービスを選んでくれる点です。
ですので、出品者は放置していても自動で案件が獲得できたりしますよ。
僕はココナラで過去に80件以上の案件に対応しました。ココナラの詳しい始め方は別記事で紹介しているので、以下をご覧ください。
その③:レバテッククリエイター
3つ目は、レバテッククリエイターです。
レバテッククリエイターは、Web系の案件に特化したクラウドソーシングです。
具体的な案件としては、Webサイト制作、Webディレクション、Webデザイン、ライティング、イラスト作成、Webマーケティングなど、様々です。
一般的には、「クラウドソーシングは単価が低くて稼げない」と言われがちですが、レバテッククリエイターは単価が高くて稼ぎやすいサービスだといえますね。
副業やフリーランスなどでガッツリと稼ぎたい方は、登録しておいて損はないでしょう。
上記の3つのクラウドソーシングは全て活用できるので、忘れる前に登録しておくことをおすすめします。
クラウドソーシング初心者が始めやすい仕事3選
そもそも、クラウドソーシングでどんな仕事をすれば良いか分からない方もいると思います。
そこで、クラウドソーシング初心者でも始めやすい仕事を紹介します。
初心者でも始めやすい仕事3選- アンケート回答/データ入力
- Webライティング
- ホームページ制作
1つずつ簡単に紹介していきます。
①:アンケート回答/データ入力
1つ目は、アンケート回答/データ入力などのタスク型案件です。
これらの仕事は誰でもできるようなアンケートに答えたり、誰でもできるデータ入力を代行する仕事になります。
誰でもできるように簡単な仕事なので、その分、案件の単価は非常に安いです。
例えば、1件のアンケートに答えると10円といった単価感なので、稼ぐためには膨大な数のタスクをこなす感じですね。
初心者でも始めやすいことは間違い無いので、興味がある方は始めてみましょう。具体的なやり方などは以下の記事で丁寧に解説しています。
②:Webライティング
2つ目は、Webライティングの仕事です。
Webライティングとは、クライアントが運営するメディアの記事作成を代行する仕事です。
文章を書く仕事なので、副業初心者の人でも取り組みやすい仕事として人気があります。
Webライティングの報酬は、文字単価や記事単価で計算されることが多く、仮に、文字単価1.0円であれば、5,000文字の記事を執筆すると、5,000円の報酬が支払われる感じですね。
僕の場合は、記事単価6,000円ほどの案件をいくつも対応してきて、副業で月10万円ほど稼いでいました。
ライティングの案件は、クラウドワークスにたくさんあるので、以下の記事を参考にしつつ始めてみても良いと思います。
③:ホームページ制作
3つ目は、ホームページ制作の仕事です。
ホームページ制作は難しいように思われがちですが、今は簡単にホームページを作成できるツールがたくさんあるので、初心者にも始めやすい仕事の1つです。
ホームページ作成ツール例えば、WordPressサイトの構築代行でしたら、テンプレートを使って簡単に作成できる案件でも1件5万円〜30万円ほどで取引されています。
僕もWordPressの構築代行を何件も対応したことありますが、慣れれば簡単な作業ですが、1件数万円で案件を請けていました。
WordPressサイトの作り方は、以下の記事を参考にして実績サイトを作ってみてくださいね。
クラウドソーシングを始める際の注意点2つ
最後に、初心者がクラウドソーシングを始める際に気を付けるべきことをご紹介します。
注意点は以下の通り。
クラウドソーシングの注意点- 低単価すぎる案件は受注しない
- やばい案件やクライアントを見極める
1つずつ解説していきます。
注意点①:低単価すぎる案件は受注しない
注意点1つ目は、低単価すぎる案件は受注しないことです。
クラウドソーシングには明らかに低単価すぎる案件がいくつもあります。そのような案件を受注してしまうと、作業地獄な上に稼げずに疲弊してしまうので、請けないように注意しましょう。
しかも、一度仕事を請けてしまうと途中で仕事をキャンセルしたくてもお客さんからの評価が下がることを気にして、キャンセルもしづらくなりますからね。
そのような低単価案件は、最初から請けない方が良いです。
注意点②:やばい案件やクライアントを見極める
次は、クラウドソーシングのやばい案件ややばいクライアントはしっかりと見極めるようにしましょう。
やばい案件ややばいお客さんの特徴は以下の通りです。
やばい案件の特徴- 報酬が未払い
- 案件の単価が低すぎる
- 修正の依頼が永遠に終わらない
- お客さんが音信不通になる
案件を受注した後にやばい案件だと発覚することもありますが、基本的には受注する前の段階でやばいシグナルがあります。
そのような異変は事前に感じ取って、やばい案件を受けないことが大切になります。
クラウドワークスを例にしつつ、クラウドソーシングのやばい案件を見極めるコツなどは以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてください。
まとめ:クラウドソーシングの始め方を徹底解説【初心者向け】
今回は、クラウドソーシングの始め方を初心者向けに徹底解説しました。
まずは、何事もやってみないことには判断ができないと思うので、すぐに始めてみてくださいね。
今回の記事はブックマークしておいて、何度も読み返してみてください。
今回は以上です。
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