こんにちは、あきはるです。
クラウドワークスでやばいことに巻き込まれない対策を教えてください。
こんな疑問に答えます。
副業をするとなれば、クラウドワークスを利用する方も多い中で、「クラウドワークスはやばい」といったネガティブな声を聞くこともありますよね。
どうして「やばい」と言われるのか、理由と解決策を知らないと、トラブルに巻き込まれるかもしれません。
そこで本記事では、クラウドワークスがやばいと言われる理由と、やばいトラブルに巻き込まれない対策を解説いたします。
※公式サイト:クラウドワークス
本記事の内容- 「クラウドワークスがやばい」の理由
- やばいクライアントの特徴
- やばい仕事・案件の特徴
- やばい事件に巻き込まれない対策
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目次
「クラウドワークスはやばい」と言われる理由5つ
そもそも、なぜ「クラウドワークスはやばい」と言われるのでしょうか。
主な理由は、以下の通りです。
クラウドワークスがやばいと言われる理由- 低単価な案件が多い
- 報酬の未払いが発生する
- 悪質なお客さんが存在する
- ライバルが多すぎて仕事が取れない
- ネットワークビジネスの勧誘がある
1つずつ紹介します。
理由①:低単価な案件が多い
理由の1つ目は、低単価な案件が多い点です。
クラウドワークスに限らずクラウドソーシングサイト全般において、価格崩壊が起きております。
そのため、一般的な相場の3分の1以下の価格で取引されることがよくあります。
僕も知っている例ですと、ホームページ制作の一般的な相場は1件100万円〜300万円ほどですが、クラウドワークスだと10万円〜30万円くらいだったりします。
「そんな安い単価なら、請けなくても良いじゃん…」と思うかもしれませんが、仕事が欲しいがゆえに価格が安くても仕事を請けたい人がたくさんいるのが現状です。
理由②:報酬の未払いが発生する
2つ目は、報酬の未払いが発生する恐れがある点です。
Twitterをチェックしたら、以下のような報酬未払いに関するツイートがいくつかありました。
中には、このような報酬を支払わないクライアントに出会ってしまう恐れもあるので、一応、注意して対策することが大切ですね。
とはいえ、僕もクラウドワークスを使っていますが、これまで報酬が未払いだったことはありませんので、基本的には問題はないと思います。
あと、クラウドワークスの運営側も誠実な対応をしてくれますから、やばいと感じる点があれば、すぐに運営に問い合わせましょう。
対策等は後ほどお伝えします。
理由③:悪質なお客さんが存在する
やばいと言われる理由の3つ目は、悪質なお客さんが存在することです。
報酬未払いの他にも、追加業務を強要されたり、音信不通、膨大な修正指示、規約違反の強要など、無理な要求をしてくるお客さんもいます。
自分の身を守るためにも、「やばい」と感じた案件はしっかり断ることや、クラウドワークスの規約に反することは絶対にやらないことが大切です。
正しく運用して、安全な活用方法を重視しましょう。
理由④:ライバルが多すぎて仕事が取れない
クラウドワークスがやばいと言われる理由の4つ目は、ライバルが多くて仕事が取れない点です。
例えば、過去の案件ですが、以下のホームページ作成の案件は応募者数はなんと100名以上です、、。
引用:https://crowdworks.jp/public/jobs/9443399
もちろん、初心者クラスの人も応募しているので、実際にライバルとなるのはおそらく10名〜20名程度だと思いますが、それでもなかなか激しい競争です。
競合が多いことは、「クラウドワークスはやばい」と言われる大きな理由の1つでしょう。
ちなみに、ライバルが多い際の対策としては、他のクラウドソーシングをやることも効果的ですよ。
僕も登録しているおすすめのクラウドソーシングは以下です。
おすすめクラウドソーシング- フリーランスワーカー.jp:始まって間もなく競合が少なめ
- ココナラ:自動で案件が獲得できるスキルシェア
- クラウドワークス :ユーザー数400万人以上のサービス
詳しくは、以下の記事で解説しています。
理由⑤:ネットワークビジネスの勧誘がある
理由の5つ目は、ネットワークビジネスの勧誘がある点です。
クラウドワークスなどのクラウドソーシングでは、ネットワークビジネスや、マルチ商法などの勧誘が行われていたりします。
もちろん、クラウドワークスの規約に反する行為なので、運営に見つかれば厳しく対処がなされると思います。
とはいえ、知らずにマルチ商法などに巻き込まれる恐れもあるので、やばいと言われる点でしょう。
以上が、クラウドワークスがやばいと言われる理由でした。
クラウドワークスのやばいクライアントの特徴3つ
さらに深掘りして、次は、クラウドワークスのやばいクライアントの特徴をご紹介します。
ヤバイクライアントの特徴を知ることで、事前にトラブルを回避することができますよ。
特徴は、以下の3つです。
やばいクライアントの特徴- 規約違反の『直接取引』を強要してくる
- 『本人確認済み』になっていない
- 過去の実績の評価が悪い
順に解説します。
特徴①:規約違反の『直接取引』を強要してくる
やばいクライアントの特徴1つ目は、『直接取引』を強要してくるクライアントです。
当然ですが、クラウドワークスで知り合ったお客さんと、直接取引に移行するのは禁止行為に当たります。
原則として直接契約は禁止しています。
引用:【共通】直接取引(契約)の禁止について
直接契約がおこなわれるとサイトの運営が困難になりますので、クラウドワークス上で契約してください。”
禁止行為と知りながら、直接取引を最初から求めてくるクライアントはかなり危険だと言えるでしょう。
クラウドワークスの外で契約してトラブルが起きても、大抵の場合は泣き寝入りで終わってしまう可能性が高いので、このようなクライアントとは、一切関わらないことが大切です。
特徴②:『本人確認済み』になっていない
2つ目は、クライアントのアカウントが『本人確認済み』になっていない点です。
本人確認をしていないということは、裏を返せば、悪いことをしても、いつでも逃げれる状態だということです。
このようなクライアントは、真っ当な取引ができない可能性もあるので、できれば避けた方がいいです。
特徴③:過去の実績の評価が悪い
3つ目の特徴は、過去の実績の評価が低いクライアントです。
クラウドワークスは働き手がクライアントの評価もできる仕組みになっています。
そのため、取引を始める前に、クライアントの評価を確認して、3.0以下のクライアントや、評価コメントが悪いクライアントとは取引しないようにしましょう。
過去の実績や評価が微妙なクライアントは、やばいクライアントである可能性が高いですからね。
やばいクライアントと取引しても、結局は損してしまうことになるので、注意しましょう。
クラウドワークスのやばい仕事/案件の特徴3つ
次は、クラウドワークスのやばい仕事や案件の特徴をご紹介します。
クライアントと同じく、やばい案件があるので、そういったお仕事は請けないことが大切です。
特徴は、以下の通りです。
やばい案件の特徴3つ- 単価が相場より著しく低い
- 「簡単/初心者OK/未経験歓迎」と強調している
- 要件が曖昧で詳細が分からない
1つずつ、解説していきます。
その①:案件の単価が相場より著しく低い
やばい案件の特徴の1つ目は、単価が低すぎる案件です。
具体的には、相場の10分の1程度の単価であれば、やばい案件である可能性が高いといえます。
以前、僕が聞いたやばい案件は、ホームページ制作において200ページの作成で5万円ほどの契約をさせられそうになった方がいました。
こういった案件は、「実績作りができます!」という発注者に都合が良い言葉で釣ろうとしてくるので、悪質です。本当にご注意ください。
その②:「簡単/初心者OK/未経験歓迎」と強調している
2つ目は、『簡単/初心者OK/未経験歓迎』などと、誰でもできるようなニュアンスの言葉を強調してくる案件です。
このような案件は、初心者でもできると謳いながら、低単価で膨大な作業を行うような仕事な可能性が高いです。
そもそも、誰でもできる仕事は単価が低く、スキルアップにも繋がらないのでおすすめはできません。
クラウドワークスで稼ぎたいなら、普通の人にはできないけど、学習すればできる仕事をできるようにするのが最短ですよ。
クラウドワークスやココナラなどのクラウドソーシングで稼げるスキルは以下の記事でも解説しているので参考にしてください。
その③:要件が曖昧で詳細が分からない
3つ目は、仕事の要件が曖昧で、作業の詳細が分からない案件です。
やるべきことが不明瞭な案件は、受注しない方が無難だといえます。
実際、曖昧な案件でなんとなく条件が良さそうだから請けると、蓋を開けてみると膨大な作業が必要な地雷案件だった…みたいな事例もありますから。
あくまで、案件に応募する際は、作業すべきことがハッキリした案件のみを選ぶようにしましょう。
【体験談】実際にあったクラウドワークスのやばい話
僕自身、クラウドワークスを利用して、少し「やばい」と思った体験があるので、シェアします。
①:報酬未払いになりかけた実体験
僕がWebライティングの案件を受注した際に、月8本〜10本程度の記事を納品していたクライアントさんに請求書を発行したのですが、支払い予定期日になっても支払いがされませんでした。
数日ほど経ってから、連絡して状況を伝えたところ、支払いを忘れていたとのことで、すぐに支払ってくださいました。
このクライアントさんはかなり丁寧に対応くださったので良かったです。中には、ガチで報酬未払いでバックれるクライアントもいるので、その点は注意しないといけませんね。
②:直接契約を打診された実体験
2つ目は、直接契約を打診された件です。
ライティング案件のクライアントさんで、「手数料が高いから、直接振り込んでもいいですか?」との打診をされました。
もちろん、「規約違反になるので、クラウドワークス経由でお支払いをお願いします」と伝えました。
こちらも、少しやばいかなと思いましたが、 結果的に、クラウドワークス経由で対応してくださったので、良かったです。
クラウドワークスでやばい案件を受けたと時の対処法
次は、クラウドワークスでやばい案件を受けてしまった際の対処法をお伝えいたします。
対処法は以下の通り。
やばい案件を受けた時の対処法- 丁寧に状況を伝えて、改善を図る
- クラウドワークス運営に連絡する
- 相手に『契約途中終了リクエスト』を送る
1つずつ解説します。
対処法①:丁寧に状況を伝えて、改善を図る
1つ目は、まずは丁寧に状況を伝えて、改善を図りましょう。
なぜなら、クライアントさん自身が悪いことをしていると認識していない場合があるからです。
僕の場合も、「報酬がまだ支払われていないのですが…」と、丁寧にお伝えしたら「あー、申し訳ございません、、」という形で、すぐに対応してくださいました。
まずは丁寧に状況を伝えて、改善してもらうようにしましょう。
ぶっちゃけ、大体はこれで解決することが多いです。
対処法②:クラウドワークス運営に連絡する
2つ目は、クラウドワークスの運営に連絡することです。
クライアントさんに状況を伝えても対応してくれない場合は、クラウドワークスの運営に状況を伝え、判断を仰ぎましょう。
また、クライアントさんに直接状況を伝えるのに気が引ける方は、最初からクラウドワークスに相談してしまっても良いでしょう。
クラウドワークスへのお問い合わせは、以下より可能です。ただし、お問い合わせする際は、「よくある質問」などを一通り確認してからにしましょう。
https://crowdworks.my.salesforce-sites.com/faq/FaqInquiry
対処法③:相手に『契約途中終了リクエスト』を送る
対処法3つ目は、相手に『契約途中終了リクエスト』を送ることです。
これは少々強引ですが、相手が取り合ってくれない場合は、途中で業務を中断し、キャンセルを申し入れすることが効果的です。
既に作業してしまっている分があれば損するかもしれませんが、もっと最悪の事態にならないように、素早くキャンセルして縁を切ってしまう勇気も大切ですね。
もちろん、この辺りもクラウドワークスに相談しながら進めると良いかと思います。
クラウドワークスでやばい事件に巻き込まれない対策3つ
最後に、そもそもクラウドワークスを利用する中で、やばいトラブルに巻き込まれないための対策をご紹介します。
やばい事件に巻き込まれない対策- ルールや規約を守った運用を心がける
- 「怪しい」と感じた案件には手を出さない
- 取引する相手の信用度を確認する
1つずつ解説します。
対策①:ルールや規約を守った運用を心がける
1つ目は、クラウドワークスのルールや規約を守った運用を心がけることです。
なぜなら、規約を守っていないことには、何かあったときに、自分も悪くなる可能性があるからです。「クライアントが悪い!」と言っても、自分も規約に違反していたら説得力に欠けますよね。
ルールや規約は遵守していることが、大前提として大切なことです。
対策②:「怪しい」と感じた案件には手を出さない
2つ目は、少しでも「怪しいかも?」「やばいかも?」と感じた案件には手を出さないことです。
もちろん、実績作りのために条件が悪い案件に手を出すことも必要かもしれませんが、おすすめはしませんね。
ちゃんとした案件も多数ありますから、そっちを優先的に受注するように心がけましょう。
対策③:取引する相手の信用度を確認する
3つ目は、取引する相手の信用度を確認することです。
具体的には、
- 本人確認は済んでいるか
- 過去の実績はどのくらいか
- 過去の評価は良いかどうか
- 他の人の口コミはどうなのか
などといった情報を事前に確認することが大切です。
信用度に欠ける相手と取引してしまうのは、ある意味『自己責任』と思っておいた方がいいですよ。
やばい相手と取引してしまわないように、気をつけてクラウドワークスを上手に活用していきましょう。
まとめ:クラウドワークスはやばいと言われる理由と解決策
今回は、クラウドワークスがやばいと言われる理由と、解決策をすべて解説しました。
クラウドワークスは正しく使えばやばい事件に巻き込まれることもなく、良いツールとして使えるでしょう。
今回の記事を参考に、ぜひクラウドワークスをご活用ください。
今回は以上です。
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