プログラミング学習を始める方へ
どうも。あきはる(@akiharu_0309)です。
こんなお悩みを解決します。
プログラミング学習を始めるときに、言語選びや学習方法を間違えるとかなりの時間を無駄にします…。
そこで、本記事の内容は以下です。
本記事の内容- プログラミング学習の始め方
- プログラミング学習の実践編
この記事を書いている私の実績は下記です。
本記事の信憑性- Web制作歴1年以上
- 50件以上の案件対応実績
今回の記事を読んでいただくことで、『プログラミング学習の始め方』がわかります。
さらに、後半では案件獲得の方法まで網羅したので、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
ちなみに、Twitterでも発信しています。
Twitter→あきはる(5,000名超え)
それでは、始めていきます。
「プログラミングスクールを知りたい!」という方は、『おすすめのプログラミングスクール10社』をご覧ください。
「がっつりプログラミングというより、Web制作で月20万円稼ぎたい!」という方は、『未経験から月収20万円稼ぐWeb制作学習ロードマップ』をご覧ください。
目次
そもそも、プログラミングとは?【基礎知識】
そもそも、プログラミングとは何かというと、『コンピュータにやって欲しいことを命令する指示書』のようなイメージです。
そして、この指示書ではコンピュータと人間がやりとりするための言語が必要です。それが『プログラミング言語』です。
プログラミング言語は、実現したいことよって使い分ける必要があるため、様々な種類のプログラミング言語があります。
プログラミングで実現できること- Webサイト作成
- システム開発
- スマホアプリ開発
- ゲーム開発
- 電子機器制御
- 機械学習
自分の身の回りでプログラミンが使われているものは、実はたくさんあります。
例えば、普段使っているSNSのアプリや、ネットで検索したときに出てくるWebページなんかも、全てプログラミングによって作られています。
プログラミングを学習するメリット- お金を稼げる
- 市場価値が上がる
- 論理的な思考力が身に付く
昨今は技術の進化に伴い、プログラミングができる人材の需要が高まっているにも関わらず、例に漏れず常に人材不足の業界です…。
その分、しっかりと技術を身につけることができれば、市場価値が高まり高い収入を目指せます。
年収1,000万円超えのプレーヤーも、他の業界に比べて圧倒的に多い印象です。
補足:プログラミングって難しくない?【結論】難しいが、できなくはない
個人的には、上記が回答です。
確かに簡単ではありませんが、コツコツと勉強すれば誰でも人並み程度のプログラミングスキルを習得することができると思います。
もし、「プログラミングは難しそうだけど、Webサイトを作ってお金を稼ぎたい」というのであれば、こちら『未経験から月収20万円稼ぐWeb制作学習ロードマップ』を参考にしてください。
プログラミング学習の始め方【5ステップ】
プログラミング学習の始め方は、下記の5ステップで解説します。
プログラミング学習の始め方【5ステップ】- プログラミング学習の目的と目標を決める
- 学習するプログラミング言語を決める
- パソコンを準備する
- 学習方法を決める(独学orスクール)
- 学習教材を手に入れる
それでは、順番に解説していきます。
①プログラミングを学習する目的を決める
まず、「何のためにプログラミングを勉強するのか?」という、学習の目的を明確にしましょう。学習の目的がないとすぐに挫折しやすいですし、モチベーションも上がりませんよね。
例えば、以下のような感じでOKです。
プログラミング学習の目的- 会社を辞めてフリーランスになりたい
- プログラマーとしてIT企業に転職したい
- 一般的なプログラミング教養を身につけたい
- 副業で稼ぎたい
特になければ、「シンプルに稼ぎたいから」でとかで良いと思います。
事実として、スキルを身につければ稼げる分野であることは間違いないですから。
学習の目標を設定しよう!
学習の目標は『目標数値』と『期限』を設定しておきましょう。
人は誰しも期限が決まってないと、なかなか行動ができないものです。そのため、期限付きの数値目標を設定しておくことをおすすめします。
例えば、こんな感じで良いかと思います。
学習目標の例- 3ヶ月以内に5万円稼ぐ
- 半年で月20万円稼ぐ
- 1年以内にIT転職を成功させる
- 1年以内にフリーランス独立
私も、「半年以内に生活費はWeb制作で稼ぐ」というような目標を立てて、見事に成功しました。目標を期限付きで決めておくのはかなり重要です。
②学習するプログラミング言語を決める
プログラミング学習の目的と目標を決めたら、『学習するプログラミング言語』を決めましょう。
プログラミング言語- HTML/CSS(マークアップ言語)
- JavaScript
- PHP
- Ruby
- Rails
- JAVA
- Python
- Swift
プログラミング言語によって、実現できることが異なります。その辺りはググってみてください。
ぶっちゃけ、、最初はHTML、CSSという、いわゆるマークアップ言語といわれる言語を学習するのが一般的です。
その後は、JavaScript、PHP、RubyあたりのWebサービスを開発するような言語を学習するのがおすすめです。
③パソコンを準備する
プログラミングのコードを書くためのパソコンを準備しましょう。
パソコンのスペックは、以下で良いかと思います。
PCスペック- CPU:Core i5以上
- メモリ:8GB以上
- ストレージ:256GB以上
個人的には『MacbookPro』一択です。なお、上記のスペックは最低ラインなので、それより高いに越したことはないです。
MacBookPro 13インチ
スペックや使いやすさを考えても、『MacBookPro』が良いと思います。Macユーザーのエンジニアはかなり多いです。
よくある質問- 「MacBookAir」はどうですか?
→CPUのスペック的に「MacBookPro」の方が良いかと。処理速度が違うと思います。 - 画面サイズは13インチが良いですか?
→持ち運びしやすいのでおすすめです。 - Windowsではいけないですか?
→もちろん問題はないです。ただ、新しく購入するならMacの方がおすすめです。 - スマホ1台では稼げませんか?
→さすがに、、パソコンはあった方がいいです。
私もMacBookProを愛用していますが、使いやすさ、かっこよさ、全てを考えても大満足です。これからもずっとMacBookProにすると思います。
④学習方法を決める(独学orスクール)
主な学習方法は、『独学』や『プログラミングスクール』です。
オススメの学習方法『独学』→『プログラミングスクール』
個人的には、最初からいきなりプログラミングスクールに行くより、まずは独学で学習しつつ、「独学じゃ厳しいなぁ。」と思ったタイミングでプログラミングスクールに行くパターンが良いと思います。
補足:独学だけでプログラミング習得は可能?結論:可能だと思うけど、おすすめはしない。
独学だけで学習するのは、あまりおすすめできません。
なぜなら、最近は『安価で高品質なプログラミングスクール』が充実してきたので、お金を払って素早く学んだ方がメリットが大きいです。
【例】独学で1年後に月20万円稼ぐスキルを身につけると1年後に20万円の収益だとして、80万円のスクールに通って半年で月20万円稼ぐスキルを身につけた場合は1年後に60万円の収益(計算式:-80万円 + 140万円 = +60万円)
実際、私は半年で約80万円の『侍エンジニア塾』というプログラミングスクールに通って、Web制作で月20万円くらいは稼げるようになりました。
具体的な学習手順を知りたい方は、『未経験から月収20万円稼ぐWeb制作学習ロードマップ』を参考にしてください。
ちなみに、スクール経験者の私がおすすめする『プログラミングスクール10社』はこちらの記事をご覧ください。
⑤学習教材を手に入れる
独学にしても、スクールにしても自走するために学習教材は必要です。最初は無料教材で学習しつつ、気になる有料教材があれば課金してみましょう。
無料で学べる教材
- ドットインストール
→無料で学習しつつ、気に入ったら有料で使いましょう。 - Progate【プロゲート】
→こちらも無料で学習しつつ、気に入ったら有料で使いましょう。
ドットインストールとProgateに関して、有料課金するのはどちらか1つでOKかと。
個人的には、動画解説のドットインストールがおすすめですね。初心者にはかなりわかりやすい動画になっています。
有料の教材
- フロントエンドエンジニアになりたい人のWebプログラミング入門
→こちらはUdemyで大人気の講座です。Udemyならこちら一択ですね。 - Udemy講座一覧
→Udemyの講座です。検索しつつ、評価が高い講座を購入しましょう。 - Web制作学習ロードマップ
→Web制作に特化した学習ロードマップです。
有料の場合、無料の教材よりも品質が良い可能性が高いので、気に入ったら買ってみるのもありです。
おすすめ書籍
- 1冊ですべて身につくHTML&CSSとWebデザイン入門講座
→Web系の人で知らない人はいないレベルの書籍です。HTML/CSSからWebデザインの基礎知識が学べます。
書籍は何冊か持っておいて、困った時にすぐに取り出せると便利です。お金に余裕があればこの2冊は買っておくと良いです。
プログラミング学習の実践編【案件を獲得をする】
プログラミングがある程度、習得できれば案件獲得を目指しましょう。
最初は簡単なコーディング案件あたりを狙ってみるのがおすすめです。例として、『クラウドワークス』にこのような案件がありました。
【案件】1万円~5万円のHTML/CSSコーディング
このような案件を月に4~6件ほどこなせば、月収20万円を稼ぐことができます。さらに、スキルアップして難易度が高い案件に挑戦してみても良いでしょう。
こういった案件は、クラウドソーシングサイトに大量にありますので、以下のクラウドソーシングには今のうちに登録しておきましょう。
人気クラウドソーシング- フリーランスワーカー.jp:始まって間もなく競合が少なめ
- ココナラ:自動で案件が獲得できるスキルシェア
- クラウドワークス :ユーザー数400万人以上のサービス
他にも、Web制作案件を獲得する具体的な手段が知りたい方は、『Web制作フリーランス、初案件の獲得方法は?』の記事を参考にしてください。
フリーランス独立を目指すのもあり
フリーランスエンジニアとして、自由な働き方を目指すのはとても良いと思います。最近だと、未経験からいきなりフリーランスエンジニアになる人も増えてきましたよね。
フリーランスを目指すなら、今のうちに案件紹介のエージェントに登録しつつ、「どんな案件があるのか?」ということをチェックしておきましょう。
人気エージェントぜひ、スキルを身につけてお金を稼いだり、市場価値の高い人材になってください。
まとめ:いますぐ行動しよう!
プログラミング学習はとにかく自分でやってみないと何も始まりません。
後回しにせず、すぐに行動してコツを掴んでいってください。
以下の記事も参考になると思います。
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Twitterはこちら→あきはる
最後のまで読んでいただき、ありがとうございました。