こんにちは、あきはるです。
それぞれ、どのように使い分けるか知りたいな。
こんな疑問に答えます。
クラウドワークス、クラウドリンクス、クラウドテックの3つのサービスは全て株式会社クラウドワークスが運営しているクラウドソーシングサイトです。
ぶっちゃけ、名前も似ているし、「どんな違いがあるの?」「どれを使えばいいの?」という疑問が浮かびますよね。
そこで今回は、クラウドワークス、クラウドリンクス、クラウドテックの3つの違いを徹底比較し、あなたの状況に応じてどのサービスを使うべきか明確になるように解説します!
本記事の内容- 3つのサービスの違いを比較
- それぞれの評判や口コミの違い
- それぞれ利用するのがおすすめな人
- 開始2ヶ月で受注40万円以上
- クラウドソーシング実績80件以上
- ココナラ売上額100万円以上
Twitter(https://twitter.com/akiharu_0309/)
それでは、始めていきます。
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目次
クラウドワークス・クラウドリンクス・クラウドテックの概要を紹介
まずは、クラウドワークス、クラウドリンクス、クラウドテックのそれぞれの特徴を紹介しますね。
3つのサービスの特徴を紹介なお、おすすめのクラウドソーシングサイトは『【2023年】クラウドソーシングサイトおすすめ15選【初心者向け】』でも紹介しています。
クラウドワークスの特徴
クラウドワークスの特徴
- 国内最大のクラウドソーシング
- ユーザー数480万人以上
- 案件の数も300万件以上と大規模
- リモート案件のみ
まずは、クラウドワークスについてです。
クラウドワークスは株式会社クラウドワークスが運営する代名詞とも言えるクラウドソーシングです。
国内最大のユーザー数、案件数を保有しており、フリーランスや副業をやっている人で知らない人はまずいないでしょう。
誰でも気軽に副業を始められるのが強みで、単価が安い仕事から高単価な仕事まで多数存在します。
まず、副業で稼いだり、フリーランスを目指す方はチェックしておくことをおすすめします。
公式サイト:クラウドワークス
クラウドリンクスの特徴
クラウドリンクスの特徴
- 平均時給4,500円
- ハイクラスな副業向け
- ユーザー数10万人突破
- 年収1,000万円以上を目指せる
続いて、クラウドリンクスです。
クラウドリンクスは、クラウドワークスの上位版のクラウドソーシングという位置付けです。
クラウドソーシングを利用する人の中から、ハイスキルな人材をユーザーに抱え、クラウドワークスよりもより高度な案件の取引が行われています。
クラウドワークスとの違いをざっくり言うと、クラウドワークスは誰でもできる案件があるのに対して、クラウドリンクスは法人相手にしっかりと価値提供できるスキルが必要な感じですね。
そのため、クラウドワークスよりも格段に案件の単価が上がります。平均時給が4,500円という点を見ても高単価案件が多いことが伺えますね。
副業やフリーランスでガッツリ稼ぎたい方は、クラウドリンクスも活用していきましょう。
公式サイト:クラウドリンクス
クラウドテックの特徴
クラウドテックの特徴
- エンジニア向け案件が中心
- フリーランス向けエージェント
- ユーザー数10万人突破
- リモート案件88%
最後に、クラウドテックです。
クラウドテックは、プログラミングやデザインに関する案件が中心のフリーランス向けエージェントですね。
クラウドワークス、クラウドリンクスとの違いをざっくり言うと、クラウドワークスとクラウドリンクスは副業をしたい人向けのサービスなのに対して、クラウドテックはフリーランス向けだという点です。
そのため、掲載案件の中でも週4稼働で月収50万円といった高単価な報酬で、3ヶ月以上といった中長期な期間で業務を委託する契約が主な取引方法です。
その分、報酬も高いのでフリーランスでしっかりと稼ぎたい人は、活用してみるのも良いでしょう。
公式サイト:クラウドテック
クラウドワークス・クラウドリンクス・クラウドテックの違いを徹底比較!
では、クラウドワークス、クラウドリンクス、クラウドテックの違いを具体的に比較していきます。
3つの比較表をご覧ください。
3つのサービスの比較表サービス | クラウドワークス | クラウドリンクス | クラウドテック |
特徴 | 手軽に始めやすい | ハイクラスな副業ができる | 高単価&長期案件が豊富 |
案件数 | 1万件以上 | 500件以上 | 500件以上 |
手数料 | 報酬の5%〜20% | 無料 | 無料 |
公式サイト | >>クラウドワークス | >>クラウドリンクス | >>クラウドテック |
特に、重要なポイント5つの違いは、さらに詳しく解説していきます。
3つのサービスを5つのポイントで比較- 依頼に応募できる案件の数
- 取引に関わる販売手数料/利用料
- 1案件あたりの競合の激しさ
- 1案件あたりの仕事の単価
- 仕事で求められるスキルの難易度
それでは、違いを順番にみていきましょう。
違い①:依頼に応募できる案件の数
1つ目は、応募できる案件数の違いに関してです。
それぞれの案件数は、以下の通りです。
案件数の違いを比較- クラウドワークス:約11,600件
- クラウドリンクス:約640件
- クラウドテック:約500件
※現在募集中の案件数をの概算を掲載
応募できる案件数に関しては、クラウドワークスが圧倒的に多いです。
というのも、クラウドワークスは誰でもできるようなデータ入力の案件や、簡単なライティング業務なども大量にあるため、必然的に案件数が多くなります。
また、クラウドリンクスとクラウドテックの案件数の違いは、ほとんどないと言えるでしょう。
若干クラウドリンクスの方が案件数が多いですが、僕が確認したところ、同じ会社がいくつも求人募集をしていたりするので、案件数の差はないと考えた方が良さそうです。
違い②:取引に関わる販売手数料/利用料
比較ポイント2つ目は、取引に関わる販売手数料についてです。
受注者側と発注者側で手数料の仕組みが異なるので、それぞれ解説します。
受注者の手数料(ワーカー側)
まず、クラウドリンクスとクラウドテックに関しては、仕事を請ける側は一切手数料がかからず、無料で全てのサービスが利用できます。
なぜなら、発注者側の企業がサービス利用料を支払ってくれるからですね。
クラウドワークスのみ、販売者側に以下の手数料がかかります。
クラウドワークスの手数料ですので、働き手として利用する際は、クラウドワークスのみ手数料がかかり、クラウドリンクスとクラウドテックは手数料がかからないという点を認識しておきましょう。
クラウドワークスの手数料の詳細は、以下の記事をご覧ください。
発注者の手数料(依頼者側)
次に、発注者側の手数料は以下の通りです。
発注者の手数料を比較- クラウドワークス:無料
- クラウドリンクス:年間20〜30万円
- クラウドテック:案件ごとに異なる
クラウドワークスはワーカーが手数料を支払う仕組みなので、発注者の手数料は原則かかりません。
クラウドリンクスは初期費用が5万円、年間で20万円〜30万円ほどの固定で利用料が発生します。そして、クラウドテックは、初期費用、掲載料などは無料ですが、案件を発注するごとに成功報酬的な形で手数料が発生する形です。
なお、実は、クラウドリンクスとクラウドテックの手数料は公には公開されていないので、正しい情報は資料請求をしてご確認ください。
違い③:1案件あたりの競合の激しさ
次は、1案件あたりの競合の激しさに関して違いを比較します。
クラウドワークス、クラウドリンクス、クラウドテックの案件獲得においての競争の激しさは以下の通りです。
案件獲得の競争の激しさ- クラウドワークス:超絶競争が激しい
- クラウドリンクス:あまり激しくない
- クラウドテック:激しくない
正直、クラウドワークスのライバルとの競争の激しさはダントツです。
例えば、ホームページ制作の案件であれば、1つの案件に対して応募者数が100件を超えることも多々あるくらいです。
一方、クラウドリンクスやクラウドテックはそこまで競争は激しくないといえます。
クラウドリンクスに関しては、まだまだ認知が少ないのでまだ受注しやすい状況になっているといえます。クラウドテックは、そもそも案件で求められるレベルが高いので、応募しようとも手が出ないワーカーが多いことが要因だと言えるでしょう。
個人的なおすすめは、クラウドリンクスを使うことですね。参画しやすい案件でもまだまだ競合が少ないので、今は大チャンスです。
違い④:1案件あたりの仕事の単価
次は、1案件あたりの仕事の単価の違いについて解説します。
それぞれの単価の違いを比較したものがこちらです。
1案件あたりの仕事の単価- クラウドワークス:超低単価
- クラウドリンクス:高単価
- クラウドテック:超高単価
まず、クラウドワークスでの案件単価は、一般的な相場より5分の1や、ひどいと10分の1くらいの低単価な仕事になっています。
そして、クラウドリンクスとクラウドテックは一般的なクラウドソーシングサイトの単価よりもかなり高いと言えるでしょう。クラウドテックに至っては、月収170万円以上の案件もあるので、めちゃくちゃ高単価ですね。
単価だけを比較すると、クラウドリンクスやクラウドテックの方が良いです。
違い⑤:仕事で求められるスキルの難易度
最後は、仕事で求められるスキルレベルの難易度における違いを比較します。
仕事で求められるスキル難易度- クラウドワークス:高くない
- クラウドリンクス:標準〜やや高い
- ククラウドテック:かなり高い
クラウドワークスで求められるスキルレベルはそこまで高くありません。もちろん、案件によっては難易度が高いこともありますが、基本的にはクラウドリンクスやクラウドテックと比較すると、難易度は低いといえます。
一方、クラウドリンクスやクラウドテックは、フリーランスのIT人材をターゲットとしているため、求められるレベルは高いです。1案件に対して、3ヶ月以上での契約も多く、それなりに実務経験があった方が良いでしょう。
とはいえ、クラウドリンクスは副業で参加することも想定されているサービスですので、一度試してみるのはアリだと思います。
以上がクラウドワークス、クラウドリンクス、クラウドテックの違いを比較した解説でした。
次は、実際にそれぞれのサービスを利用している人の評判をご紹介します。
クラウドワークス・クラウドリンクス・クラウドテックの評判!
それぞれの評判をSNSで調査してきたので、1つずつ見ていきましょう。
クラウドワークスの評判や口コミ
クラウドワークスの評判を調査しましたが、やはり、競合が多く、単価も低い傾向にあるという口コミが多いように感じました。
一方で、案件が受注しやすいといった声も本当に多かったです。
やはり、単価が低く競合が多いものの、案件の数が爆発的に多いので、案件の獲得自体はできなくないという感じですね。
公式サイト:クラウドワークス
クラウドリンクスの評判や口コミ
クラウドリンクスの評判を調査してみましたが、案件を受注している人はそこまで多くないものの、受注している人は比較的単価の高い案件を受注している印象を受けました。
また、クラウドリンクスの発注者も非常にアクティブで、返信や面談などもスムーズに行っていただけるようです。
個人的な印象としては、まだクラウドリンクスは知られていないので、今がかなりチャンスだと思いますね。
公式サイト:クラウドリンクス
クラウドリンクスの評判に関しては、以下の記事でも詳しく取り上げているので良ければ参考にしてください。
クラウドテックの評判や口コミ
クラウドテックの評判に関しては、案件をバリバリ獲得している人の総数自体はクラウドワークスやクラウドリンクスに比べて少なそうな印象を受けました。
ですが、案件を獲得している方は、週5で仕事を請けていたりと、充実している感じです。
とはいえ、やはり少しレベルが高いのか、口コミの数自体もそもそも少ないので、一度実際に案件に応募してみて、感触を掴んでいただけると良いかと思います。
公式サイト:クラウドテック
クラウドワークス・クラウドリンクス・クラウドテックの使い分け方
それぞれの特徴や利用者の声を踏まえて、どんな人にどのサービスが向いているのかを私なりに解釈しているのをお伝えいたします。
結論は、以下の通りです。
各サービスがおすすめな人- クラウドワークス
→気軽に副業をやりたい人 - クラウドリンクス
→副業でガッツリと稼ぎたい人 - ククラウドテック
→高いレベルに挑戦したい人
気楽に副業を始めたい人はクラウドワークスがおすすめ
まず、気軽に副業を始めたい人には、クラウドワークスがおすすめです。
やはり、クラウドワークスは他の2つよりも、求められるスキルが高くないので、初心者から毛が生えた程度でも案件を獲得することができます。
もちろんライバルも多いですが、案件数がめちゃくちゃ多いので、受注できないことはありません。
主婦や学生、副業を始めたばかりの方は、まずはクラウドワークスで実績を作ってみるのはかなりおすすめですね。
※公式サイト:クラウドワークス
なお、クラウドワークスと似ているサービスにココナラというものがあります。ココナラとクラウドワークスの違いは以下の記事で解説しているのでそちらもご覧ください。
副業やフリーランスで稼ぎたい人はクラウドリンクスがおすすめ
次に、副業やフリーランスでガッツリと稼ぎたい人はクラウドリンクスがおすすめです。
クラウドリンクスは、クラウドワークスよりも求められるレベルが高いですが、その分単価も高くてガッツリと稼ぐことができるサービスです。
さらに、副業で稼ぐ人のことを考慮されているので、週1日の稼働などと柔軟性も高く、副業パーソンや、これからフリーランスを目指す人にぴったりでしょう。
ここだけの話、本当にライバルが今ならまだ少ないので、ガチで今がチャンスです。
※公式サイト:クラウドリンクス
高いレベルに挑戦したい人はクラウドテックがおすすめ
最後に、高いスキルレベルに挑戦してガッツリ稼ぎたい人は、クラウドテックがおすすめです。
クラウドテックは競合が少なく、単価が月100万円以上の案件も多く高収入が期待できます。
しかし、求められるスキルレベルが高いのが参入ハードルが高い要因だと言えるでしょう。
フリーランスでしっかりと稼ぎながらも自分の市場価値を高めていきたい方は、クラウドテックにも挑戦してみてくださいね。
※公式サイト:クラウドテック
まとめ:クラウドワークス・クラウドリンクス・クラウドテックの違いを比較!
今回は、クラウドワークス、クラウドリンクス、クラウドテックの3つのサービスの違いを徹底比較しました。
復習として、比較表をまとめると以下の通りです。
3つのサービスの比較表サービス | クラウドワークス | クラウドリンクス | クラウドテック |
特徴 | 手軽に始めやすい | ハイクラスな副業ができる | 高単価&長期案件が豊富 |
案件数 | 1万件以上 | 500件以上 | 500件以上 |
手数料 | 報酬の5%〜20% | 無料 | 無料 |
公式サイト | >>クラウドワークス | >>クラウドリンクス | >>クラウドテック |
すべて無料で使えるので、登録してみて案件などをチェックしてみてくださいね。
今回は以上です。
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