Web制作フリーランスを目指している方へ
どうも。あきはる(@akiharu_0309)です。
こんな疑問に答えます。
「会社に勤めずに、Web制作フリーランスになりたい!けど…そもそも未経験からフリーランスは現実的に行けるかなぁ?」と思っていませんか?
ご安心ください!
Web制作をしっかりと学習すれば、未経験からでもフリーランスになることは可能です。
そこで、本記事では未経験からいきなりWeb制作フリーランスになる方法をご紹介いたします。
本記事のテーマ未経験からWeb制作を学習してフリーランスになる方法
この記事を書いている私は、未経験から独立した現役のWeb制作フリーランスです。
本記事の信憑性- Web制作歴1年以上
- 未経験からWeb制作フリーランス独立
今回の記事を読んでいただくことで、未経験からWeb制作フリーランスになる方法がわかります。
それでは、始めていきます。
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目次
未経験からWeb制作フリーランスにはなることは可能?【結論:可能です】
いきなり結論ですが、未経験からWeb制作フリーランスになることは可能です。
理由は、下記3点です。
未経験者がフリーランスになれる理由- Web制作スキルは難易度は低い
→学習すれば誰でもできる(中学生以上) - 学習環境が充実してる
→スクールや教材が充実している(ネットがある時点で解決) - 需要があるから仕事が受けやすい
→Web周りの需要は安定(増加)しているので常に案件がある
実際に、私は現役のWeb制作フリーランスですが、未経験から学習した経緯があります。
元々、Webの知識があったわけではなく、0から学習していきなりWeb制作フリーランスになりました。
Web制作でフリーランスなる具体的な手順は『Web制作でフリーランスになるには?最短の5ステップで徹底解説!』をご覧ください。
そもそも、フリーランスは意外と多い
そもそも、Web制作に限らずフリーランスの人口は意外と多いです。
日本のフリーランス人口は労働人口の約24%
ランサーズ、『フリーランス実態調査 2021』を発表
つまり、『10人に2人以上がフリーランス』なのです。
実際、私の周りにもフリーランスの人はたくさんいます。
私の周りでは、こんな感覚です。
フリーランスで当たり前、会社員は珍しい
そのくらい、フリーランスというのは社会に浸透してきています。
「フリーランスは変わり者だ!」のような価値観はもはや全くありません。
これからの時代、『会社に頼らない働き方』が大事
これからは会社に頼っているだけでは大変な時代です。
大手企業の大量リストラなどをみると、"会社員は安泰"という価値観ではいられなくなります。
実際、私が会社員のころ、出世コースを外れた40~60代がリストラにおびえながら、会社にしがみつく姿を間近で見てきました。
なので、現在会社員の方でも『フリーランスという選択肢』を持っておくべきだと、思います。
それでは次に、未経験からWeb制作フリーランスになる手順を解説します。
未経験からWeb制作フリーランスになる手順
未経験からWeb制作フリーランスになる手順は下記の3ステップです。
Web制作フリーランスになる手順- Web制作のスキルを身につける
- 営業用Webサイトを1つ作る
- 営業を行い、案件を受注する
順に解説していきます。
①Web制作のスキルを身につける
まずは、Webサイトを作るスキルを身につける必要があります。
Web制作を行う上で、必須のスキルは下記の通り。
Web制作の必須スキル3選- HTML/CSS
- Webデザイン基礎
- WordPress
これらのスキルを身につける上で、下記の学習教材を参考にしてください。
Web制作の学習教材まとめ- Web制作学習ロードマップ
→学習のロードマップで指標を定めましょう。 - ドットインストール
→HTML/CSSを独学する上で必須の学習サービスです。 - ノンデザイナーズ・デザインブック [第4版]
→デザイン学習の大人気書籍です。Web制作やるなら持っておいて損はないかと。 - [改訂版]WordPress 仕事の現場でサッと使える! デザイン教科書
→こちらは定番のWordpress教材です。私も持っており、さっと調べてすぐに使えるのでとても便利です。
独学がきびしいと感じる方は、プログラミングスクールを検討しましょう。
プログラミングスクールに行くのもあり
未経験から効率よくWeb制作スキルを習得するには、プログラミングスクールに行くのもありです。
実際、私も最初は『侍エンジニア塾』というプログラミングスクールで学習しました。
おすすめプログラミングスクールぶっちゃけ、、『完全独学』はあまりおすすめできません。
なぜなら、挫折する可能性が極めて高いからです。
上記のスクールのハードルが高い方は、比較的安価に学べる『デイトラ』のコースがおすすめです。
デイトラコース一覧こちらの記事も、ぜひ参考にしてください。
Web制作の独学方法も以下の記事で解説しました。
②営業用Webサイトを1つ作る
Web制作のスキルを身につけたら、営業用のサンプルホームページ(Webサイト)を1つか2つほど作りましょう。
これは「案件を受注するための実績サイト」という認識です。
なぜ、サンプルのWebサイトを作るかというと、案件の受注確率が上がるからです。
1点、例をあげます。
【例】AとB、どちらに依頼しますか?- Aさん → 「Webサイト作れます!」と必死に伝えてアピール
- Bさん → 過去に制作したWebサイトを見せながら提案
絶対にBさんですよね。
百聞は一見に如かず
つまり、案件を受注するには実績サイトが重要なのです。
サンプルサイトを1つでも作れば、それは立派な実績になります。
③営業を行い、案件を受注する
サンプルのホームページ(実績サイト)を作ることができたら、案件受注に向けて営業しましょう。
案件獲得方法はたくさんありますが、基本は下記です。
案件を獲得する手段- 直営業
→知ってる会社、調べた会社にひたすら営業メールを送りましょう。 - SNS経由
→SNSでWebサイトが欲しそうな人にDMを送ってみると良いかと。 - 知り合い経由
→友人や知り合いの経営者に連絡をとってみましょう。 - クラウドソーシングサイト
→【クラウドワークス・ランサーズ・ココナラ】あたりで提案してみましょう。
案件の獲得方法に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。
最も手軽な手段はクラウドソーシングです。
最低限、以下のクラウドソーシングのうち、1つだけでも登録しておきましょう。
人気クラウドソーシング- フリーランスワーカー.jp:始まって間もなく競合が少なめ
- ココナラ:自動で案件が獲得できるスキルシェア
- クラウドワークス :ユーザー数400万人以上のサービス
また、以下の記事も、ぜひ参考にしてください。
参考記事補足:『信頼』を積み上げて、継続案件を獲得する
案件を受注したら『信頼』を積み上げて、継続案件を狙いましょう。
フリーランスの場合、新規案件だけでは収入が安定しづらいです。
そのため、案件を下さったお客さんに信頼をしてもらい、継続案件を獲得できるように心がけましょう。
安定して継続案件が獲得できると、収入も安定してきます。
なお、Webディレクターでフリーランスになりたい方は『Webディレクターのフリーランスになるには?年収や案件獲得方法!』も参考にしてください。
まとめ:「今日から」ではなく、「今から」はじめよう
大前提として、行動しなければWeb制作フリーランスにはなれません。
「今日から」ではなく、「今から」はじめよう
基本的に、人は後回しにしがちです。
そのため、後回しにしたらそのまま何もやらずに終わります。
やると決めたら、「今から」はじめましょう。
最初の方は、あまりうまく行かないこともあると思いますが、ぜひ挑戦してみてください。
以下の記事も参考になると思います。
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最後のまで読んでいただき、ありがとうございました。