こんにちは、あきはるです。
クラウドワークスを利用するメリットとデメリットも教えてください。
こんな疑問に答えます。
クラウドワークスはユーザー数480万人を超える日本最大級のクラウドソーシングサイトです。
そんなクラウドワークスの評判や口コミに関して「実際どうなの？」と、疑問を持つ方も多いと思います。
そこで、今回はクラウドワークスの評判や口コミをご紹介しつつ、利用するメリットとデメリットも解説していきます。
なお、おすすめのクラウドソーシングサイトは『【2023年】クラウドソーシングサイトおすすめ15選【初心者向け】』でも紹介しています。
本記事の内容- クラウドワークスの特徴とは
- クラウドワークスの評判や口コミ
- クラウドワークスの実際の案件
- 利用するメリットとデメリット
- 開始2ヶ月で受注40万円以上
- クラウドソーシング実績80件以上
- ココナラ売上額100万円以上
Twitter（https://twitter.com/akiharu_0309/）
それでは、始めていきます。
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目次
クラウドワークス（CrowdWorks）とは？評判は悪いの？
そもそも、クラウドワークス（CrowdWorks）は、日本を代表する最大のクラウドソーシングサイトです。
主な特徴としては、以下の通りです。
クラウドワークスの特徴- ユーザー数480万人以上
- クラウドソーシング国内シェアNo.1
- 案件/仕事の種類は250以上
- 案件の単価は比較的安い
副業やフリーランスで仕事をされている方で、クラウドワークスを知らない人はいないくらい有名なサービスです。
僕も実際にクラウドワークスを利用したことがありますが、まず案件の数が異常に多くて、未経験からプロフェッショナルまで満足に使えるサービスだと感じました。
クラウドワークスは無料で登録できるので、これから副業を始める方はまずは登録を済ませておきましょう。
※公式サイト：クラウドワークス
そんなクラウドワークスですが、「評判が悪い」という声を聞くこともあるので、今回は実際に調べてきたリアルな評判をご紹介していきます。
クラウドワークスの悪い評判や口コミ
まずは、クラウドワークスに関する悪い評判や口コミをご紹介します。
評判①：案件の単価が安い
案件の単価が低いという評判です。
確かに、クラウドワークスの案件単価は一般的な相場と比較すると、かなり低いです。とはいえ、ココナラやランサーズといった他のクラウドソーシングと比較すると、同じくらいの単価感だと思います。
評判②：やばい案件やクライアントが存在する
次は、やばい案件ややばいクライアントがいるという評判です。
僕自身はやばい案件に出会ったことはありませんが、クラウドワークスを見てみると「この案件はやばいな…」というものを見かけることはよくあります。
以下の記事で、クラウドワークスのやばい案件ややばいお客さんに出会わないための対策を解説しているので参考にしてください。
評判③：ライバルが多くて契約が難しい
次は、ライバルや競合が多くて、仕事を獲得するのが難しいという口コミですね。
ぶっちゃけ、クラウドワークスは競合がめちゃくちゃ多いです。少し条件の良い案件なら、数十件から100件を超える応募数が集まることもありますからね。
なお、競争が激しい案件で受注するためには、応募する際の提案力が重要です。以下の記事で応募提案のコツを解説しているので参考にしてください。
クラウドワークスの良い評判や口コミ
それでは次は、クラウドワークスに関する良い評判や口コミをご紹介いたします。
評判④：実際に案件を受注できた
クラウドワークスで実際にお仕事が獲得できたという口コミ・評判です。
クラウドワークスは案件の数が多いだけに、案件を獲得できたという評判はとても多かったです。
もちろん、低単価な案件も多いと思いますが、しっかり仕事を獲得している人が多いというのは非常に良い評判だといえます。
評判⑤：企業の案件が多いから楽しい
企業の案件が多いという評判です。
ココナラは個人のお客さんが多いのに対して、クラウドワークスは企業のお客さんが多いのも特徴的ですね。
法人のお客さんは高い予算があったりするので、中には高単価案件も多くなります。
さらに、企業の案件を対応できると信用力が増したり、信頼に直結する実績にもなるので条件が良いでしょう。
評判⑥：副業を始めてすぐに仕事が獲得できた
次は、副業を始めてすぐに案件を受注できたという評判です。
クラウドワークスは副業初心者でも対応できる案件が豊富なので、全くの未経験からでも稼ぎやすい環境が整っています。
副業を始める方は、ぜひクラウドワークスを利用してみましょう。
評判⑦：本業の合間に副業ができる
クラウドワークスでの仕事は、手軽な案件も多いので本業の合間に副業することも可能でしょう。
僕が知っている方の中には、本業の昼休みの1時間を使って副業をしたり、本業でトイレにいくフリをして副業をやっている人もいます。
クラウドワークスでは本業と副業も両立させられるので、これから副業を始めたい方にはぴったりかもしれません。
以上が、クラウドワークスの評判と口コミでした。ぜひ参考にしてください。
クラウドワークスで実際に稼げる案件事例を紹介！
次は、実際にクラウドワークスの案件を見ていきましょう。
というのも、評判や口コミを見ているだけでは分からないこともあるので、実際に募集されている仕事を確認することで新たな発見もありますよ。
事例①：ホームページ制作案件
最初は、ホームページ制作に関する案件ですね。
ホームページはやはりクラウドワークスでも人気な仕事なので、応募数が50件〜100件くらいになることもよくあります。
あと、クラウドワークスのホームページ案件は、やはり単価が低い傾向にありますね。
事例②：Webライティング案件
評判にもあるように、Webライティング案件もクラウドワークスでは需要がとても多いです。
ホームページ制作は初心者にはハードルが高いかもしれませんが、ライティング案件は初心者の方でも比較的始めやすい副業の1つだといえます。
僕自身が、全く未経験の状態からクラウドワークス初月で10万円くらい稼げたので、かなり再現性も高いです。
具体的に、クラウドワークスのライター業務で稼ぐための方法は、以下の記事で解説しています。
事例③：デザイン案件
デザインに関する案件もとてもおすすめですね。
Webデザインやバナーデザインなどは、いつの時代でもずっと需要がある仕事なので、スキルがある方は、ぜひこういった案件に応募してみましょう。
デザインスキルがない方でも、学べばすぐに月5万円くらい稼ぐスキルは身につくので、学習を始めるのもおすすめです。
おすすめのデザインスクールは以下の通りです。要チェックですね。
おすすめデザインスクールなお、侍エンジニア塾のWebデザインコースの評判は以下の記事で紹介しています。
事例④：アンケート回答のタスク案件
最後に紹介するのは、アンケート回答などのタスク案件です。
タスク案件とは、お客さんと相談することなく、自分で自由に仕事をこなすと報酬が支払われるものです。
ただし、タスク案件は1件あたり5円、10円、50円などと単価が低いことが特徴です。ですので、稼ぐためには大量のタスクをこなす必要があり、かなり大変ではあります。
とはいえ、タスク案件は副業を初めて行う人でも簡単に稼げるので、実績作りやお小遣い稼ぎとしてはちょうど良いでしょう。
クラウドワークスのタスク案件で稼ぐためのポイントなどはは以下で解説しているので、そちらも参考にしてください。
クラウドワークスに登録するメリット
それでは、クラウドワークスの評判を踏まえた上で、クラウドワークスを利用するメリットをご紹介いたします。
メリットは大きく、以下の3つです。
クラウドワークスのメリット- 案件数が多いので受注しやすい
- 未経験でもできる仕事が多い
- 面倒な書類業務が不要ですぐ使える
1つずつ解説していきます。
メリット①：案件数が多いので受注しやすい
まず、1つ目として、クラウドワークスは案件の数が他のクラウドソーシングよりも多いので、仕事を獲得しやすいといえます。
既にお伝えしたように、ユーザー数が480万人以上で、仕事の種類も250以上あるため、全国からクラウドワークスに仕事が集まってくる構造になっています。
もちろん、ユーザー数が多い分、ライバルが多くなりますが、それに勝るほどの案件の数があるので、受注することはそこまで難しくないでしょう。
メリット②：未経験でもできる仕事が多い
2つ目は、未経験でもできる仕事が多い点です。
先ほどの案件事例でも紹介したように、クラウドワークスには初心者や未経験でもできる仕事が多いです。
そのため、副業初心者やフリーランスになりたての人でもすぐにお金を稼ぐことができるでしょう。
特に、現時点で全くノースキルだったとしても、「未経験OK」「初心者歓迎」という案件は、すぐにでも対応可能ですよ。
僕自身がクラウドワークスをやってみた体験談も紹介しているので、以下の記事も参考にどうぞ。
メリット③：面倒な書類業務が不要ですぐ使える
3つ目は、面倒な書類業務が不要で、すぐにサービスを利用することができる点です。
一般的に、お客さんと取引をしようと思うと、「見積書」「発注書」「業務委託契約書」といった面倒な書類業務が発生します。
しかし、クラウドワークスを利用すれば、その辺りも全てサービス内で完結するので、仕事を始めるまでのスピード感がとても早いです。
なので、これから副業やフリーランスとして働きたい方は、面倒な業務を一切排除してくれているクラウドワークスを利用するのはかなりのメリットだといえるでしょう。
クラウドワークスに登録するデメリット
次は、クラウドワークスを使うデメリットをご紹介します。
クラウドワークスのデメリット- 報酬の単価が低い案件が多い
- システム手数料が引かれる
- ライバルが多くて案件獲得が難しい
1つずつ解説していきます。
デメリット①：報酬の単価が低い案件が多い
1つ目は、単価が低い案件が多いことです。
クラウドワークスは働き手が多いため、価格競争が激しくなり案件の単価が低くなる傾向にあります。
僕が知っている中で1番ひどい案件としては、200ページ超えのホームページ制作を5万円程度で取引しようとしているクライアントがいたことです。
一般的な相場より明らかに単価が低い案件は、避けるように気をつけましょう。
なお、低単価な案件が多いクラウドワークスでもしっかりとお金を稼ぐことは可能です。クラウドワークスでの収入の上げ方などは以下の記事で解説しているので参考にしてください。
デメリット②：システム手数料が引かれる
デメリットの2つ目は、ワーカーシステム利用料というサービスの手数料が引かれる点です。
具体的には、案件の契約金額から5%〜20%の比率で手数料が引かれます。手数料が引かれて後の金額が実際に受け取れる報酬となる形ですね。
手数料が高いのは少し気になるかもしれませんが、サービスを利用する以上はある程度仕方がないことだと思います。
とはいえ、クラウドワークスの手数料を抑える対策もあるので、詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
デメリット③：ライバルが多くて案件獲得が難しい
3つ目は、ライバルが多いため仕事の獲得が難しいという点です。
例えば、条件が少し良いホームページ制作の案件などは、1件に対して100人以上のワーカーが応募してくる状況です。
ぶっちゃけ、実績0から始めた初心者がこのような激戦状況で条件の良い案件を獲得するのはかなり難しいかもしれません。
その場合の対策としては、ライバルがまだ少ないクラウドソーシングを利用するのも1つの手です。
おすすめは以下の通りです。
おすすめクラウドソーシング- フリーランスワーカー.jp：始まって間もなく競合が少なめ
- ココナラ：自動で案件が獲得できるスキルシェア
- クラウドワークス ：ユーザー数400万人以上のサービス
この辺りのクラウドソーシングはまだまだライバルが少なく、かつ無料で登録ができるのでチェックしておきましょう。
その他のおすすめクラウドソーシングは以下で紹介しています。
クラウドワークスはこんな人におすすめ！
最後に、クラウドワークスを利用するのがおすすめな人をご紹介いたします。
以下に当てはまる方は、ぜひクラウドワークスを使ってみましょう。
クラウドワークスがおすすめな人- これから副業を始めたい人
- 実績がなくてこれから稼ぎたい人
- 在宅で仕事をしたいと考える人
- 将来的にはフリーランスになりたい人
- 勉強してきたスキルを試したい人
- これから個人で稼いでいきたい人
クラウドワークスは初心者や未経験の人が実績作りとして活用するクラウドソーシングとしてはぴったりだといえます。
ですので、これから自分の力で稼いでいきたいと考えている人は、今日から使ってみることをおすすめします。
僕も最初は不安でしたが、やってみると案外簡単にできるものですよ。
まとめ：クラウドワークスの評判とは？まずは無料で始めよう！
今回は、クラウドワークスの評判や口コミをご紹介しました。
クラウドワークスは日本を代表する大規模なクラウドソーシングサイトなので、ぶっちゃけ、登録は必須ですよ。
なお、イラスト制作をされる方は、『イラスト作成に特化したクラウドソーシングおすすめ7選【徹底比較】』をご覧ください。
他にも、株式会社クラウドワークスが運営しているクラウドリンクスというサービスの評判についても解説しているので、ぜひそちらも併せてご覧ください。
今回は以上です。
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