こんにちは、あきはるです。
こんなお悩みを解決します。
ブログを書く時間が遅いと、「1記事にこんなに時間がかかって大丈夫かなぁ?私って才能がないの…?」と不安になりますよね。
結論、ブログ初心者が1記事を書くのに、『8時間』くらいかかるのは当たり前なので、気にする必要はないですよ。
そこで今回の記事では、『ブログを書くのにかかる時間の目安』と『執筆時間を短縮するコツ』を解説します。
本記事の内容- ブログ初心者が1記事にかかる時間
- 1記事を書くのに2時間も短縮した方法
- ブログはたくさん書けば上達する
この記事を書いている僕の実績は下記です。
本記事の信憑性本記事を書いている僕はフリーランス3年歴ほど。ブログの収益は月10万円を超えました。
Twitter(https://twitter.com/akiharu_0309/)
今回の記事を読んでいただくことで、ブログを書く時間に関しての悩みはなくなるはずです。
記事の後半では、僕がブログ1記事を書くのを2時間ほど短縮した方法を紹介しているので、ぜひ最後まで読んでください。
それでは、始めていきます。
今なら超お得なセールに間に合う!ブログ業界で人気No.1の『エックスサーバー』がキャンペーンを実施中!
✔︎ 業界シェア圧倒的ナンバーワン!
✔︎ 月500万円超えブロガーも推奨!
✔︎ まずは『無料』でお試しができる!
セールは公式情報をチェック↓
公式サイト:エックスサーバー
※10分あれば『エックスサーバーでWordPressブログの始め方【初心者でも簡単】』から始められます。
目次
ブログ初心者は1記事を書くのに『8時間』はかかる
まず、ブログ初心者は1記事を書くのに『8時間』ほどはかかって大丈夫です。
なぜなら、ブログはスポーツと同じで、練習して徐々に上達していくものなので、最初は遅くて当然だからです。
ざっくりとした、所要時間のイメージはこんな感じです。
ブログを書く時間の内訳 【8時間】- 記事ネタを考える:20分
- キーワードの競合調査:40分
- 記事構成を考える:1時間
- 記事を書く:5時間
- 画像選定や装飾:30分
- 記事全体のチェック:30分
ブログの執筆スピードを上げるには、上記の要素のうち『どこが遅いのか』を分解してみても良いかと。
また、目安としては1記事あたり【6時間】で書けるようになれば、十分なスピードだといえます。
ブログを早く書くには『慣れること』
ぶっちゃけ、ブログを書くスピードを上げるには『慣れること』がもっとも効果的です。
僕も最初はブログを1記事書くのに8時間以上はかかっていましたが、現在は1記事に5~6時間ほどで書けます。
ブログを書くスピードが上達していくイメージはこんな感じです。
ブログ上達の目安【実体験】0記事〜10記事:8時間以上
10記事〜30記事:8時間ほど
30記事〜50記事:6時間ほど
僕は元々遅いですが、書くほどに慣れていった感じです。センスや才能は関係なくだんだん早くなりますよ。
ブログを1記事を書き上げるのに、8時間以上かかっても大丈夫です。
とはいえ、どれだけ書いても記事を書くスピードがアップしないのは、ブログ記事を書く『分野』を間違えている可能性が高いです。
例えば、自分があまり得意でなない分野のことをブログに書こうとしても、手が進まないですよね。
その場合は、『記事を書くべき分野』を一度検討してみると良いですよ。
『時間(量)』と『質』はどちらが大事?【結論:どちらも】
よくある議論で【記事を書く時間を早くすること(量)】と、【記事の質を高めること】はどちらの方が大事か?というのがあります。
最適解は『品質がそこそこ良い記事をスピーディに書く』です。
なぜなら、質が低い『ゴミ記事』をたくさん書いたところで、アクセスも収益も上がらないし、質を求めすぎると時間がかかりすぎるからです。
例えば、30分で1記事を書けても永遠にアクセスが0PVだったら、意味ないですよね。
逆に、品質を上げようと毎回1記事に10時間以上もかけていたら、成果がでるまでに日にちがかかりすぎてしまいます。
なので、『品質がそこそこ良い記事をスピーディに書く』が結果が出るまでもっとも早いです。
これからブログを始める方は、webfactoryさんのブログの始め方の記事が分かりやすくておすすめです。そちらを見ながらブログを始めましょう。
ブログを1記事書くのに『2時間』短縮した方法
それでは、僕が実際にブログを1記事書く時間を短縮した方法を解説していきます。
ブログの時間を短縮したテクニックは以下5つです。
ブログ1記事の時間を短縮した方法- 有料のWordPressテーマで記事装飾を決める
- 毎日、少しでもブログを書くこと
- 記事のネタはキーワードをストックしておく
- 記事構成に時間を使い、執筆中は『思考停止』で書く
- 記事を完成させる制限時間を決める
こちら順番に解説します。
①有料のWordPressテーマで記事装飾を決める
1つ目は、『有料のWordPressテーマで記事装飾を決める』です。
なぜなら、ブログのWordPressテーマやデザイン装飾で悩むと、キリがなくて時間が無駄になるからです。
WordPressテーマは、デザイン性やSEO対策に優れている有料のものを使うことはマジで重要ですよ。
記事を書くたびにデザインや装飾が気になったり、いちいち悩むのは本当に時間の無駄です。
おすすめのブログテーマに関しては、当ブログでも使っている『AFFINGER(アフィンガー)』です。
有名ブロガーさんの評価も高いので、アフィンガーは間違いないです。レビューが気になる方は、以下の記事を参考にどうぞ。
②毎日、少しでもブログを書くこと
2つ目は、『毎日、少しでもブログを書くこと』です。
なぜなら、1日でもブログを書かない日があると、感覚が鈍ってしまうからです。
ブログを書くのは、スポーツやピアノのレッスンに似ているかと思います。
③記事のネタはキーワードをストックしておく
3つ目は、『記事のネタはキーワードをストックしておく』です。
記事を書くネタに悩んで、ブログを書く時間が減るのはもったいないですよね。
自分がブログを書く分野の単語を『ラッコキーワード』で調べると、関連キーワードが出てくるのでストックしておくとネタに困ることはなくなりますよ。
ラッコキーワードを使う例えば、 [英語学習 ]という単語を入力すると、英語学習に関連したキーワードがたくさん出てきます。
この関連キーワードから、自分が記事を書けそうなキーワードをメモ帳アプリにストックしておけば、ブログネタを考える時間が大幅に短縮できます。
④記事構成に時間を使い、執筆中は『思考停止』で書く
4つ目は、記事構成に時間を使い、執筆中は『思考停止』で書くです。
なぜなら、ブログは『記事構成』がとにかく大事で、『記事構成』さえしっかり固めてしまえば、あとはスラスラ書けるからです。
記事構成を考える時間はたっぷりとってOKなので、競合をリサーチしたりと、正しい記事構成を仕上げましょう。
記事構成さえ固めたら、後は思考停止で手を動かしましょう!
僕が普段、ブログを書くときに意識している【PREP法】と言われる手法をご紹介します。
①Point :要点(主張)
②Reason :理由
③Example:具体例
④Point :要点(結論)
このPREP法の通りに文章を書けば、思考停止でスラスラと文章がかけてしまいます。
例えば、以下のような感じで使えます。
- 【主張】英語学習をするには、このアプリがおすすめです。
- 【理由】なぜなら、このアプリを使えば音声を聞き流すだけで英語が学習できるからです。
- 【具体例】実際に全く英語ができなかった友達がこのアプリを使い、英語の試験でクラス1位を取りました。
- 【結論】英語学習をやるには、このアプリがおすすめです。
このPREP法を意識すれば、わかりやすい記事がサクサクと書けるようになります。
⑤記事を完成させる制限時間を決める
最後5つ目は、『記事を完成させる制限時間を決める』です。
つまり、ダラダラとブログを書くのではなく、【何時までには絶対に終わらす】と決めてしまいましょう。
効果的なのは、Twitterなどで「今日は21時にブログを更新します!」みたいに、宣言しちゃうといいですよ。
僕もいつも時間を決めたりして、気合いで記事を書いてますよ。
まとめ:ブログはたくさん書けば上達する
今回は『ブログを1記事書くのにかかる時間と早く書くコツ』を中心に解説しました。
ぶっちゃけ、ブログはたくさん書けば上達するので、書き続けてくださいね。
ぜひ、お互い頑張っていきましょう。
もし、まだブログを始めてないなら、以下からスタートしてみてください。
『Xserver(エックスサーバー)』でWordPressブログを開設する
WordPressブログの始め方は、以下の記事で丁寧に解説しています。
以下の記事も参考になると思います。
関連記事:こちらの記事も読まれています。Twitterでも発信をしているので、ぜひチェックしてください。
Twitterはこちら→あきはる
最後のまで読んでいただき、ありがとうございました。
良ければ、シェアしてくれると嬉しいです!!