こんにちは、あきはるです。
辛いという気持ちを抱えたままフリーランスでやっていけるのだろうか。
今日は、「フリーランスは辛いぞ…」という話をしたいと思います。
普段は、ネガティブな記事は書かないのですが、過去の自分のように「フリーランスはガチで辛い…」と感じている方に、届けばと思い書いていきます。
過去の僕は、こんな心境でした。
「フリーランスになってかなり時間が経ったけど、あれ…思うように、成果が上がらないな、、、気がつけば取り残されている気がする。周りの同期は会社で徐々にポストが上がっていくのに…僕は大丈夫だろうか…誰か助けてくれ〜!」
そんな心境からも立ち直りまして、日々コツコツと作業しています。
そこで今回は、過去の僕のように悩んでいる人に、僕が辛いと感じていたことや、克服した方法を書いていきます。
本記事の内容- フリーランスは辛いです
- 僕が辛いと感じていたこと
- 辛さから立ち直る方法3つ
Twitter(https://twitter.com/akiharu_0309/)
それでは、始めていきます。
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目次
フリーランスはガチで「辛い」です
フリーランスは、ガチで辛いです。
最初はワクワクしながらフリーランスになりますし、SNSを見ていても「キラキラフリーランス」がたくさんいますよね。
しかし、フリーランスになりある程度時間が経過すると、なんとなく周りの雰囲気が分かってくるというか、、。
キラキラじゃない部分が見えてきたり、みんな同じようなことをやっていて、「あれ、なんか会社員と変わらなくない?」みたいな感じでつまらなくなってきたりします。
また、フリーランスになると、「会社員に戻ろうかな」と思っても、本来自分と同期だった人たちが会社での役職があったりするので、なんとなく気が進まなかったりしますよね…。
僕がフリーランスで辛かったこと3つ
では、具体的に僕がフリーランスで辛いと感じていたことを、正直にお話します。
その①:思うように結果が出ないとき
正直、1番辛いのは、思うように成果が出ないときです。
僕の場合ですと、「ブログで月100万円稼ぎたい!」と、思っていて、日々ブログを書いていますが、思うようになかなか到達しません。
それどころか、Googleのアップデートでブログのアクセスが減ったりして、、辛いっす。
しかし、ブログじゃないにしても、フリーランスであれば思うように成果が上がらないと、ガチで辛いですよ。
その②:やりたくないことをやるとき
2番目は、やりたくないことをやるときです。
フリーランスになる人は「好きなことだけをやって生きていく!」みたいな野望があったりしますよね。
しかし、実際は「好きなことをやるために、嫌なこともやらないといけない」という状況は、よくあります。
例えば、本当はブログだけで稼ぎたいと思っていても、なかなか難しくてあまり興味がない仕事を受けたりすることもありますしね。
そのため、「うわ、本当はコレやりたくないんだけどな」と思いながら、やらないといけなかったりするので、そういう時は結構きついです。
その③:将来に希望を持てないとき
3番目は、将来に希望を持てないときです。
僕には夢があるのですが、それは「ブログで月収500万円を3年継続させること」です。
その一方で、最近では「ブログはオワコン!」とか言われていたりするので、「オワコンなのか…」みたいな感じで、将来に希望を持てなくなると辛いです。
フリーランスの人であれば、自分が頑張りたい分野に希望が持てないときは辛いと感じませんかね?
例えば、「AIに仕事が奪われる〜」とか「ChatGPTがきたから、その仕事はオワコン!」みたいなことです。
その仕事一筋でやっている人からすると、ぶっちゃけ、ガチで辛いです。
もちろん、「AIを使いこなす側になる」ことができればいいと思うんですけど、人によっては現実的に厳しかったりしますよね。
以上の3つが僕が辛いと感じていたことです。
フリーランスが辛さから立ち直る方法
先ほど紹介したような辛いことを考えていると、ネガティブ気味になったりしますよね、、。
僕の場合は、今はわりとネガティブな気持ちはなくて、前向きに仕事ができています。
その辛さから立ち直るためにやったことを本音でご紹介しますね。
フリーランスの辛さを軽減する方法- 占いで運勢を占ってもらう
- 常にポジティブな言葉を使う
- 1番熱中できることを頑張る
1つずつ紹介していきます。
①:占いで運勢を占ってもらう
1つ目は、占いで運勢を占ってもらうことです。
いきなり、スピリチュアル的な話ですみません。。(笑)
というのも、僕は占いにはそこまで興味がなかったんですけど、「フリーランスは辛いな…」なんて考えている時に、ふと占いに行ったら、当たりまくっていたんですよね。
「占い師 = プロのカウンセラー」という人もいるくらいですから、肩の荷が降りてわりと良かったです。
「占いを信じよう!」という話ではなくて、気分転換に占いに行ってみると、結構オモシロイという話です(笑)
「占いに行くのは、めんどくせえな」という方は、ココナラとかでオンライン占いを受けてみるのもありです。
ちなみに、僕も無料でココナラの占いを受けたことがありますよ。
ココナラは初回3,000円無料で占いを受けられるので、興味あればぜひ。
公式サイト:ココナラ占い
なお、おすすめの占い師は『ココナラの占いで当たると評判の占い師ランキング【1位-10位】』をご覧ください。
②:常にポジティブな言葉を使う
2つ目は、常にポジティブな言葉を使うことです。
「思考は現実化する」という格言を聞いたことがありますよね?それに追加すると、「言葉が思考を作る」そうです。
なので、ポジティブな言葉を発していると、思考がポジティブになり、ポジティブな現実がやってくるのですね。
とはいえ、やはり人間はポジティブな言葉を使っている人の方が、圧倒的に楽しい人生を歩んでいることは間違いないですからね。
辛い時こそ、前向きな言葉を発しましょう。
③:1番熱中できることを頑張る
3つ目としては、今自分がもっとも熱中できることを1点集中で頑張りましょう。
なぜなら、最も熱中できることをやると、成果が上がりやすいからです。
先ほどお伝えしたように、フリーランスが辛いのは成果が上がらない時です。
そのため、熱中できることに全力を注いで成果が上がれば、辛さはかなり軽減されますよ。
僕の場合は、ブログ運営です。ブログをひたすら執筆している時は、辛さは全くなくて、熱中できて楽しいですね。
フリーランスでブログに興味がある人は『フリーランスにブログ運営が必要な理由5つ【ブログの始め方も紹介】』もご覧ください。
すぐにブログを始めたい人は以下の記事をご覧ください。
フリーランスは辛いが、なって良かったと思う
ぶっちゃけ、フリーランスは辛いことも多いですが、僕はフリーランスになって良かったと心から思っています。
というのも、やはり会社員では経験できなかったエキサイティングな経験ができていますからね。
具体的には、以下の通り。
僕がフリーランスで経験したこと- 単発で月収400万円以上稼げた
- 25歳で年収1,000万円超えを達成
- 資産10億円超えの経営者に会えた
- SNSフォロワーが7,000人を超えた
おそらく、僕が会社員だったらどれも一切経験できてなかったと思います。
僕は「会社員に転職したらどのくらいの年収かな?」みたいな感じで、会社員になるための情報収集も常々しています。
具体的には、以下のエージェントに登録して担当者と話したりすると良いですよ。
人気の転職エージェント- GEEKLY(ギークリー):Webデザイナー・エンジニア向け転職エージェント
- レバテックルーキー:新卒向け専門のIT就職エージェント
- ハタラクティブ:20代向けマンツーマン転職サービス
なお、フリーランスから転職を目指す方は『フリーランスから正社員へ転職できる?転職成功のポイントを解説』もご覧ください。
まとめ:フリーランスは辛いけど一緒に頑張りましょう。
今回は、フリーランスはガチで辛いという理由と、立ち直る方法をご紹介しました。
僕も辛いことがあっても、まぁなんとかやっています。
労働人生は長いですから、一回くらいフリーランスを経験してみるのはおすすめですよ。60年働くうちの1年くらいならほとんど誤差ですからね。
今フリーランスで頑張っている人や、これからフリーランスを目指す人は、ぜひ僕と一緒に頑張りましょう。
質問や相談などあれば、Twitterにてお願いします。
今回は以上です。