こんにちは、あきはるです。
あと、クラウドソーシングで稼ぐためのコツも知りたいな。
こんなお悩みを解決します。
稼げる副業の定番といえば、Webライター。Webライターが案件を獲得する最も手軽な方法がクラウドソーシングサイトを使うことですよね。
そこで今回は、Webライターにおすすめのクラウドソーシング6選と、Webライターがクラウドソーシングで稼ぐ5つのコツを解説していきます。
なお、おすすめのクラウドソーシングサイトは『【2023年】クラウドソーシングサイトおすすめ15選【初心者向け】』でも紹介しています。
本記事の内容- Webライター向けクラウドソーシング
- クラウドソーシングで稼ぐコツ
- Webライターとして稼ぐ3ステップ
- クラウドソーシング売上100万円以上
- Webライティング案件の売上:初月10万円
Twitter(https://twitter.com/akiharu_0309/)
それでは、早速始めていきましょう!!
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目次
Webライターはクラウドソーシングでどのくらい稼げる?
まず、Webライターがクラウドソーシングを利用した場合は、どのくらい稼げるのでしょうか?
結論は、副業であれば月収5万円〜15万円、専業であれば15万円〜30万円は稼げるといえるでしょう。
実際、僕もクラウドソーシングのWebライティング案件に応募したことがあり、全く未経験でしたが、初月から10万円ほど稼ぐことができました。
僕の場合は、1記事3,000文字〜5,000文字で6,000円ほどの案件を月に数件と、記事の見出し構成を1本1,500円で作成する仕事を月に数十本の納品をしてました。
なお、これからWebライターを始める方は『【初心者向け】Webライターの始め方を徹底解説【月10万円】』をご覧ください。
Webライターにおすすめのクラウドソーシング6選【初心者向け】
では、本題のWebライターにおすすめのクラウドソーシングをご紹介いたします。
僕が実際に案件を受注したクラウドソーシングもあるので、体験談を交えつつ紹介していきますね!
①クラウドワークス
クラウドワークスの特徴
- 業界No.1のユーザー数440万人以上
- 信頼があり高額な取引も多め
- 案件の量が多く、幅広い
1つ目は、クラウドワークスです。
Webライティング案件を受注するのに、最もおすすめのクラウドソーシングです。
クラウドワークスはユーザー数も業界最大級なので、個人で稼ぎたい全ての人は登録しておきましょう。
②ココナラ
ココナラの特徴
- ユーザー数200万人以上
- 自動で依頼が来るようになる
- 誰でも手軽に始められる
2つ目は、ココナラです。
ココナラは自分のスキルをサービスとして出品できる機能があるので、お客さんの方から勝手に依頼がくる点が魅力です。
例えば、「Webライティング 1記事 3,000文字 5,000円」とかで出品しておくと、お客さんが勝手に購入してくれて、案件が自動で獲得できます。
自動で案件を獲得したい人は、ココナラに登録しておきましょう。
ちなみに、ココナラで稼ぎたい方は、以下の記事も参考にしてください。
③ランサーズ
ランサーズの特徴
- ユーザー数150万人以上
- ライティング案件が多い
- スキル出品で依頼の自動化も可能
3つ目はランサーズです。
ランサーズもクラウドワークスやココナラと同じく、日本最大級のクラウドソーシングサイトです。
僕も過去にランサーズで案件を受注したことがあるので、登録しておいて案件を常にチェックしておくことをおすすめします。
④クラウドテック
クラウドテックの特徴
- フリーランス向き
- 高単価案件が多い
- 基本的には長期案件
4つ目はクラウドテックです。
クラウドテックはフリーランスとして高い報酬を稼ぎたい人向けのサービスです。
例えば、以下の画像のように、ライティングで長期的に月30万円〜40万円稼げる案件があったりします。
クラウドテックの案件将来的にフリーランスを目指す人や、既にフリーランスの人はクラウドテックには登録しておくことをおすすめします。
⑤ザグーワークス
ザグーワークスの特徴
- ライティングに特化したサイト
- Webライターは稼ぎやすい
- ライティング案件は多い
5つ目は、ザグーワークスです。
ザグーワークスはライティング案件に特化したクラウドソーシングサイトです。
Webライターの人はほとんどが登録しているサービスです。正直、僕は使ったことはありませんが、かなり評判が良いので紹介させていただきました。
⑥Bizseek
Bizseekの特徴
- 手数料がとにかく安い
- 競合はかなり少ない
- 案件数はまだ少なめ
最後、6つ目はBizseekです。
Bizseekは手数料が業界最安値のクラウドソーシングです。
なので、登録しておいて案件をチェックしつつ、良い案件があればすぐに提案してみると受注しやすいかと!
以上の6つが、Webライターにおすすめのクラウドソーシングでした。
なんと言っても、「全て無料」で登録ができます。Webライターを目指す方は、案件を受注する機会を逃さないために、まとめて登録しておきましょう!
Webライターがクラウドソーシングで稼ぐ5つコツ
次は、Webライターがクラウドソーシングで稼ぐ5つのコツをご紹介いたします。
実際に、僕がクラウドソーシングのWebライティング案件で初月に10万円以上稼いだコツなので、ぜひ参考にしてください!
Webライターがクラウドソーシングで稼ぐコツ- ブログを書いて実績にする
- 簡単な案件で実績数を増やす
- 文字単価1円以上の案件に応募する
- 信頼を勝ち取り継続案件を受注する
- スキルを高めて高単価案件を狙う
それぞれ、解説していきますね。
その①:ブログを3記事ほど書いて実績にする
まず、クラウドソーシング案件を獲得する上で大事なのは、ライティングの実績です。
なぜなら、クライアントはあなたの実績をみて依頼するかどうか決めるからです。
例えば、クライアントの立場になると、「実績はありませんがやる気はあります!」という人より、「お仕事やりたいです!実績はこちらです。」という人なら、完全に後者を選びますよね。
実績が全くないと、受注するのはかなり厳しいので注意しておきましょう。
実際に、僕も最初の案件は自分のブログをアピールしたことで受注に繋がりました。Webライティング案件とブログは同じスキルを必要とするので、ブログがあるだけで十分に評価に値します。
Webライターとして稼いでいきたいなら、ブログを3記事だけでも書いておきましょう。もし、ブログを持っていないなら、以下の記事を参考に始めてみてください。
その②:簡単な案件で実績数を増やす
次は、クラウドソーシングの簡単な案件で「実績数」を増やしましょう。
なぜなら、いくらスキルがあっても、見かけ上が「実績:0」だとクライアントは発注してくれないからです。
逆に、簡単な案件だとしても、「実績:1」になると、受注できる可能性がグッと上がりますよ。できれば、5件くらいは実績数を獲得しておくと良いです。
例えば、クラウドワークスには、「タスク案件」といって誰でもできるような案件があったりします。このような簡単な案件で、まずは実績数を増やしていきましょう!
実績が増えていけば、だんだん案件が受注しやすくなりますよ。
その③:文字単価1円以上の案件にだけ応募する
クラウドソーシングのWebライティング案件では、文字単価1円以上のものに応募しましょう。
逆に、文字単価1円未満の案件は安すぎるので、応募してはいけません。
「最初は文字単価0.5円でも受注して実績を積んで、単価交渉すれば良い!」という意見もありますが、、ぶっちゃけ、ダメです。(笑)
そもそも、文字単価0.5円の仕事は誰でもできる仕事です。
なので、「私、頑張っているので、文字単価1円にしてください!」と交渉しても、「だったら他の人に発注するので、サヨウナラ!」となって終わるので、先がありません。
文字単価0.5円で受注するくらいなら、その時間をブログを書く時間にして、文字単価1円以上の案件に応募しましょう。
ブログの実績があれば、文字単価1円以上の案件は必ず受注できますよ。
その④:信頼を勝ち取り継続案件を受注する
クラウドソーシングでWebライティングの初案件を受注できたら、クライアントの信頼を獲得し継続案件を受注しましょう。
Webライティングの案件は、継続依頼になることが多いです。なぜなら、Webメディアの集客には記事がたくさん必要だからです。
継続依頼を獲得するには、「常に、最高の記事を納品する」ということを心がけて納品しましょう。
継続案件があれば、収益も安定していきますからね!
その⑤:スキルを高めて高単価案件を狙う
Webライターとしてクラウドソーシングで稼ぐなら、文字単価2円〜3円以上の高単価な案件を狙いましょう。
高単価案件を獲得するには、Webライティングのスキルを上げることが大事です。
Webライティングスキルを上げる方法- 本で学習する
- ライティングスクールで学ぶ
- プロのWebライターに添削してもらう
- SEOに関する知識を身につける
- ブログを書いてSEOを学ぶ
Webライティングの案件で最も多いのが、SEOライティングの案件です。SEOについては、本やスクール、ブログで学ぶことができるので、習得して高単価案件を狙いましょう。
個人的におすすめの学習方法としては、ブログを書くことです。ブログならSEOを学びつつ、ライティングスキルも上がりながら実績にもなるし、うまくいけば稼げるという最強の手法です。
ブログでWebライティングのスキルをアップさせて、高単価案件をガンガン狙っていきましょう!
ちなみに、ブログを収益化するまでの目安は以下の記事を参考にどうぞ。
Webライターがクラウドソーシングで稼ぐ際の注意点3つ
Webライターがクラウドソーシングで仕事を獲得する際の注意点を3つご紹介します。
Webライターがクラウドソーシングで注意すること3つ- 文字単価1円未満の案件は受注しない
- 無料でテストライティングはしない
- 簡単に稼げるとは思わないこと
それぞれ、1つずつ解説いたします。
注意点①:文字単価が1円未満の案件は受注しない
1つ目は、文字単価が1円未満の案件は受注してはいけません。
なぜなら、安すぎるからです。文字単価が1円未満だと、発注者に搾取されていると思った方が良いです。
仮に、文字単価が0.5円なら、月10万円稼ぐために20万字以上書かないといけません。正直、プロのWebライターでも1ヶ月で20万字も書くのはかなりキツイボリューム感ですよ。
なので、最低でも文字単価1円以上の案件だけを受注することを徹底することが大事です。
まずは、ブログを3記事くらい書いてから、文字単価1円以上の案件に応募しましょう。
注意点②:無料でテストライティングはしない
注意点の2つ目は、無料でテストライティングはしないことです。
テストライティングとは、Webライティングの案件を正式に受注する前に、ライティングスキルを測るためのテストのことです。
一般的には、テストライティングにも報酬が支払われるのですが、中には無料の場合もあります。ですが、無料でのテストライティングはやってはいけません。
なぜなら、タダ働きになってしまうからです。
中には、悪徳な業者もいて、テストライティングと称してタダでライティングをさせて、そのコンテンツをそのまま利用していたりします。
悪徳な業者に搾取されないためにも、無料でテストライティングはやらないようにしましょう。
注意点③:簡単に稼げるとは思わないこと
注意点の3つ目は、簡単に稼げるとは思わないことです。Webライターはとにかく作業しないと稼げません。
とはいえ、クライアントの信頼を勝ち取り、上手に単価アップ交渉もしていくと徐々に高い報酬を稼げるようになる職業ではあります。
中には、Webライターとして月に100万円以上稼ぐ人がいるのも事実なので、挑戦してみる価値はあるかと。
では、最後にWebライターがクラウドソーシングで稼ぐための手順を解説しますね。
Webライターがクラウドソーシングで稼ぐ3ステップ
Webライターがクラウドソーシングで稼ぐ3ステップは以下の通りです。
Webライターがクラウドソーシングで稼ぐ手順- クラウドソーシングにまとめて登録
- プロフィールや実績を充実させる
- 実績を武器に条件が良い案件に応募
それぞれ、簡単に解説していきます。
手順①:クラウドソーシングにまとめて登録する
手順の1つ目は、おすすめのクラウドソーシングには全てまとめて登録しておきましょう。
というのも、クラウドソーシングサイトによって、案件の種類が異なったり、クライアントの性質も異なります。
例えば、クラウドワークスであれば継続的に仕事を発注してくれるクライアントが多かったり、ココナラであれば単発案件でも自動で受注できたりします。
以下が、先ほどご紹介したクラウドソーシングのまとめです。
おすすめクラウドソーシングまとめ上記は、全て無料で登録できるので、忘れる前にまとめて登録しておきましょう。
手順②:プロフィールや案件実績を充実させる
手順の2つ目は、クラウドソーシングのプロフィール欄や案件実績などを充実させましょう。
なぜなら、お客さんからすると、プロフィールが充実していたり、実績などもしっかり記載されていて、アカウントが充実している人に発注したいと考えるからです。
なので、クラウドソーシングのアカウントは最初からしっかりと記載しておき、実績が増えたら随時追加して更新していきましょう。
手順③:実績を武器にやりたい案件に応募する
手順の3つ目は、実績を武器にして、やりたい案件にどんどん応募していきましょう。
Webライティングの案件であれば、ブログを3記事ほど書いた実績を武器に10件くらい応募すれば、1つくらいは受注できるはずです。
そのためには、まずブログを3記事書くことから始めてみてください。Webライターにブログは必須なので、もし持っていない人は今のうちに開設しておきましょう。
以下の記事を参考にすれば、簡単にブログ開設できます。
ぜひ、ブログも活用しつつ、Webライターとして稼いでいきましょう!
Webライターはクラウドソーシングで稼ごう!
今回は、Webライターにおすすめのクラウドソーシングと、Webライターがクラウドソーシングで稼ぐコツを解説しました。
Webライターがクラウドソーシングで稼ぐには、最低でもクラウドワークス、ココナラ、クラウドテックに登録しておきましょう。
Webライターは未経験からでも初月で10万円くらいは稼げる上に、実績を積んでいけば月100万円以上も目指せるという夢のある仕事です。
まずは、クラウドソーシングでコツコツ実績を積んでいきましょう!
なお、Webライター向けの転職エージェントは、以下の記事にて紹介しています。
以下の記事も読まれています。
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最後のまで読んでいただき、ありがとうございました。
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