こんにちは、あきはるです。
また、自分がうざいフリーランスならない対策も知りたいな。
こんな疑問に答えます。
うざいフリーランスってたくさんいますよね。収入自慢や自由人っぽい発言が鼻についたり、所々にマウンティング要素が入っていたりと、彼らにはうんざりします。
といいつつ、僕自身も3年ほどフリーランスをやっており、過去に会社員の経験もあります。
そこで今回は、フリーランスが「うざい」「クズだ」と感じるポイントと、彼らを対策する方法、またうざいフリーランスにならないための対策まで解説します。
1点注意として、本記事はフリーランスや会社員の方を批判するような内容ではございません。むしろ、お互いを尊重しよう、という内容です🙇♂️
本記事の内容- うざいフリーランスは雑魚な理由
- フリーランスがうざいと思われる理由
- うざい・クズなフリーランスの対処方法
- うざいフリーランスにならない対策
本記事を書いている僕はフリーランス3年歴ほど。ブログの収益は月10万円を超えました。
Twitter(https://twitter.com/akiharu_0309/)
それでは、始めていきます。
Web系特化の案件獲得サービスが登場!Web系特化の案件獲得サイト『ITプロパートナーズ』が登場!
✔︎ Webサイト制作・Webデザイン!
✔︎ Webライター・Webマーケター!
✔︎ 完全無料で使えて、手数料も0円!
Web系の方は、案件をチェック↓
公式サイト:ITプロパートナーズ
※無料で登録可能!解約もいつでもOK!
目次
【結論】うざいと感じるフリーランスは『雑魚』です!
まず、僕の見解として、「うざい」「クズだ」と感じるフリーランスがいるなら、その方は基本的に『雑魚フリーランス』です。
なぜかというと、本当に優秀なフリーランスはうざくない傾向にあるからです。
というのも、そもそもフリーランスがうざいと感じる大まかな理由は、『収入自慢』や『自由自慢』『会社員へのマウンティング』あたりではないでしょうか?
本当に優秀なフリーランスであればたくさんの人と関わる必要があるので、「自分の発信が周りにどのように見られるか?」を考えて発信するようにしており、うざい発信は控えていたりします。
1点だけ補足として、収入自慢や自由自慢、マウンティングをどれだけしてもうざくないフリーランスの方もいます。
そういった方々は、圧倒的な実力者の場合ですね。
収入や自由度に対して実力が伴っているので、発信内容に重みがあり、うざさを感じなかったりします。
ですので、もし「うざい」と感じる発信をしているフリーランスがいるなら、まだまだ未熟な可能性が高いと言えるでしょう。
フリーランスが「うざい」「クズ」と思われる理由3つ
次は、フリーランスが「うざい」「クズ」だと思われる理由についてご紹介します。
うざい・クズと言われる理由- 会社員へのマウンティングが激しい
- 収入自慢がシンプルにうざい
- 平日昼間からクズな生活をしている
1つずつ解説していきます。
その①:会社員へのマウンティングが激しい
会社員へのマウンティングが激しいフリーランスはうざいと思われがちです。
例えば、
- フリーランスの方が稼げる
- フリーランスの方が自由だ
- 会社員よりフリーランスの方が良い
- フリーランスは誰でもなれるよ
といった発信です。
これらは直接的にも間接的にも会社員の方へマウンティングしている形になるので、うざいと思われる可能性が高いでしょう。
実は、会社員に対してマウンティングしてしまうフリーランスの裏の心理としては「恐れ」だったりします。なぜなら、「自分がフリーランスを選んだことが間違っていない」と思いたいからです。
先ほど、うざいと感じるフリーランスは『雑魚フリーランス』と言いましたが、このことからも伺えるでしょう。優秀なフリーランスは選択を恐れていないので、マウントする必要性がないですからね。
その②:収入自慢がシンプルにうざい
2つ目は、収入自慢がシンプルにうざいという点です。
日本では特に収入に対して敏感な人が多いので、「月収200万円稼げました〜」といった発信は、うざいと感じる方もたくさんいることでしょう。
フリーランスは自分の頑張りが収入に直結するので、収入に対しては過度な意識を持っている傾向にあります。
しかし、これは裏を返せば、自分の価値を収入で測ることしかできていないので、まだまだ未熟なフリーランスともいえますね。
フリーランスの上位層の方々は、
- どんな人材を排出できたのか?
- 社会的にどんな価値ある事業を作ったのか?
- 社会にどのような影響を与えたか?
といったことを重視している傾向にあります。
その③:平日昼間からクズな生活をしている
3つ目は、平日の昼間からクズな生活をしているフリーランスはうざいと思われる傾向にあります。
例えば、
- 平日昼間からお酒を飲んでいる
- 昼過ぎに起きて仕事を始める
- 1日中だらだらと過ごしている
といったクズ生活をしているとうざいと思われたりします。
これに関しては、しっかりと本人が売上を作っていればそこまで問題はないとも思います。一見クズに見える生活でも売上を確保している人は、陰でガッツリと仕事をしていたりしますからね。
とはいえ、本当にクズで怠惰な生活をして仕事もダラダラやっていたら、ほとんどの場合は売上が落ちますので、この点は注意しないといけません。
会社員とフリーランスでは生活リズムなども変わってくるので、自分に合っているスタイルを見つけることが大切です。
うざくてクズなフリーランスを対処する3つの方法
次は、うざいと感じるフリーランスに対処する方法をご紹介します。
なお、僕自身がフリーランスなので、「こんな事言われたら嫌だな」ということもピックアップしています。
うざいフリーランスを対処する方法- マウンティングで返してやる
- 会社と副業でめちゃくちゃ稼いでやる
- 「未熟者だな」と俯瞰して見てやる
1つずつ解説していきます。
①:マウンティングで返してやる
うざいフリーランスには、逆にマウンティングパンチで返してみるのも良いでしょう。
先ほどお伝えしたように、マウントをとってくるフリーランスの心理としては、「フリーランスになった選択を恐れている」という場合があります。
ですので、例えば以下のような感じでマウントが取れますよ。
「フリーランスより会社員の方がいいでしょ。会社員からフリーランスになるのは簡単だけど、フリーランスから良い会社に再就職するのは難しくない?稼げなくなったら詰むじゃん。」といったイメージです(笑)
あとは、「会社員の方が大きな仕事ができるから、大きな実績に繋がるよね。フリーランスはせいぜい小さな仕事しかできないのはかわいそう」とかです。(性格悪いw)
僕はフリーランスなので、この辺りでマウンティングされると「会社員強いな」って思います。とはいえ、マウンティングすると角が立つかもしれないので、その辺りは自己責任でお願いしますw
1点補足としては、フリーランスでも再就職は可能です。そのあたりは、『フリーランスの再就職は難しい?【難しいけど会社員に戻れます】』にて解説しているので参考にしてください。
②:会社と副業でめちゃくちゃ稼いでやる
2つ目は、会社と副業でめちゃくちゃ稼いでやるパターンです。
正直、フリーランスの僕からすると、フリーランスよりも『会社員×副業』で稼いでいる人が1番最強だと思っています。
僕の知り合いで、会社員の月給が60万円〜70万円、副業が月30万円〜40万円くらいで、月収100万円ほど稼いでいる人がいるのですが、会社員として社会的な信用がありながら、副業でめちゃくちゃ稼いでいるのでお金も心も余裕があって充実している感じですね。
このように、「会社員&副業」でガッツリ稼いでいる人は最強なので、うざいフリーランスを見返すには副業で思いっきり稼いでやるのも良いでしょう。
なお、副業で稼ぐのであれば時間を売る副業よりも、ブログアフィリエイトなど積み上がっていく副業がおすすめです。ちなみに、その会社員の方はアフィリエイトで稼いでおります。
ブログの始め方が知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
③:「未熟者だな」と俯瞰して見てやる
3つ目は、「未熟者だな」と俯瞰して見つつ、相手にしないことです。
フリーランスがマウンティングしてきたり、うざい行動やクズな発信をする時は、少なからず「反応を求めている」という心境だったりします。ですので、あえて無視してやるのも有効な手だと言えるでしょう。
先ほどからお伝えしているように、うざいと感じるフリーランスは未熟なフリーランスであることがほとんどですので、「このフリーランスはまだまだ未熟なんだなー」と、俯瞰してスルーしてやりましょう。
以上が、うざいと感じるフリーランスを見返す方法でした。少し言葉が汚くなったかもしれませんが、参考にしてもらえたら幸いです。
とはいえ、ここまで読んでくださっているあなたも、いずれはフリーランスになる可能性があると思いますし、現在フリーランスの人もいるかもしれません。そこで、最後に自分自身がうざいフリーランスになってしまわない対策をご紹介します。
うざいフリーランスにならないための対策
「うざい!」「クズだ!」と思われるフリーランスになってしまわないための対策は以下の3つです。
うざいフリーランスにならない対策- マウンティングすると損だと知る
- 社会的に会社員より雑魚だと知る
- いつでも収入が吹っ飛ぶことを知る
現在フリーランスの方も、会社員の方も、自分がフリーランスの時に自分自身を守るために以下のことを意識することが大切です。
対策①:マウンティングすると損だと知る
1つ目は、会社員に対してマウンティングすることは『損』だと理解することです。
そもそも、フリーランスが1人で達成できる現実的な売上は最高でも3,000万円程度、一般的には良くても500万円〜1,000万円程度だと言われています。
もちろん、3,000万円も売上があれば凄いのですが、世の中のビジネス的には超ショボいです。
それ以上の売上を目指すのであれば、会社を設立して社員を雇ったり、外の人材に外注する必要が出てきますが、その際に、「会社員よりフリーランスの方がいい!」とマウントしていた人の元で働きたいと思う会社員の方はいますかね?おそらく少ないと思います。
そういうことから、フリーランスから経営者へとキャリアアップする中で、会社員を下に見るような発信は合理的に考えて『損』になるので辞めましょう。
対策②:社会的に会社員より雑魚だと知る
2つ目は、社会的に、会社員よりフリーランスの方が雑魚だと知ることが大切です。
一般的にフリーランスより会社員の方が社会的な信用がありますし、フリーランス市場でも会社員の方が需要が高かったりします。
というのも、以前僕がフリーランス向けの案件紹介エージェントを使ってみた時に、「会社員での実務経験が3年以上の人を求めています」という求人がたくさんありました。
フリーランスで少しずつ売上が上がってくると、「オレは凄い!」といった錯覚に陥ることがありますが、いざ現場の求人を見ると会社員の方が強かったりします。
なお、自分の現在の市場価値を測るためにも、エージェントには登録して随時チェックしておくことをおすすめします。
フリーランスエージェント- レバテッククリエイター:無料で使えるWeb系特化のエージェント
- ITプロパートナーズ:週2日から使えるIT/Web専門のエージェント
- レバテックフリーランス:ITエンジニア向けエージェント
会社員より雑魚だと認識していれば、会社員を下にみた発信なども無くなり、うざいフリーランスになることを避けられます。
なお、おすすめのフリーランスエージェントは『【2023年】フリーランスエージェントおすすめ10選【未経験向け】』にて、詳しく紹介しています。
対策③:いつでも収入が吹っ飛ぶことを知る
フリーランスはいつでも収入が吹っ飛ぶリスクがあることを知ることが大切です。
というのも、会社員であれば簡単にクビになることは法的にあり得ません。
しかし、フリーランスは収入の保証などは一切ないので、いつでも簡単に仕事がなくなるリスクを抱えています。
フリーランスで少し稼げると、調子に乗ってしまい収入が無くなるリスクを忘れて、「その収入がずっと続く」と錯覚してしまうことがあります。
フリーランスである以上は収入が無くなるリスクを踏まえて謙虚になり、常に収入源を増やす努力をしたり、いつも新しい種まきをすることが大切です。
そのことを忘れて調子に乗っていると、うざいフリーランスになってしまうのでご注意ください。
以上が、うざいフリーランスになってしまわないための対策でした。
まとめ:フリーランスと会社員は互いを認め合える!
今回は、フリーランスが「うざい」「クズ」と言われる理由と、その対策について解説しました。
フリーランスと会社員は全ての人が経験するかもしれないので、あまり傲慢にならず、謙虚に努力することが大切です。
ぜひ互いに頑張ってやっていきましょう。
今回は以上です。