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フリーランス

営業代行でフリーランスになるには?年収や案件獲得の相場も解説

こんにちは、あきはるです。

悩む人
営業代行でフリーランスになるにはどうすればいいですか?

目指せる年収や、案件獲得の方法を詳しく教えてください。

こんな疑問に答えます。

自由な働き方が増える中で、営業代行のフリーランスになる方も増えてきています。

営業代行は成果報酬の仕事が多いため、やり方によってはめちゃくちゃ稼げます。一方で、正しい仕事の獲得方法を知らないとあまり稼げず廃業になってしまかもしれません。

そこで今回は、営業代行でフリーランスになる方法と、案件の獲得方法などを具体的に解説します。

本記事の内容

  • 営業代行でフリーランスになる方法
  • 営業代行の案件を獲得する方法
  • 営業代行フリーランスに必要なスキル
本記事の執筆者

あきはる プロフィール

本記事を書いている僕はフリーランス3年歴ほど。ブログの収益は月10万円を超えました。

Twitter(https://twitter.com/akiharu_0309/

それでは、始めていきます。

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営業代行フリーランスとは?年収や案件の相場を紹介

営業代行フリーランスとは?年収や案件の相場を紹介

そもそも営業代行の仕事内容は、依頼を受けた商品を代わりに営業して、成約した数に応じて報酬がもらえる仕事です。

一般的に、営業代行フリーランスの年収は、300万円〜500万円程度と言われていますが、中には年収1,000万円以上を稼ぐ人もいますよ。

では、どのように報酬が決まるのかというと、結論としては様々なケースがあります。

例えば、オンラインで商談を行い1件の成約ごとに3万円〜5万円程度の報酬が支払われるケースや、1件のアポイント獲得ごとに1万円程度の報酬がもらえたりします。

報酬の相場としては、

  • 新規アポ1件:1万円〜2万円
  • 商談からの成約1件:売上の2,3割
  • 固定報酬:月額20万円〜40万円

といったイメージですね。

相場をみると、「結構、稼げそう」と思うかもしれませんが、成果報酬のパターンが多いので、成果が上がらないとあまり稼げないのはデメリットですね。

とはいえ、成果報酬でめちゃくちゃ成果を上げた場合は、年収1,000万円以上も余裕で超えている人もいるので、かなり夢がある仕事だと言えるでしょう。

営業代行フリーランスになる2つのパターンを紹介

営業代行フリーランスになる2つのパターンを紹介

もう少し詳しく、営業代行の仕事を解説していきます。

営業代行フリーランスには、大きく分けると以下2つのパターンがあると考えています。

営業代行フリーランス2種類

  1. 企業の営業職を代行する
  2. 自力で開拓して案件を外注する

1つずつ解説していきます。

なお、圧倒的に稼げるのは、後者です。理由などは詳しく解説していきますね。

パターン①:企業の営業職を代行する

1つ目は、一般的な営業代行の仕事で、企業の営業職の役割の一部を代行するパターンです。

具体的な仕事としては、クロージング代行や、テレアポ代行、商談代行などがありますね。

企業が元々持っている営業機能の一部を代行するスタイルなので、報酬自体はそこまで高くない傾向にあります。なぜなら、業務がマニュアル化されており、その通りにやれば誰でも一定の成果が出るようになっているからです。

そのような営業代行の仕事は、案件紹介のエージェントを利用したり、企業が採用募集をしていることがあるので応募すると案件が獲得できます。

パターン②:自力で開拓して案件を外注する

2つ目は、自分で新規の開拓営業を行い、獲得した案件を外注するパターンです。

年収1,000万円以上の高収入を目指すのであれば、完全にこちらのパターンがおすすめですね。
あきはる

というのも、自分で開拓する場合は自分で料金を決めて、外注先への発注費用も自分で決定することができるからです。

例えば、ホームページ制作の営業代行をするとしたら、お客さんから200万円で案件を受注し、70万円くらいで外注すれば130万円の利益になりますよね。

月に1件150万円の利益があれば、年収1,500万円以上稼げます。もちろん、ある程度の知識がないと高単価で受注するのは難しいですが、現実的にできなくはないです。

「そんな稼ぎ方はなんかズルい…」と思うかもしれませんが、世の中の経営者はそんな感じで稼いでいますよ。

「パターン①」は、クライアントが経営者でフリーランス側が従業員という構図です。一方、「パターン②」の方は、経営者が自分で外注先が従業員という構図になります。

前者はマニュアルがあるので比較的ラクですが、後者は自分で開拓するので難しいです。だからこそ、高い報酬が得られるという形ですね。

営業代行フリーランスが案件を獲得する3つの方法

営業代行フリーランスが案件を獲得する3つの方法

では、営業代行のフリーランスが案件を獲得する方法をご紹介します。

主な方法は、以下の3つ。

営業代行の案件獲得方法

  1. 専門エージェントを使う
  2. 人脈を広げて案件もらう
  3. 企業に直接営業をする

1つずつ解説していきます。

その①:専門エージェントを使う

1つ目は、王道の手法ですが、営業代行の案件を紹介しているエージェントを利用することです。

エージェントは無料で利用できる上に、営業代行の案件も豊富にあるので活用しない手はないですね。
あきはる

営業代行フリーランスにおすすめのエージェントは以下の通りです。

営業代行におすすめエージェント

エージェントの使い方としては、基本的に全てに登録しておいて、随時チェックすることが大切です。なぜなら、良い案件は流動的なので逃してしまうともったいないからです。

僕もフリーランスで3年ほど活動しておりますが、随時エージェントはチェックしつつ良い案件があればすぐに応募できるようにしていますよ。

その②:人脈を広げて案件もらう

2つ目は、人脈を広げて知り合った方から案件を受注するパターンです。

営業代行でめちゃくちゃ稼ぐ人は、基本的には紹介営業が多いです。知り合いの経営者さん繋がりで人脈を増やしていき、案件を受注するスタイルですね。

例えば、経営者さんが集まるビジネスコミュニティや、商工会議所などに出向いて人脈を作っていくと、仕事に繋がったりします。

とはいえ、いきなり初対面で営業すると引かれてしまうので、まずは信頼関係の構築から始めるようにしましょう。

その③:企業に直接営業をする

3つ目は、企業に直接営業をすることです。

新規営業というとハードルが高そうですが、意外と案件に繋がります。あと、営業代行でしたら、新規営業をゴリゴリやっていくくらいのメンタルは必要ですよ。

企業に直接営業する際の手段としては、以下のものがあります。

企業への営業活動

  • テレアポ
  • メール営業
  • 飛び込み営業
  • クラウドソーシング
  • マッチングサイト
  • SNSやブログの活用

「どの方法がおすすめですか?」と聞かれることがありますが、基本的には興味があるものを順番にやっていけばOKです。

その中から自分に合っている営業方法だけを残す感じですね。
あきはる

フリーランスが営業代行で稼ぐには、とにかく「行動」しかありません。今日から営業を始めてみるくらいの勢いが大事ですよ。

営業代行のフリーランスで稼ぐために必要なスキル

営業代行のフリーランスで稼ぐために必要なスキル

フリーランスの営業代行が稼ぐために必要なスキルをご紹介します。

ざっくりと、以下の3つです。

営業代行に必要なスキル

  1. 営業力
  2. 経営スキル
  3. 業界知識

1つずつ解説していきます。

①:営業力

まずは、言わずもがな『営業力』です。

営業力とは、お客さんが求めているものを察して、その課題を解決できる商品を紹介して、成約にまで繋げる一連のスキルです。

日本には、営業職の人が880万人いると言われていますが、そのほとんどは「なんとなく」の雰囲気で営業活動をしています。そのため、思うように成果が上がりません。

一方、トップセールスマンと言われるような営業マンは、「営業は技術」だと理解しており、お客さんの悩みを顕在化させる方法や、商品を説明する流れなど、全ての行動に意図をもっています。

そのため、営業職で成果を上げたいなら、正しい営業スキルを学ぶことが大切です。

②:経営スキル

2つ目は、経営スキルです。

先ほどもお伝えしたように、新規で開拓して営業活動をする場合は経営者と同じような働き方になるので、経営スキルが必須です。

経営スキルとは、ひとことで言うと、利益が出るビジネスの仕組みを作るスキルですね。
あきはる

例えば、1時間で500円しか売れないお店に、時給1,000円の従業員を採用すると赤字のビジネスになってしまいますよね。

これは簡単な算数なので「当たり前だろ」と思うかもしれませんが、ビジネスの世界では同じようなことが起こりまくっています。

そして、知識がない人は、知らないまま多大な借金を抱えてしまう人もいますよね、、。

やはり、自分でビジネスを行っていく人は、絶対に経営者としてのビジネスモデルの知識を身につけることが大切です。

ビジネススキルのおすすめ講座は以下の2つです。

経営者のスキルが学べる講座

僕は両方とも買いましたが、本気で稼いでいきたいならどちらか1つは最低でも勉強しておいた方が良いですよ。長期的にみると、かなり安い投資です。

③:業界知識

3つ目は、業界の知識です。

これもある意味当たり前ですが、自分が営業する商品や業界に関する知識は、最低限として勉強するようにしましょう。

というのも、ある程度高い単価で案件を受注する場合は、それなりに相手のお客さんも知識が豊富だったりします。

そういったお客さんを前に、こちらの知識が全くない状態で営業すれば、売れないどころか信頼を落としてしまうかもしれません。

営業とはいえ、その業界に関する知識は最低限学ぶようにしましょう。

営業代行フリーランスになる最短3ステップ

営業代行フリーランスになる最短3ステップ

最後に、営業代行フリーランスになるための、最短3ステップをご紹介します。

手順は、以下の通りです。

営業代行フリーランスになる手順

  1. 営業スキルを身につける
  2. 営業する商品/サービスを決める
  3. 実際に営業を始める

1つずつ解説していきます。

ステップ①:営業スキルを身につける

まずは、営業スキルを身につけましょう。

先ほどもお伝えしましたが、「なんとなく」で営業をしてもほとんど成果に繋がらないので注意しましょう。

「これまでずっと営業やってきたから私は大丈夫!」という方ほど、実は要注意です。なぜなら、自分の欠点に気が付けないからです。

営業代行のフリーランスとして、ガッポリ稼ぎたいなら最初は初期投資だと思って営業講座で学んでみるのもおすすめですよ。

営業が学べるスクールは以下の通りです。

営業が学べるスクール

本気で営業代行をやってみたい方は、要チェックです。

ステップ②:営業する商品/サービスを決める

2つ目は、営業する商品やサービスを決めます。

エージェントを活用する場合は、企業と提携を進めましょう。自分で開拓営業をする場合は、商品やサービスを提供している企業やフリーランスと協業するのがおすすめです。

ちなみに、僕もSEOコンサルティングというサービスを提供しているので、代わりに販売してくれるパートナーを募集しています。ご連絡をいただけましたら、詳細をお伝えします。

>>お問い合わせフォーム

結構、Web系のフリーランスは営業してくれる代行パートナーを探しているので、良いマッチングができると思いますよ。さらに、Web系だと単価が高いです。

ステップ③:実際に営業を始める

3ステップ目は、実際に営業を始めましょう。

というのも、営業は実際にやってみないと、うまくいくかどうかわかりませんからね。

最初は緊張してうまく話せなかったり、アポが取れずに苦労すると思いますが、そういう経験を乗り越えてこそ、本物のビジネスマンになれます。

ぜひ、お互い、頑張っていきましょう。

まとめ:営業代行のフリーランスはかなり稼げる

まとめ:営業代行のフリーランスはかなり稼げる

今回は、営業代行としてフリーランスになる方法や、案件獲得方法をご紹介しました。

これからフリーランスになるなら、とにかく「行動」しかありません。

今から営業を始めるくらいの気持ちで、突破していきましょう。

今回は以上です。

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  • この記事を書いた人

あきはる

ノーコードWeb制作の知識と経験を発信 / 主に、STUDIOとWordPressでWeb制作やってます / スキル無しから会社を退職→未経験からココナラとWeb制作を始める→現在はWeb制作会社の代表 / 実績80件以上

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